クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ねこのお仕事

2010-11-23 06:13:45 | ネコ
今日は勤労感謝の祝日。しかし、東京の空は強い雨が降り続いている。その中息子は仕事のようで、玄関を出る音が聞こえて来た。そう言えば僕も40年間の勤め人生活で、この日に休んだ事は片手の指程しか記憶にない。年末の繁忙期を前にした段取りが忙しい時期。毎日が日曜日になり、休めるようになった。
今日は高校時代の旧友から誘いで、夕方からはチョイと早い忘年会で、相模大野に出掛ける。卒業以来の人も来ると言う。孫とねこの写真を持って行く事に。その前に江ノ電に乗り歩き、電車の写真を撮る事にと思っている。雨は昼前には上がるとの予報だから。
さて本題に入ろう。今日掲載の写真は昨日の午前中に写したクーの寝姿。全く持ってだらけきっている。しかし僕には可愛い姿である。台所に10時のお茶を入れに行く時、垂れた足先を顔に付けてみる。柔らかな肉球の感触が何とも言えない。それだけで、ねこと生活している幸せを感ずる。昨夜のココはペットボトルのキャップを見付け、中廊下で転がして一人遊び。こんななんでもない物も遊び道具にしてしまうねこの知恵に感服である。
ねこだって人を和ませる為に、知恵をだして一杯一杯仕事をしているのだ。