ふぶきの部屋

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ヨン様、日本の美術館の名誉館長に

2009-06-03 09:36:27 | ドラマ・ワイドショー

 まずはあまりいい話題ではない所から。

 

 北朝鮮の後継者が金正雲に決定? 

 

・・・・と、韓国紙が伝えているのですが。

正雲という人は現在25歳の三男坊 母親は高英姫

次男と正哲と同母。

一方、長男の正男の母はソン・ヘリム。

 

正雲に決定・・・とした背景には

 さっさと発表する事で他を牽制

 またはその反対で正雲一派を窮地に落とすため

等などささやかれています。

どちらにせよ父親の正日が体調がよくないという事で、早く布石を打ちたい。

その為のミサイルだの核実験だの・・・って話なんでしょう

 

でも

基本的に朝鮮は儒教の国だから長男が跡継ぎになるのが普通ですよね。

下剋上はよっぽどの事がないと・・・・

当主が気に入ってるとかいないとかは関係ないんです。

国民とか軍部がそういう「掟破り」をあっさりと許すものなんでしょうか?

 許すとしたら、正日の第一夫人だったソン・ヘリムを側室扱いに

して最も寵愛深かった高英姫を正室扱いにするって事

(あちらは血筋が全てですから、側室の子は絶対に跡継ぎになれない)

 

次男の正哲って確か自動車事故で意識不明の重体とか言ってません?

それとももうダメなのかしら?

(あちらでは子供が親より先に死ぬとお葬式を出して貰えない)

仮に死んだとしても闇に葬られる可能性はあるよね

 

でも・・・どちらにせよ、あの3兄弟は揃いもそろってメタボです。

正哲はスイスにいた時はめちゃくちゃかっこいい男性だったのに

帰国して数年たったらメタボで成人病持ちのでっぷりおじさんになってた。

新聞に掲載されてる正雲の顔もしっかりまんまるだし

25歳にして成人病持ちで具合が悪い・・・・なんて事もあるかも

 

そして将来的に正雲が継いだ、正哲が死去、そして正男が中国や

香港などで得意の英語を操り商売に成功したとして・・・・

正男の息子がさらにその後の後継を主張する事もあるだろうし

(父親の無念をはらすいい息子というイメージ)

そしたらお家騒動勃発? そっちは面白そうですけどねーー

正哲って結婚してたっけ?もし子供がいるなら三つ巴だあ。

軍隊を掌握しているものが勝つか、外貨を稼いでいる方が勝つか。

・・・と小説風味に考えてみました。

 

 ヨン様、日本の美術館の名誉館長に 

 

 ペ・ヨンジュンが盛岡にある「岩山漆芸美術館」の名誉館長に

  委嘱された。

 ここは2004年に開館したものの、入館者減少で現在は閉館中。

  でも、ここにペ・ヨンジュンコーナーを設けて8月に再オープン。

 

 実はヨン様は「韓国の美」という本を出す予定で、その取材があって

  岩手に旅行したのです。そこで知り合ったのが全龍福(チョン・ヨンボク)

  という世界的に有名な漆芸家。

  このチョン氏は同美術館の館長さんでもあります。

 

 ヨン様はこのチョン氏に出会って感銘を受け、自ら漆芸の修行を

   したらしいんですよね。

  朝鮮日報によると「見習漆芸家ペ・ヨンジュンは今後、漆芸の

  大衆化をめざす」とあります。

  入館者を増やすためのアプローチをして、さらにその技術を広めて

  いくんでしょうね。

 

 多分、日本全国からヨン様ファンが大挙して美術館に行くだろうし

  その中からさに「私もやってみたい」と思う人も多いはず。

  非常に先行きがいい企画ではあります。

  でも、そもそも盛岡の人は、地元にこういう漆芸家がいて美術館が

  あったということを知っていたのでしょうか?

  日本の漆芸と韓国のそれとは何がどう違うのかな?

コメント
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