ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

名前をなくした女神・下流の宴

2011-06-15 10:18:39 | ドラマ・ワイドショー

 今朝、ジュニアの部屋で彼が書いた「ラブソング」らしき詞を発見。

(夜間バイトでいなかったし、シーツを洗濯しようと思って偶然みつけました)

たったそれだけのことで何だか安心しました。

「ママしてるぜ」って台詞もあったけど。

 

 名前をなくした女神 

 

 ユウコ → ちひろと和解。リカコに入学願書を破り捨てられてしまう。

   ちひろ → 夫のセクハラ疑惑がいやがらせだったことが判明。

   リカコ → 夫から離婚を言い渡される。ユウコの入学願書を破り捨てる。

   レイナ → あやかがおねしょして、プレッシャーによる精神的圧力を感じて

          いる事がわかり、夫婦で協力する。

 

 リカコさんさあ・・・素直になった方がいいよね。

  夫から「離婚して欲しい」と言われて「受験終わるまでまって」ってあっさり

  言っちゃうとはっ

  「それだけ?」

  「だって仕方ないじゃない

  本当にそれだけ?って私も思っちゃったよ

  こういう時「別れたくない」って泣いたら可愛い女なんだよなーーでも

  リカコさんはプライドが高いから取り乱すことが出来ない女性。

  そんな彼女がユウコの仕事や家庭に嫉妬するというのはわかるけど、

  だからって入学願書を破り捨てるという行為に繋がるのが信じられない

  完璧な逆恨みでリカコさんともあろう人がそんな事をするなんて。

 

 「閉鎖された世界の中の悪意」が「ママ友」の世界だとしたら怖い。

  視野狭窄に陥ってしまう。

  ユウコのドールハウス作りの才能も、客観的にみれば「すごいね。いいね」で

  すむことなのに、相手がママ友で密かに「自分より下」だと思っていた人物

  だったりすると、もうどうしようもないのかな 泣いて謝った長男が可哀相。

 

 ちひろもさあ・・あんなに旦那が劇的に変わってくれたんだから、許してあげても

  いいんじゃないか?と思うけど、まだ心にひっかかってるのねーー

  みんな妥協できない性格なの?

  レイナの所は落ち着いたけど、あの旦那が急に心変わりして「いい夫」になる

  過程がイマイチよくわからなかったです (親友の奥さんの強引さに引いちゃった

  んだろうけどそれって自業自得だしね)

 

 結局、一番怖いママ友=リカコだったわけねーーこういう人を敵に回すと

  かなりやっかいなのかも。

  来週は最終回です。どうなるの?

 

 下流の宴 

 

 翔は「お金もいらない。今で十分」といって祖母を失望させる。

 娘は正社員をやめて派遣に変わる。

 珠緒の弟が上京。翔が保険証を貸したばっかりに警察沙汰に。

 

 今回、一番ウケた台詞が・・・お金もいらないしやりたい事もないし

  今のままで十分幸せと言い切る翔に

 祖母 「なんて覇気のない

 翔 「覇気ってなに?」

 ですねーーちょっと難しい言葉を使っただけで「〇〇って何?」って聞かれる事

程いらつくのもなくて、つい「こんな言葉も知らないのは本を読まないせい。教養が

ないって暴露してどうする 20歳にもなってこんな言葉を知らないなんて情けない。

よくそれで大きな事が言える・・・」と延々と怒鳴り散らす私であった

それでも我が家の場合は翔と同じように単純に「?」って顔して、真顔で

「何で怒るの?」って聞くもんなあ

 

 「翔ちゃん、何も欲求がないって事は死んでるのと同じ。翔ちゃんはまだ20歳

なのにもう死んでるの」って由美子さんの台詞も至極当然。なのに「そんな事

言われたら傷ついちゃう」なんてよく言うよーー

傷ついているのは親なのに・・・

おばあちゃんの「医者の妻だったけど夫が早くなくなって女手一つで娘達を大学に

いかせた」武勇伝も「100回聞いたけどそれが何?」だもんね・・・

 

 珠緒の弟に「兄さん」なんて呼ばれていい気になった翔君は、保険証を貸して

 トラブルに巻き込まれ・・・でも、あまり反省もしてないみたいだし?

  保険証って親の扶養に入ってるんだよね?自分が養われている身だって自覚が

 ゼロ なんなの?この欠落は。

 珠緒の方がかなり前向きの自立派。学歴差別する由美子を前にして、

 「私が医学部に受かったら結婚を認めてくれるんですか」って詰め寄るし。

 こうなると珠緒は一直線かも。でもそういう一直線女、翔君は嫌いだよね?

