フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Rose de mei

2010-05-04 10:19:15 | Weblog
ローズドメー5月のバラよとこれはフランス語で言われてたのかと知ったのはつい最近のことRosed Mayバラのような5月とわけのわからない英語だなとずっと思っていた。


当時は、ロシア語を習っていたからフランス語なんか知らなかったからかもしれない。五木寛之がロシア語科だたというだけで「青年は荒野をめざす」のかとロシア語を第二外国語で取ったんだ。頭のいい子はフランス語だったねそんな気がするのはどうしてだろう。選択の動機が不純だからか。最近になって島田雅彦さんがソビエトが2大国として君臨してた当時英語とロシア語をやれば天下が取れると思ってロシア語を迷わず選んだ。と言ってたのを聞いて正統に選れぶとはこのことかと目から鱗どころか実まで落ちた思いだった。もう忘れてしまったけれど、島田さんが「カフカ」のレポートをするときアメリカのロシア人街でロシア語を話すのを聞いてまじめにやっとけばよかったと思った。とてもかっこよく聞こえた。それから
イラに出会ってほんの少しロシア語を話す機会ができたけどすぐにイラはいなくなったからまた元の木阿弥だな。言葉って話してたら自然と覚えていくもんだね当たり前のことだけど。Thank youって言葉。キリストの時代からあったと思ってたけど15世紀からつかわれだしたとのこと。それ以前はなんて言ったのでしょうか。興味が湧いてきますね。緑も翠鳥(そびどり)という鳥の名からみどりとなったと新聞に出てた。それ以前は、なんといってたのでしょうか?興味がこれも湧いてきます。


今日は、知らなかったけど「みどりの日」と言うのだそうな。バラより緑が日本人には向くのでしょうね。
コメント
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