ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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両陛下のご体調について

2009-06-30 14:40:30 | 皇室報道

いよいよ7月3日からカナダやアメリカを訪問される両陛下。

昨日、皇室医務主管によって公式な文書が発表されました。

要点は以下の通り

 平成20年12月9日に発表した天皇陛下の上室性不整脈は

  現在も散発的に持続しているが、ほぼ安定した状態で良好。

 また骨粗鬆症の予防の為の運動も続けている。

 皇后陛下は2月初め、テニス中に躓かれ、左膝を強打し、後十字靱帯

  に切断に近い損傷を受けられた。

 その際、膝の骨や半月板に損傷がなかったことや皇后陛下から

  痛みの訴えがあまりなかったことから靭帯の損傷を見逃した。

 3月23日のMRI検査で発見。

 長期間の痛みが坐骨神経痛を誘発し、現在も左足、特に足首付近に

  時々疼痛があり、また、長く座位を保った後に歩きだされるまでに

  少し手間取る事も。

 両陛下の体調は必ずしも万全ではないが、外国訪問の日程に

  変更はない。しかし、体調によっては変更もありうるので発表。

 

 老齢の両陛下ですから体調が悪いのも当然の事です。

  昭和天皇はこの年齢の時には2か月くらい那須御用邸でお過し

  になっていた筈で・・・そういう意味では今上は働きすぎです。

 

 週刊誌では盛んに「皇太子夫妻名代論」がブチあげられていますが、

  それは国内公務じゃなくて外国へ行く話ばかり・・・ちょっとおかしい。

  10月にコペンハーゲンで東京五輪招致のプレゼンがあり、それに

  皇太子夫妻を・・・と石原都知事は頑張っているようですが、これは

  どうやら皇太子夫妻の方が積極的に「行きたい」と言っているらしい

 

 でも政治的な事に関わるのはいけない事だし、女性週刊誌の言う

  「皇太子さまのおっしゃる時代に即した新しい公務とはコペン行き

  のようなもの」という認識は間違っていると思います

   

 最近、特に思うのは皇太子妃って、真面目に人格障害を抱えて

  いるのではないかということ。

  それをひたすら持ち上げる女性週刊誌3誌(週女・女性自身・セブン)

  の皇室記事を書いている記者さん達もまた、まともな神経を持って

  いないんじゃないかと思うんですね

  だって・・・・読めばいくら主婦でも「何でこんな考えが?」と思うような

  事ばかり書いてあるんですもん

 

 例えば今日発売の週刊女性では

   犬の名前に「ゆり」と名付けた事に宮内庁の一部から批判が

    出ているが(三笠宮妃百合子様と同じ名前で)それは雅子妃に

    対する「いじめ」で百合子妃殿下も自分の名前を巡っていじめの

    対象にされるのは迷惑でしょう。

   両陛下の公務軽減の為にも皇太子夫妻の名代は不可欠。

    皇太子の言う「時代に即した公務」を実践し、儀礼的な公務を

    止めて五輪招致なんどのチャレンジングも必要。

というような具合です・・・・

でもね、犬や猫の名前に近しい親戚の(しかも叔母様とか)名前を

つけたりしないってのは庶民でもよく知っている常識ですし、お金や

利権に関わる仕事を皇族が行うのは憲法違反ではないかという事も

庶民はよく知っているんです・・・・・

戦後、皇室が色々言われながらも「象徴」としてやってこれたのは

ひたすら日本という国の「伝統」を担い、国民の為に「祈る」姿勢を見せて

来たからで、決して外国でプレゼンしたり、王族とパーティをやったり

したからではないって事

そんな事も女性週刊誌の記者さん達はわからないのか、いやいや書かされて

いるのか・・・一度聞いてみたいわ。

 

 皇太子妃が人格障害ではないか・・・・と思う理由は

   過去における執着心が異常に強い (被害者意識が強い)

   徹底的な周囲への不信感 (小和田家以外は敵)

   こだわりが強い

例として・・・・

 外務省関係者とだけは付き合う(過去の栄光への執着)

 皇太子は今月2日間に渡って宮内庁病院で健診を受けたが雅子妃は

   数日前の夕方に東大病院で一日限りの健診を受けた。

   宮内庁病院は無料だが、東大は10割。

   宮内庁病院を嫌う理由は10年前の妊娠・流産のリーク・・らしい

   とにかく健康診断が嫌いで皇太子も巻き込んで何年も拒否して

   いた事は有名  10年も恨みを忘れず不信感を持ち続ける事が

   怖いっ (その癖、妊娠を隠してベルギーへ行った揚句に飲酒

   や暴飲暴食して流産に至った自己責任はスルー)

 

  結婚16年を経てもなお「慣れない皇室の環境」に適応出来ず

    なおかつ「外国訪問」「外国要人」「外国産」に異常な執着を

   燃やしていること。

   (欧米系の人事関係は接見するけど発展途上国の人には逢わない。

   去年のチャールズ皇太子のような超有名王族なら積極的に接待) 

 何年か前の歌会始めの「知恵遅き子」を「それは差別表現に

   なるから止めた方がいい」と言われて、それを恨みに思ってか

  翌年から意地でも娘の事しか詠まない。

 気に入らない人には口も聞かない、会わない → 退職に追い込む

   (例・・・末綱侍従長、東宮家の医務主管他東宮職員数10名)

 実家(小和田家)への異常な執着と依存

  (実妹夫妻を頻繁に東宮御所に呼ぶ、または訪問する。静養や

  遊びには必ず同伴。実妹夫婦の口利きで主治医を決める等、また

  オランダでは滞在先の城に小和田家を呼んで顰蹙を買った)

 

 事あるごとに「雅子様はあの時のあの事が今も頭に残って云々」と

言われると、正直うざいです  

ちなみに6月25日までの公務状況ですが・・・・

皇太子                        秋篠宮

 祭祀 ・・1回 (香淳皇后例祭)     ・・・2回 (武蔵野陵参拝・香淳

                                皇后例祭)

 会釈(人事)・・・2回            ・・・1回

 会釈(勤労奉仕)・・・4回

 接見・・・8回                 ・・・2回

 鑑賞・・・4回                ・・・・1回 (奉祝洋楽会)

ヴィオラ、奉祝洋楽会、

ウイーン少年合唱団。映画「剣岳」)

 進講・・・2回                ・・・・2回

 聴講・・・1回 

(経団連のシンポジウム)         外出公務・・・2回

                       地方公務・・・3回

                          (京都・大阪・神奈川・北海道)

 見学・・・1回 (リサイクル工場)

 登山・・・1回

 茶会陪席 2回                ・・・・1回

 

皇太子妃                   紀子妃

 会釈(人事)・・・1回          ・・・・1回

 接見・・・4回              ・・・・・2回

 鑑賞・・・2回              ・・・・1回 (奉祝洋楽会)

(奉祝洋楽会・ウイーン少年合唱団)

 進講・・・1回 (外務省)       ・・・・・5回

                        祭祀・・・ 2回

                        外出公務・・・3回

                        茶会陪席・・・1回

                        説明・・・5回

 

東宮家への公務の依頼が激減している事は事実のようですね。

つまり「名代はない」というのが両陛下や宮内庁の精一杯の東宮家に

対する答なんでしょう・・・・下手に動けばとんでもない行動に出られてしまう

恐れがありますので。それが次期天皇・皇后の姿らしいです

 

 

 

   

コメント (2)
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