 

 由美子の「学歴・職歴による階級差別」という考え方は日本の戦後の思想よね。

  (だから皇太子だって学歴と職歴で妃を選んで下流に陥ったわけだし。もし二人が

一般人で娘が小学4年生で不登校で発達障害だったら・・・

  下流の定義 → 低学歴による低所得による貧困。親が高学歴でも子供が

  低学歴で低所得だと結果的に「家」が存続せず、親の老後も真っ暗闇。子供と

  心中するハメに? 当の子供(次世代)は自分達を「下流」だと思っていず

  あるいは「下流でも全然平気」と思っている。

  これからの社会は一部の上流が下流を養うような社会になるって。つまり、中流が

  いなくなるというわけね。

 

 何でこうなったかを夜中に目がさめたので考えてみました。

 昭和ヒトケタ世代(祖父母) 

→ 「仕事」という名の下に好き放題していた夫と不満があってもいえない妻の世代。

  憲法改正によって「男女平等」といわれはしたものの、実際は「男黄金期」

 昭和30年代後半から40年代世代 (両親)

→ 「甘やかされた息子」と「母のようにはなりたくない」娘の世代。

  変わらない男性。自立と平等を勝ち取るために仕事も家庭も育児も全部一人で

  頑張り、尚且つ夫を啓発しようとして挫折した。希望は「子供」のみ?

 平成生まれ (子供達)

→ 親の愛を「重い」と感じるくせに「愛されてない」と文句をいう世代。

  息子は「自分に希望を託すのはやめて」と最初から親に叶わないと思ってる。

  娘は「母のように頑張りすぎて疲れたくない」ので「セレブ婚」で地位向上を。

 

多分、戦後から「自分を大切にしよう」運動で、自分達の存在が幾世代ものDNAの

継承によってあるんだという事を忘れてしまったがゆえに「種の保存」にうとくなり

次世代のへの継承も考えないから「向上」しなくていい。今のままでいいって話に

なるのかなあ産む「性」である女性の方が男性よりも本能的に生きる力が強いのかも。

 

一方で石川遼・小塚崇彦・福原愛・宮里藍のような「親の敷いたレールの上を素直に歩き

優等生のまま一生を終える」タイプもいて。彼らは多分「上流」に位置するでしょう?

優等生か劣等生の2タイプしかいないのか・・・・

わかりません。もう。

レールを敷いて乗っけることに失敗した「親」なんだなあと思うだけです。

 

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フレデリック王太子殿下の被災地訪問

2011-06-15 08:10:20 | 皇室報道

全く・・外国の皇太子がこんなに頑張って、心底「ありがたいですね」って言われている

のに日本の皇太子夫妻は・・・何をやってるわけ 恥かしいったらありゃしない。

 

 デンマークのフレデリック王太子 

             東松島を訪問 

 

 デンマークのフレデリック王太子は13日に来日。皇居で両陛下と夕食を

  共にされ、また東宮御所で皇太子に会った。

 フレデリック王太子は14日に東松島入り。市長と会談。

   義援金2200万円と女性用靴2400足を送る。

 その後、浜市小でサッカーをして、パンと牛乳とデザートの簡易給食を一緒に

   食べた。

   また、赤井南保育所では「♪ 糸まきまき・・♪」を一緒に歌う。

 仮設住宅を視察後、松島の遊覧船に乗って「自分が行くことで松島は安全

   だという事をアピールし外国客を誘致できたら」との思い。

 本日は復興セミナーに参加し、明日帰国。

 デンマークからの義援金総額は1億を超えて「こども基金」を開設する事に。

 

 フレデリック王太子のプロフィール 

 デンマーク王室はヨーロッパ最古の王室。

 マレグレーテ女王とヘンリック王配殿下の長男。王位継承順位一位。

 2004年、タスマニア出身のメアリー妃と結婚。外国人との結婚に批判も出たが

  今は愛されてる。二人の間にはクリスチャン王子とイザベラ王女の下に双子が

  誕生。現在4人の子持ちの43歳。

 世界の「イケメン王子」の一人。

 

 王太子が東松島を訪問したのは、特に繋がりがあるというわけではなかった

  ようで、日本との調整の間で浮かんだものらしいです。

  「とにかく日本を支援したい」というお心の下にスケジュールが組まれた模様。

   今回、デンマークからマスコミ11社を引き連れて来日。これがすごいです。

  マスコミ密着取材ですよーー 

 

 何が違うって・・・被災地の方たちと日本のマスコミの反応です。

  テレビを見てて思いましたが、みんな心から王太子の訪問を嬉しいと感じて

  いたし、親身になって話を聞いてくれて泣いていた人もいました。

  子供達も王太子に覆いかぶさるようにしてくっついていたし、サッカーをやった

  子たちも心底嬉しそう これがパフォーマンスだとしても、正しい事だと思います。

  (「糸まきの歌」ってデンマーク産だったの?あちらの言葉で一緒に歌っている

  殿下に萌えーー)

