ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

アメリカは本当に動くの?

2006-05-01 18:20:10 | つれづれ日記

今日は暑かったですねーー26度以上あったって?

そりゃあ・・・暑い筈です

ゴールデンウイークも3日目になっちゃうんでしょうか?

今日は一人でラドン温泉へ

今のうちにせっせと温泉に通ってお肌ぴっかぴか?

と思ってるけど、贅肉はとれません とほほ・・・

 

 あのーーちょっとよろしいでしょうか?

新庄君が襟つきのユニホームを着るとどうして

青少年に悪影響」なんでしょうか?

旦那は「ツッパリ」と言ってましたけど・・・野球って

タートルじゃないといけないの?

 

 さて本題・・・・

拉致問題に関して横田さんが訪米し、ブッシュ大統領と会った事は

本当にすばらしいことだと思います。

マスコミも絶賛しているし、彼女の持つ上品な雰囲気と冷静な態度と

切実なる願いはさしもの大統領の心をも打ったと・・・。

でも・・この件に関して、どうにもすっきりしない気持ちもあります。

大統領が横田さんと面会した時、脱北した少女も一緒でしたよね。

ああいう・・・なんていうか、ちょっとわざとらしい?

とっても「演出」を感じてしまったのは事実です。

 

人権を無視する国は許せない」とアメリカはいいますけど

いつからアメリカってそんなに「人権」を守る国になったんでしょう?

イラクの時もそうでしたけど、

人権を守る」とか「解放」という名の下に戦争が起こったのでは?

今回も、イラクでの失敗をかわし、イランはなかなか攻められないし

その代わりに矛先が北朝鮮に向いているだけ・・とか?

他国の拉致問題に関して、そんなに優しい国じゃないと思うんです。

アメリカは。

そうなると横田さん達の真心が政治に利用されて、日本にとって

かなり不利になる場合もあり・・・

って考えると素直に喜べないんですよね。

杞憂ならいいんですけどね

 

 水俣認定から半世紀が経っても、物事は解決せず

拉致問題もかれこれ30年ですよ・・・

本当に気の遠くなる程の時が流れているんですね。

どちらも一日も早く解決するように・・・と願います。

コメント
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