クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ココ君-3

2008-02-09 10:35:52 | Weblog
テケトさんから、ココと雪柳君(神戸・ビート家の次男)が仲良くお昼寝をしている写真を、空飛ぶ猫フォトコンテストに応募されたとの連絡を頂きました。まいにちにゃんこ日めくりカレンダーにも、雪君がココに添い寝している写真を載せて頂いた。あり難い事です。雪&ココの写真は家族の愛が感じさせられます。ほのぼのとして温かい情景です。テケトさん、やましたさんお二人とも上手に表現なさっておられます。今日の写真は、テケトさんが一昨年12月16日にビート家で撮られたものを無断使用しました。(お許し下さい)
この日は、テケトさんとやましたさんが、ビート家にお邪魔して、ココを中心にした撮影会をされたようです。お二人から多くの写真を頂戴しました。
前置きが長くなりましたが、昨日の続きを始めます。我家でもココを迎える準備を始めました。通販で猫のトイレと低めのキャットタワーを購入しました。ココもやましたさんの紹介で、猫専門病院で、予防接種とエイズ検査を受けました。結果は陰性でした。ビートさんから携帯にこのメールが入った時、会社で「よかった」と声に出してしまいました。
12月30日朝一番のバスで、神戸に向かいました。新幹線は指定の喫煙席で、僕達が座った後、ケージを持った若いカップルが乗って来ました。このカップルは席に着き、ケージをテーブルに置くと、二人でタバコを吸い始めたのです。ケージの中から子犬の泣き声が聞こえて来ました。「ぼく嫌だよ。タバコ止めてよ」と僕には聞こえました。非常識な連中です。怒鳴りつけるのを堪えるのに必死でした。
神戸では、挨拶もそこそこに、旧知のように話が弾みました。大猫雪君に足を踏まれると、ずしりと重さを感じました。ココは写真以上にオチビさんでした。でも元気一杯に遊んでおりました。
東京に帰り着くと、やんちゃ坊主もこの夜は、初めての環境に戸惑い、部屋の隅で緊張していました。