 

 フレデリック殿下VS皇太子夫妻 

昨日のフレデリック殿下と6月4日の皇太子夫妻の違いを比較してみましょう。

 被災地訪問決定について

フレデリック殿下 → 約1ヶ月前には決定済み。「日本を支援したい」と思い立ったら

              すぐ行動。風評被害で外国人観光客が激減した東松島を選ぶ。

皇太子夫妻 → 数日前まで訪問予定地が決まらず。

          「内親王の付き添い最優先」の為、震災から3ヶ月近くたって

           から空港から近くて被災者が少ない避難所を選んで訪問。

          (デンマークと東京、どっちが宮城に近い?)

 滞在時間

フレデリック殿下 → 朝、9時すぎに東松島入り。その後は夕方までびっしり予定。

皇太子夫妻 → 「ご病気の雅子様の為」午後1時過ぎに空港到着。その後30分

          休憩。避難所滞在40分で帰京。

 励まし方

フレデリック殿下 → 小学校で一緒に給食を食べてサッカーして歌を歌って。

              遊覧船に乗って「安全性」アピール。

              被災者の言葉に耳を傾ける。気さくに手を振り笑顔を向ける。

皇太子夫妻 → 訪問時のマイクロバスはカーテンをして通り過ぎる。

           被災者に「大丈夫ですか」と気を遣われ説教される。

          「雅子妃の声は蚊のなくような声で聞き取れなかった」

          地元小学校の運動会を午前中で終わらせ、忘れ物を取りに行くのもNG

 

 マスコミ対応

フレデリック殿下 → 自国から11社を引き連れて密着取材させる。

              記者の取材にきちんとコメントを出す。

皇太子夫妻 → 「ご病気の雅子様の為」正面から写真を撮るなと厳命。

           避難所では真っ暗なカーテンをひいて蒸し風呂状態に。

            代表撮影のみ。

 

 14日・・・その時、皇太子妃は 

14日、学習院初等科の「芸術鑑賞会」に内親王と一緒に参加した雅子妃。

帰りは二人で電車に乗って東宮御所に帰りました。

 

 デンマーク王室と日本の皇室のカラーの違いがあるとはいえ、今回の事は

正直、日本人として「ありがたい」と思うと同時に「情けない」と感じました。

戦後の復興期をのぞき、高度経済成長からバブル時代にかけて、日本は多くの国を

支援してきた側でした。それが今回の震災では外国の王室に「支援される」側に

なったんですね ヨーロッパの人達はみな日本を心配しているといわれていますが

「される側」になったんだな・・・と。

フレデリック王太子には明確な目的あっての来日でした。すなわち「支援」「励まし」

その行いは「ノブレス・オブリージュ」としてヨーロッパの貴族階級の「福祉」的な

考え方に基づいた具体的なものです。

簡易給食を食べることも、一緒に歌を歌ったりする事も、被災者の言葉を真剣に

聞き取る事も、遊覧船に乗る事も全て「王族である自分がする事でアピール効果

と啓発を促す」目的で、最大限自分を利用しているといえるでしょう。

 

日本の皇室だって実は同じ事をやっているんですよ。

皇后の養蚕 → 明治期の殖産興業の発展を支援したもの。

赤十字活動 → 昭憲皇太后基金があるくらいですから。

昭和天皇巡だって、施設訪問だってそうです。最近では両陛下が参加している

「豊かな海つくり大会」だってその一環で、両陛下によって注目されるようになりました。

植樹祭だってそうでしょうし、結核予防やハンセン病予防の名誉総裁の仕事もそう。

今回も、震災直後に天皇陛下は「玉音」で国民を励まし、真っ先に被災地を訪れ

福島県産の野菜を購入して東宮家や秋篠宮家に配りました。去年の新種のハゼの

話題もそうですね。

秋篠宮両殿下も報道されないだけで、同じような事を行っています。

 

でも、皇太子夫妻はどうでしょうか?

