フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

2008-10-02 20:37:52 | Weblog
秋は、足早にやって来た。台風が沖の方で熱帯低気圧になったと思ったら次の日は秋だった。今年は、栗が安そうだ。いっぱい出ている。夏は、季節の一つではなく、「儀容を整えて舞う人の形」これが、文字の起源だそうだ。では、秋はなんなのだろう。火に当たる人なのだろうか。火のように赤い野原なのかいろいろ考えると漢字は面白い。日本人は、平仮名の発想で漢字を見るからよけいに面白いのかもしれない。それと、象形文字。見たまんまを線にするとああなるのかと秋だからついつい物思いにふけってしまう。秋の収穫パンできましたって今日パン屋さんからメールが来ていた。黒光りする九重かぼちゃ 栗も豊富なんておいしそうな言葉が満載。そろそろスーパーの店頭にも地元の新高がならびはじめました。今年は、紅葉が早くなりそうだ。錦綾なす山へも行かなくては。秋が早いのはうれしいけどあんまり早いとあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。気忙しい。でも、肝心のフラ語は、ちっとも進まない。勉学の秋ともいうのだろうけど食欲の秋に大部分を取られている・…ような気がする。Qu'est-ce qu'on mannge ce soir?なんてばかり考えてるみたい。I've made up my mind to live in memory of lonesome time 昔はこんな秋だったけどなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする