八丈島のおいしい暮らし

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自分で作る簡単おかず☆クリームあんかけ

2008年04月26日 11時38分58秒 | 役立つお料理のワザ!
みなさま、こんにちは!海風おねいさんです。
風がちょっと出てきましたが、今日もいいお天気の八丈島です!
息子が只今修学旅行中で、関西方面のお天気が非常に気になるおねいさんです。

みなさま、中学校の修学旅行はどちらでしたか?
おねいさんが八丈島の中学生だった頃には、東京と箱根だけでした。
(それでもとっても嬉しかったけど)(どんだけ昔?)
なにしろ当時は、その修学旅行ではじめて東京へ行くという子が数名いた時代。
往復船旅で、ものすごく揺れて、船酔いした人がたくさんいました。
現在の八丈島の中学校の修学旅行は、往路は飛行機、復路が船です。
東京(泊)→広島→宮島(泊)→新大阪→奈良→京都(泊)→東京(船中泊)
という羨ましいほど充実したコースですよ。 <(いいな~)
今日は息子たちは、班別にタクシーで京都市内見学です!
ご存知でしたか?いまは、班別にタクシーでというのが一般的だそうです。
驚きますね~わたしは現代修学旅行事情を知らなかったので、びっくりしました。

さて、余談がなくなりました。
簡単にできるお料理をご紹介する「フレッシュマン特集」をしようと
先日よりあれこれお料理を考えておりました。
昨日は「自分で作る☆ハッシュドポテト」をご紹介しましたが、
実は、いままでにもそのような簡単なお料理は折にふれご紹介しております。
なかなか以前の記事まで探して見ていただけないので、
過去記事の中からも簡単なお料理を少しまとめてご紹介しておきたいと思います。

過去記事の中から、本日は、
超簡単にできる「クリームあんかけ」の作り方をご紹介しておきます。
これは、洋風にも中華風にもできて、作り方によっては
主菜+副菜が一度に摂れる便利なおかずができます。
ボリュームも栄養バランスも良いフレッシュマンに理想的なおかずです。

フレッシュマンのみなさまは、ぜひ覚えて活用してくださいね


「青梗菜のクリームあんかけ」

●基本のクリームあんかけの作り方
牛乳を沸かし、洋風にするならコンソメを、
中華風なら中華調味料を入れて塩胡椒で味を調えます。
これに水溶きの片栗粉を入れてとろみをつけるだけです。

簡単ですよね?覚えてくださいね。
これを覚えていると、いろんなお料理に応用できますよ。

「青梗菜のクリームあんかけ」は、
縦に4つに割った青梗菜をよく洗い、フライパンに油を熱してジャッと炒め、
そこに熱湯を少し注いで蓋をして炒め煮にしたものに、
この中華風のフリームあんをかけたものです。
※青梗菜に胡麻油を少しだけたらすと中華の風味になります。


「チキンの青梗菜クリームあんかけ」

※詳しい作り方は、タイトルをクリックしてね!

こちらが応用編です。
お肉に牛乳にお野菜もたっぷり入ってますから、栄養バランスいいですよ。
簡単にできてボリュームたっぷり!若い人の自炊にぴったりのメニューです。
おいしいですよ♪


「キャベツ畑のポテトちゃん」

※詳しい作り方は、タイトルをクリックしてね!

こちらもクリームあんかけの応用編です。こちらは洋風に作った例ですね。
このお料理はポテトをベーコンで巻く手間がかかりますが、
お料理初心者は、こんな面倒なことまでしなくていいですよ。
あくまで応用の参考例です。

初心者は、キャベツを刻んで、その上に(食べやすい大きさに切った)鶏肉や
ベーコンやソーセージなどをのせて、ラップしてチンして、
クリームあんをかけたらOK!です。


「ポークソテーのマッシュルームソース」

更なる応用編です。
こちらは、ポークソテーにホワイトソースをかけたお料理ですが、
クリームあんかけを応用することもできます。
豚ロース肉をフライパンでソテーし、
「くりーむあん」を作るときに、マッシュルームかグリンピース、
ミックスベジタブルなどを入れて作ります。
バター(マーガリン)を少々加えると洋風の風味が増します。

一度作り方を覚えると、
こんな風にいろいろ応用できるので、ぜひ作ってみてくださいね!
クリームあんは、お肉だけでなく、お魚のソテーにかけてもおいしいですよ。

今週末の特売チラシは、こちらです。
コメント (2)
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