ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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浅草ふくまる旅館・東京タワー

2007-01-09 10:21:20 | ドラマ・ワイドショー

 今日から子供達の学校も始まって、いよいよ本格始動です

(また疲れるわーー)

ジュニアの受験まであと一週間とちょっと・・・ どきどきどき・・・・

 

 浅草ふくまる旅館 

久しぶりに人情味篤い、昔ながらのドラマをみたような気がします。

浅草にある貧乏旅館の「ふくまる旅館

そこの主とであった人々が織り成す物語

昨日は岡田茉莉子が家出してきたおばあちゃんという設定でご出演。

息子夫婦と同居して楽しい生活を送っていたんだけど、孫が

自分の部屋が欲しい」と言い出した事から「弟にひきとってもらおう」と

長男夫婦は言い出し、おばあちゃんは辛くなって家出

昔、SKDの団員だった頃に住んでいた浅草にやってきた・・・

岡田茉莉子さん、もう「おばあちゃん」と呼ばれる歳になったんですねーー

何だかとっても意外でした。

また、こういうお話って結構わざとらしく「お涙頂戴」になる事があるんですけど

西田敏行の演技はとても自然で優しく、温かみがあります

(今、ケーブルテレビで「葵徳川三代」を見ているのですが、西田敏行&

渡辺いっけいのコンビがこっちにも出ていて、あれから7年を経て

再共演なのが笑えました

次回が楽しみなドラマです。

 

 東京タワー 

映画を見ていないですし、原作も読んでいないので偉そうなことは

書けないのですが・・・・

物語の始まりは1989年・・・あら・・私達が結婚した歳ですわーー

そっかーあの頃って工藤静香とか、光ゲンジとか?

そんな昔の出来事になってしまったなんて・・・・ 複雑な心境でした。

まー君はうちのジュニアそっくりで

(朝散々起こしても起きないくせに「何で起こしてくれなかったの」っていう

ところがそっくりだし、部屋のちらかりようもそっくり。どこの長男もあんな

感じなんでしょうか)

ストーリー的にはちょっとだれる部分もありましたが(長かったからねーー)

一人の青年が親離れをして東京に出て行こうとする部分が

私の若い頃と似ていて・・・(そうそう仙台を出るとき反対されたなあって・・

浅田美代子とおんなじ事言われたーー)

速水こもみち君、中々いいんじゃないですか

カリスマ的に求心力があるとは言えませんがとりあえず・・・

でも倍賞さんの演技に引っ張られてよく見えるだけかもしれませんが。

今の所、特別面白いとは思いませんが、とりあえずもう少し見てみようと

思います

それにしても・・・異色の月9ですよねーー

 

今日は「ヒミツの花園」があります。

全然期待していないので、一回限りになるかもしれませんが。

(裏の「大女優殺人事件」の方が面白そう)

コメント (2)
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