ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

マルモのおきて・仁

2011-06-06 08:31:24 | ドラマ・ワイドショー

芦田愛菜ちゃんのヨカードーCMは面白い

 

 マルモのおきて 

 

 カオルとトモキの誕生日プレゼントに苦慮するマルモ

 突如、二人の母親が現れる

 最終的に母は去るが、誕生日プレゼントにホットケーキをプレゼントする

 

 日曜日の夜9時はこれと「仁」で毎回、爽やかな涙を流しておりますが・・・

  視聴率的にもマルモは健闘しているようで何より

  今回、誕生日のプレゼントで二人が欲しがったのが「かしゃかしゃとぷちぷち

  なんだ?と思ったら八百屋さんとかで包み紙にする紙とプチプチ・・・・

  こんなんで大喜びしてくれる子供がいるって羨ましい。これも時代ですか?

  それにしてもぷちぷちがあんなに大きなリールごとで・・・何年も遊べそう

 

 「お肉だ!お肉!」と喜ぶシーンもミートローフで感動かあ・・・と、いじらしく

  なってきました。カオルとトモキの生活って決して厳しいとは思わないのよね。

  不動産を持たないマルモは家賃だってそんなに高くないだろうし、車もないし。

  子供二人がやってきてもあまり生活に直結する経済的危機にはならない。

  食事は下の「くじら」で作って貰ったりしてるけど、お金、払ってるのかな?

  かなりいい生活だと思うけど、でもやっぱり「庶民性アピール」かな?

 

 お母さんが作ってくれた「グリとグラのホットケーキ

  姫が「私もあれ、食べたかったんだよねーー」としみじみ話していました。

  (私は「差別問題」で消えちゃったチビクロサンボに出てくるトラが融けて

  バターになって作ったホットケーキが食べたかったです・・・時代が・・・)

  グリとグラは人気あるのねーーだから二人に暗唱させたんでしょうが、いくら

  好きでもあそこまで出来る小学1年生はそうそういません

  でも、お母さんも切ないよね・・・もう二度と会わない。親子の名乗りをいつか

  してもいいんじゃないかなと思います。

 

 「これからも毎年お誕生日パーティやってね」って無邪気に二人は言ってるけど

  その台詞、録音してとって置かなくちゃ。

  いつかカオルが大きくなった時「誕生日なんだから家にいてさ・・」とマルモが

  言ったら「ごめん、友達と約束した」と平気で出て行きそうだし、トモキも

  「今時家族でなんてだっせー」とか言いそう 幸せなのは今のうちかもね。

 

 仁 JIN 

 

 大政奉還

 野風のお産が始まる

 

 大政奉還と野風のお産が同時に来るってすごいなあ。

  まず、野風さんですが、臨月で逆子になるって本当にあるんでしょうか?

  普通は最初逆子で、頭が重くなってからひっくり返るものだと思うのですが。

  また、片手だけ出てきてる・・・・って陣痛が止まったわけじゃないよね?

  陣痛が来ていれば麻酔なしの帝王切開も痛みを緩和できるんじゃないかと

  もう、あの帝王切開場面は怖くて見ていられませんでした。

 

 でも野風さんの目力ってすごい。「腹をかっさばいて下さい」の台詞がすごくて

  共演者全員涙? でも帝王切開中にまた頭痛が

  でも仁先生は負けなかった。こんな風に歴史を変える事もあるんだなって。

  とにかく無事に生まれてよかったーー安寿ちゃん

  咲さんが抱く赤ちゃんがあまりに大きくて「それはありえないでしょう」と笑った

  けど、野風さんに抱かれている赤ちゃんはお目目パッチリのハーフで可愛い

  咲さんは「私の恋敵を産む人を取り上げるとは」と言ってたけど、本当に彼女は

  心が広いというか、それでも「仁先生に幸せな未来を作って」なんて、なかなかいえる

  台詞じゃありません。

  野風が「咲さまは真っ白でありんすなあ」って言ってたけど、ここまで来ると

  金色の後光がさして見えます。

 

 長すぎてわからなくなったけど、仁先生は何が何でも龍馬の暗殺を

  防ぎたいのよね?歴史を変える事になっても。でも時間はあまりないわけで

  でも来週の予告を見たら、殺されるのは先生の方?

   

  

コメント (4)
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韓国史劇風小説「天皇の母」第12回 (フィクションです)

