ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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ヒミツの花園

2007-01-10 15:48:12 | ドラマ・ワイドショー

 ヒガシが内山理名ちゃんと交際認めたって

あららーー森光子さんは認めたのかしら?

でも、結婚はないでしょうね 森さんもおっしゃってるように

「ヒガシみたいに潔癖症の人とは結婚できない」って・・わかるわかるーー

本当に几帳面で清潔好きで神経質で完ぺき主義なんだもん

だから、お正月の「SMAP×SMAP」に出たとき、一人だけ昔と同じように

踊っていられたのよねーー

内山さんなら恋人としていいんじゃないかしら?

 

 大女優殺人事件 

クリスティの「鏡は横にひび割れて」をドラマ化したものでした。

(昔、エリザベス・テーラー主演で映画化されたミス・マープルもの)

今回、ミス・マープル役は岸恵子、女優は浅丘ルリ子、その夫には

草刈正雄、他に水前寺清子、西川峰子、松坂慶子・・・とすごいメンバー

でした

ストーリー自体は原作も知ってるし、映画も見ているので、結末が全部

わかるものでしたけど、なぜか感動してしまいましたね

浅丘ルリ子演じる真里奈という女優が、芸能界に復帰する・・そのパーティに

来た女性が謎の死を遂げる

殺したのは果たして誰か?

浅丘ルリ子はどこまでも往年の大女優をばっちり演じていたし、岸恵子は

年齢を感じさせない程のコケティッシュな探偵ぶりを発揮

二人の陰陽がドラマに大きな影響を与えていたのは確かです。

 

ラスト、女性を殺したのが真里奈で、それが病気を移されたために死産

してしまった過去をあばかれた時の浅丘ルリ子の涙と声音のすばらしいこと

それまでの大女優の仮面を脱ぎ捨てて、一人のかよわい母性的な女性に

早変わりしているんですよ

何と言う演技力、何と言う女優魂!と感服いたしました。

 

また、「オードウブル」「プロヂューサー」などと変わった発音をなさる岸恵子。

台詞回しも独特でちょっと棒読みっぽいところがあるけど、ラストシーンで

女優にならなくて本当によかった」とにっこり笑う所は独壇場

まさに銀幕のアイドルですわーー 

このシリーズ、もっと続けてくれないかしら?

 

 ヒミツの花園 

うちの姫ちゃん、大爆笑しておりました。笑いながら泣いておりましたとも

そんなに面白いかーー?と思ったけれど、メリハリのあるコメディな作品の

ようですね

休刊した雑誌の編集である月山は、退職を考えたけど結局コミック編集部に

異動・・・

ここでいきなり「花園百合子」という漫画家から原稿をとってこいと言われて

行ってみたらば、そこには4人兄弟が・・・

実は4人で一人の「花園百合子」だった・・・というお話。

今回は登場人物紹介といった回で、さしたる展開はなし

 

釈さんね・・・結構からかわれモード満載のいい役柄ですね。

4兄弟との絡みが今後どうなっていくのか楽しみですが、今の所は

違和感なし

兄弟は、堺雅人、要潤あたりが引っ張っていくんでしょうか?

中々個性的な4人で、裏も一杯ありそうな雰囲気

休刊した雑誌の編集長だった真矢みき

いきなり要潤君とぶつかって抱かれちゃうシーンあり

(昔は真矢みきが要君の役だったわけよーー)

お化粧がピンクっぽくなって、いわゆるキャリアウーマンだけど、ちょっと

面白いところありで、これまた楽しみ

 

とりあえず、来週もみまーーーす

コメント
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