クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

大切な家族

2007-02-26 04:28:28 | Weblog
クーちゃんココ君おはよう。今朝も元気だね、君達は。クーちゃんご飯美味しかったかい。さっき煮干をビンに入れている時の声は、オチビちゃんの時と一緒の甘えた声だったね。そんな声をされると、ギューっと抱きしめたくなるよ。可愛いねクーちゃん。思い出すんだクーちゃんを最初に抱いた時の事を。お兄ちゃんの後を追いかけて、チョコチョコと歩き始めたのを、抱き上げて顔を見ると、可愛い顔で、軽かったね。今のココ君よりも軽かった。「この子を家に入れたい。神様母さんにもこの可愛さを伝えて下さい」ってお祈りしたよ。あれから3年半過ぎたけど、クーちゃんの可愛さは変わらない。一寸おデブさんになったけど。今本箱の上で寝ている姿は、僕を信頼して、安心しきっているね。こんな時「家に入れて良かった」と思うんだ。神様は良い子を連れて来て下さったと感謝しているよ。クーちゃんが来なかったら、父さんも母さんも、ニャンコの素晴らしさは一生知らなかっただろう。有難うクーちゃん。
去年の11月の終わり頃、テケトさんのブログでココを見付けた時、「この子が家に来てくれないかなー」と思ったんだ。母さんも「可愛いおチビさん」と言って、手を上げたんだ。ココ君を引取りに行くと、本当に片手に乗せる位小さかった。あれから間もなく2ヶ月が経つけど、大きくなったね。まだ幼稚園の年長さん位だけど。毎日元気に家の中を走りまわり、おもちゃで夢中になって遊ぶ姿を見ると、羨ましくなるよ。そして、父さんの手にチュッチュしている時の顔は、赤ちゃんの顔に戻り、可愛い顔だね。
父さんも母さんも、クーちゃんとココ君を大好きなんだよ。何時までも側にいて、元気にしていてね。本当に大切な家族なんだから。