2011-06-06 08:09:32 | 小説「天皇の母1話ー100話

コイズミは入念に準備をした。

軽井沢への招待状を皇太子の学友全員に贈る事。その中には女性も混じらせて

おくこと。

かくて夏はやってきて、何も知らない皇太子とミチコ嬢はテニスコートで試合をする

事になってしまった 

ハラハラしながら見守るコイズミ・・・・けれど思惑は当たったようだ。

第一試合の終了後から皇太子の目はミチコ嬢に釘付けになっているではないか。

確かに彼女は招かれた女性達の中でも一番に美しく、立ち居振る舞いも優雅だった。

学習院の学友達も目を奪われているのが何人もいる。

そんな視線をしってか知らずかミチコ嬢は控えめに微笑みつつ、次の試合へ。

すごいんだよ。どんなボールを打っても必ず打ち返してくるんだから」

皇太子が発した第一印象。

なる程、ミチコ嬢は全く皇太子に遠慮していない。どんなボールもしつこいほどに

打ち返す。これは相当な負けず嫌いと見える。

相手に手加減される事が当たり前だった皇太子には新鮮に写った事だろう。

第一セットでは負けてしまった・・・・でも不思議と悔しさはない。

ただ、普通に相手をしてくれた。一生懸命にプレイしてくれた。ただそれだけの

事が嬉しくて。

第二試合では皇太子とミチコ嬢はペアになった。

何とフォローが上手なんだろう。彼女といると自分が皇太子ではなく、一人の男性

にすぎないような思いに囚われる。

それに、初めてのダブルスなのに昔から組んでいたみたいに息があう。

それは多分、彼女の気遣いのせいだろう。けれどそれを全く感じさせない頭のよさ。

(これは・・・一枚も二枚も上手の女性かもしれない)とコイズミは思った。

見る間に惹かれていく皇太子。

話しかけるとよく笑うミチコ嬢。椅子に座る姿勢までもが完璧だ。

(この女性は他人から自分がどう見えているかをとても気にする人なのではないか。

まるで舞台女優のように、立ち方、座り方、顔の向け方一つに拘っている。

カメラマンがどのような位置から撮っているのかを瞬時に理解して、絶対に

態度を崩さず、もっともいいポーズを撮らせるのだ)

ねえ、あの人は誰なの?」

皇太子はテニスを終えて、紅潮した頬で聞いてくる。

ショウダミチコ嬢です。社長令嬢ですよ。殿下より一つ年下で」

ふうん。お茶に誘ってもいいかな。それから明日も一緒にテニスをしたいな」

では早速・・・」

思惑は成功。多分、皇太子はミチコ嬢に恋をする。そしたらあちらはどう出る?

きっと「辞退申し上げる」と来るだろう。それを何とか説得しなくてはならない。

この女性こそ、未来の皇后なのだから。

先にどんな嵐が来ようとも絶対に結婚させなくては。コイズミの心は燃え上がった。

 

一方、外務省に入り、そこからケンブリッジに留学していたヒサシは問題を

抱えたまま帰国の途についていた。

 

 

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皇太子夫妻、被災地訪問

2011-06-06 07:48:21 | 皇室報道

うーん・・・何だか違うような言葉がずらりでした。

 

 皇太子夫妻、宮城県を訪問 

 

 4日午後、皇太子夫妻は自衛隊機で仙台空港へ

 マイクロバスに乗り換えて岩沼市内の被災地へ

 海に向かって黙礼

 山下小学校で約60人に会う

 被災地に見舞金を送る

 

 仙台空港へ降り立った時の映像で雅子妃はタラップにつまづいてました。

  それからマイクロバスに乗り換えたんでしょうけど、窓にはスモークが張られて

  おり、その中からお手振りでさーーと過ぎ去ってしまったらしく、お出迎えに

  動員された人たちは大変がっかりしたそうです

 

 二人の服装はグレーのシャツにパンツ。雅子妃の髪はいつになく広がってて

  黙礼するとばさっと落ちるので腰を曲げられない印象

  私は映像で見てないのですが、黙礼中、目をあけてまた慌ててつぶりなおしたとか。

  夫婦でタイミングを図れないわけですねーー

  説明を受けている時はどうしても大柄な雅子妃の方が目立ってしまって、皇太子

  が「お付き」のように見えました。

 

 避難所にて

女性 「やっとのことで助かりました

皇太子 「逃げるのも大変だったでしょうね。どうぞお大事に

    してください」

女性 「津波のことは思い出したくない」

皇太子妃 「本当に辛かったですね。大変ですが頑張って下さい」

母親をなくした女性に

皇太子妃 「残念なことでしたね。天国から見守っていらっしゃると

     思います」

 

 皇太子夫妻の言葉が何となく変に聞こえるのは私だけ?

「逃げるのも大変だったでしょう」って・・・・なんかひっかかる 親しい間柄で

雑談ならこういう会話でもいいと思うけど、普通は「本当にご無事でなによりでした」

とか・・・?

一番の違和感は「天国から見守って・・・」ですね

皇族が「天国」なんて言葉を使うってどーよ? 実は私は今小学校の広報の仕事を

していますが、新聞に季節感を出そうとして「先生方に夏は七夕、冬はクリスマスに

読みたい本を出して貰おうと思います」って言ったら教務主任に「クリスマスは宗教的

なものだからまずいです」って注意をされました。

学校ですらこんな調子なのに、堂々とキリスト的「天国」発言をしちゃうお妃って

小さい子供に「天国から見守っているよ」っていうならわかる気もするんですが

大人に対してこれはあまりにも軽いんじゃないか?

 

 でもまあ「ありがたくて涙が出そう」だった方々も大勢いらっしゃったという事fで

よかったんじゃないかと。

 

 

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