ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇太子夫妻・結婚18年

2011-06-08 08:49:14 | 皇室報道

千葉県もホットスポットが多くて・・・うちの近辺も危ないらしい

なので、毎年の「プール掃除」「ヤゴとり」は先生達が行い、水質検査をした上で

プール開きをするかどうか決めると

ぼんやりした不安を抱えつつ過ごす夏ですね。

 

 皇太子夫妻 結婚18年 

 

 6月9日は皇太子夫妻の結婚記念日。

 結婚して18年になる。

 

 多分、今日は何のお祝いもないでしょう。こういう時ですし。

  っていうか、去年も結婚記念日の祝いを取りやめているんですよね

  ここ1年で私が東宮家に感じた印象

 夫婦仲は冷めきっており、愛子内親王の障害も隠しきれなくなっている

 どんな理由があるにせよ、小学校4年にもなって母親がつきっきりで、徒歩10

  分の距離を車で通学するというのは異様です

  妃の方は貴賓室に一日いるようですが、一体何をしているのか?

  判断力がなくなっています。

  また、去年から皇太子が学習院大学にいるのを目撃されています。

  どうやら東宮御所にいたくない理由があるらしい・・・・と

  静養の時も目を合わせないし、ちぐはぐな夫婦ですが、それでも皇太子は

  誕生日会見で妻を庇ってみせる・・・よくわからない夫婦です。

 皇太子の公務は月10日が限度。ほとんど接見と会釈。

 年々皇太子の公務が減っていますが、今年はさらに拍車がかかって暇そう。

  登山もしなくなったしジョギングもあまり・・部屋でヴィオラを弾いている事が多い

  という話。たまに地方公務に出れば、とんちんかんな事を言って周囲を困惑させ、

  外国へ行けば、国民がちょっと恥かしい思いをしてしまう。

  すっかり「かつての皇太子」の姿は消えました

 皇太子妃は赤ちゃん返りをしている?

 以前は「公務と遊び」がかち合うと言い訳のようなものを出していましたが、

  現在はそれもなく、堂々と「お遊び優先」を姿勢を貫いています

  スキーだ、スケートだ、遊園地だってそりゃあもう、小さな子供が好むような

  事ばかり 夏祭りの屋台やお楽しみ会にかける情熱はすさまじく、愛子

   内親王の為というより、雅子妃個人が楽しみたいのでは?と思う程。

  多分、小さい頃、子供らしい遊びを抑圧されていたんでしょうね。今になって

  子供をダシに「かつてやりたかった事」を壮大に実現しているのかも。

  そう考えてみると「付き添い登校」もまた、自分がして欲しかった事の一つ

  なんでしょうか?

 お互いを選び違えた

 ♪ 結婚は失敗だ 愚かな選択だ 

  18年前に多くの人がそう感じていた事です。

  気がきかずおっとり型の皇太子にはしっかり者で叱咤激励型の妃が必要。

  超ファザコンでコンプレックスが強い小和田雅子嬢には老齢の大金持ちの夫が

  必要でした。

  でも、運命のいたずらなのか、陰謀なのか、二人は出会い、結婚してしまった

  18年の間に、二人は「信頼」「友情」「臣下」「親」を失うハメに。

  でも、いまだそれに気づかずから回りしては機能不全に陥った東宮職をさらに

  機能不全に・・・・・野村東宮大夫が退官したら、一気に崩れそうですね

 何もかももう遅すぎるでしょう

 「優秀なキャリアウーマンだった雅子妃は皇室に入る事によって人格を否定

  された悲劇の皇太子妃」と擁護する人は未だにいます。

  田原総一郎氏、香山リカ氏、斉藤環氏、そして友納尚子・・など等。

  でも、18年も経って「優秀なキャリアウーマンから優秀な皇太子妃」になれなかった

  責任を皇室や国家のせいにしても誰も信じません

  そりゃあ、雑誌は彼らの「擁護」を書いてくれるでしょう。そこそこ売れるでしょう。

  でも、国民は決してそれを信じているわけではないという事を、擁護派は知るべき。

  ジャーナリストだったり、医者だったり、少なくともかなりの見識があると

  自負しているんでしょうが、本当は「医者のくせに何を言ってるの?」

   「ジャーナリストのくせに現実がわからないの?」とバカにされているだけですよ。

  もはや「病気」の皇太子妃を元に戻す事は不可能でしょう

  どんなダメ嫁でも18年も婚家で暮らせばそれなりに染まっていくものでしょうが

  頑固な程マイナスの自己を貫き通し、開き直りを続けている限り皇族には

  なれません。「頑固で学歴だけが取り柄のキャリアウーマンは皇室に入って

  メッキが剥がれ、ますます頑固で意固地になった」って処でしょうか?

 夫としての皇太子の責任は重い

 そもそもこの結婚は「皇太子の一方的な思い込み」に端を発したといわれて

  いますが、そんな事を18年も言わせておく皇太子も情けない。

  「皇室をかさにきて雅子妃を無理やり妻にした」と言えば落ち着くんでしょうが

  そうじゃないと思います

  この結婚は互いの利害関係の一致。特に皇太子に関しては「意地を通す」

  部分が強かったのでは?

  周囲に猛反対されても聞かず、何が何でも高学歴で憂愁なキャリアウーマンを

  手に入れたという自慢が欲しかった・・・弟に負けたくなかった・・・母よりも

   美人で優秀な妻を持たないと父に対抗できない。そんな思い?

  彼もまた「頑固で意固地な浩宮が一層頑固で意固地な皇太子になった。

  やがて誰も手がつけられない天皇になるだろう」

  という事でしょうか?そうなったら皇室は終わりですね。

  八百万の神は皇室の終焉を迎えさせるために、この女性をあてがったのか・・・と

  すら思う今日このごろです。

 

 

 

コメント (13)
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名前をなくした女神・下流の宴

2011-06-08 08:49:14 | ドラマ・ワイドショー

スカイツリーの展望台、3000円って真面目な値段ですか

3000円あったらランチコースを食べる事が出来ます。家族で行ったら1万円超えちゃう。

これはツァーなどで「一回ぽっきり」がいいのかなあ 貧乏人は高い所にも

上れないのかあ・・・・

 

 大連立がどうのこうのって言ってたのに、昨日の夕方には「慎重論」が

多勢を占めてしまって

民主主義とは妥協する事。自分の言う事を

絶対に聞かないから組みたくないというのはおかしい」(BY 木村太郎)

なる程ねーー 

何で大連立にしたいかっていうと「法案を通したい」からなのよね。

でも、それでも反対するなら組んでも意味がないというのが今の民主党

自民VS民主=相手のやる事は何でも反対の姿勢

これじゃあ、もうどうしようもないよねーーー政府がメルトダウンか

 

 名前をなくした女神 

 

 受験の模擬面接が行われる。

 利華子 → 夫が借りた店舗物件を無断で解約。夫は離婚を考える。

  そう君ママ → 家族関係修復。夫がセクハラをしていると言った社員に電話。

  あやかちゃん → 受験のプレッシャーでおかしな事に。

  侑子 → バザーで出したドールペイントがきっかけで仕事に。

  ららちゃんママ → 次のターゲットは利華子?

 幼稚園の先生が退職。

 

 私立のお受験は経験がないのでわかりませんが、何で親が就職面接みたいな

  質問をされないといけないのか、全くわかりません

  「親の仕事内容・収入」を図るのが第一義なんだろうなあとは思いますが、

  「お父さんは教育にどのような考えを?」

  「父親として生きるとはどんなことか?」

  等など、関係なさそうな話ばかり。最後は「仕事の内容とその仕事を選んだ理由」

  まで聞かれるなんて、はっきり言って「大きなお世話」かも。

  まあ、健太パパはこれで企業面接の練習になったろうけど

  でも、毎回思うけど、健太君の家は先の見通しが立っていないのに、そうまでして

  私立に入れないといけないのかな

  それが「子供への愛情」?

 

 利華子みたいなタイプ、知ってます。離婚しました・・・・

  夫を子ども扱いして先回りして助けちゃう。そうすると夫はプライドを傷つけられて

  愛せなくなるんだよねーー

  妻からみると「よかれと思って」した事になるんだろうけど。

  最後まで冷静だった利華子がついにキレる

 

 あやかちゃんママは幼稚園の先生とつかの間の恋を経験し、その為に退職に

  おいやった事はあまり考えてないみたい 娘がどれ程プレッシャーを受けて

  傷ついているかわからないんだよね。

  一方、ららちゃんはパパのお陰で少し大人に。それがママに繋がらないのが

  残念 ららちゃんママの「恨み」の根っこは深い

  あの真正直な旦那が何でこんな奥さんと結婚したのか不思議

  次回は「最後の事件」?

 

 下流の宴 

 

 翔の彼女を気に入らない由美子は実家の母に泣きつく。

 そこに受験のカリスマ・島田が現れて全部見抜かれてしまう。

 

 「言葉が通じない」・・・全くその通り。とりあえず「非常識。常識がないって事」

  と言ってみたけど息子は平気な顔。

  「一生フリーターでもいい。お金、そんなに使わないから

  ネットカフェにバイトしつつ、ゲームとテレビにのめりこむ息子。

  でも、多少彼女の方は常識的だったようで、ちょっと不安になって「将来の事」を

  考えてみる。

 

 翔が不登校の引きこもりになった理由。

   頑張っても頑張っても「次」が求められる。中学に受かった途端、

   「さあ、これから6年間が正念場よ」って言われて脱力。

   塾にお弁当を届ける母に引く・・・・・

さっぱりわかんないよねーー 親としては。だって現実のことを話している

だけだもん。

なのに翔は学校へ行く気がなくなって、ひたすら「楽」な方向へ行く。

草食系を絵に描いたような子で、恋人とのHもしない。おばあちゃんに1000万

渡されて「これで外国に行って来い。何か見つけられればいいから」って言われても

お金はいらない」「外国は言葉が通じないし行きたくない」

だもんね

これって、我が家の子供達もそういう傾向があります。親から見るとまるっきり

わからない世界です。

息子がこうなったのはきっと私に原因がある筈。でも、それが何なのか

さっぱりわからない」と泣く由美子に共感。

子供がずるいのは、「ほっといてくれ」といいつつ、目の前から消えてくれないこと。

どうしたって身元保証は「親」だもの。

生きている限り、子供をホームレスには出来ないって・・・弱みを握られてる気分。

翔の場合、彼女との生活が行き詰ったら、やっぱり実家に帰ってくるんだろうなって

思うけど・・・・

 

 あーあ、この先どうなるんでしょうね。

コメント (3)
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