6月4日の宮城訪問はフレデリック殿下を先に被災地に行かせないためのものでした。

(かつてダイアナ妃が阪神大震災のおりに被災地訪問したいと言ったら、

皇太子夫妻が行ってないからダメと断った過去があります)

要するに体裁を整えるためだけのものでした。7月にも訪問が予定されていますが

これは8月の長期静養の言い訳ですよね。そもそも震災一ヶ月目に大々的な

「お楽しみ会」をやっちゃう人ですから・・・

日本の次期天皇皇后なのに、どこに目線が向いているのやら

皇太子は管弦楽部に入部した内親王の朝練の見送りをする始末で。

 皇太子妃が心の病

 愛子内親王が不登校

でも、もう言い訳がきかないところまできているのではないかと・・・・

フレデリック王太子の訪問で、日本国民は「王族の役割ってこういうものなんだ」

とか「王族のありがたさってこういうものなんだ」っていうのをしみじみ感じてしまった

から。税金で静養したい放題、外国行きたいアピール、何でも他人のせいにしている

日本の皇太子夫妻はこれで完全に見捨てられる事になるでしょう。

(年齢的にも病気を抱えている両陛下が頑張っても痛々しいだけで、ありがたい

よりも「申し訳ない」方が先に立ちます)

両陛下・・・どうなさいますか?これでいいのですか?これじゃ、悠仁親王まで皇室は

持ちませんよ。

 

 

 

 

 

 

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原発安全派教授に解任署名

2011-06-15 07:22:46 | つれづれ日記

私、決して原発支持者ってっわけじゃないけど。

最近の風潮は極端すぎるんじゃないかと思います。

 

 安全説・・・山下教授に解任署名 

 

  長崎大学教授で福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・

  山下俊一教授にNGOから「解任要求」が出ている。

 山下氏は長崎出身の被曝二世。

   1991年から約20年間にわたって、チェルノブイリや

  セミパラチンスクでの被曝者治療に携わっている。

 05年から2年間は、世界保健機関(WHO)のジュネーブ

   本部で放射線プログラム専門科学官を務めている。

  3月19日にアドバイザー就任。

 山下氏の主張

・ 「100ミリシーベルトで、5人くらいがんのリスクが

  上がることが、長年の調査結果で分かっている。

  100ミリシーベルト以下は分からない。

  明らかな発がんリスクは観察されていないし、これからも、

  それを証明することは非常に困難」

・ 皆さん、現実、ここに住んでいるし、住み続けなければならない。

  広島、長崎もそうだったし、チェルノブイリもそういう状況。

  そういう中で、明らかな病気は、事故直後のヨウ素による

  子どもの甲状腺がんのみ。

  このような現実をもって話している。国の指針が出た段階では、

  国の指針に従うのが国民の義務だと思うので

  そのような内容でしか答えられない」

 NGO(グリンピースジャパンなどの環境保護団体)の主張

→ 6月10日に菅総理や福島知事にあてた要請文。

1 特に放射線量が高い地域において、避難・疎開・夏休みの

   前倒しを促進すること。

2 子供を含む福島県民の内部被曝検査の実施 他4項目。

3 その中に山下氏の解任が上げられている。

 「リスクの軽視」が理由。

 

 この人の主張・・テレビでみたような気が・・・確かに言う通りかもって思ったのも

  事実。資料として「100ミリシーベルト以下はわからない」というのも事実だろうなと。

  だって、それ以下で「発がん性リスク」を調べた例がないんだもんね。

  しかも「〇〇以下なら絶対に発ガン」という確定証拠もないという事だと思います。

  いかにも学者らしい台詞だなあって感じました

 

 NGOや福島県民の勘にさわったのが

  「国の指針が出た段階では、国の指針に従うのが国民の義務だと思う」

  の部分らしい。

  「その国が嘘をついているから信じられないんじゃん。お前は国の手先か」

  という事だと思うのですが、山下氏の主張は正論じゃないの

  そもそも国民が政府を信じられなくなった理由は、総理と東電が「嘘」をついて

  いたからでしょう

  ・ 正直に言ったら国民がパニックに陥るから

 という理由で。でもその裏には

  ・ 福島県民全部を避難させるのは大変だし面倒。

  ・ 先送りしてどうにもならなくなったら何とかする。

 という事だと思います。だから山下氏の「国の方針に従うべき」という台詞は

 自滅するのと同じ行為で、それなら自力で自分を守りますって話なんでしょう。

 

 広島に原爆が落とされた時、黒い雨が降って直接被曝してない人も発病し

  「二次被曝」になった・・・という話はよく聞きます。投下された街は全滅で骨も

  残らない状態だったし。かろうじて生き残った人のその後も・・・

  一方、長崎では山が幸いしたのか、広島に比べると死者が少なかった。

  私が務めていた会社に被曝した方が働いていらっしゃいましたが、ご本人いわく

  「被曝したのになぜか無事。後遺症もないのよねーーありがたいわ」との事。

  当時から「なぜ被曝したのに後遺症もなく無事なの?この人だけ特別運が

  よかったのかな」って思ってましたが

 

 先日、「TVタックル」に出てった福島の人が「僕等はモルモットなのかもしれない」

  と発言していましたが、今後、この人たちの健康調査を通して結果は半世紀後

  にしかわからないって事ですね。

  ただですら「発ガンリスク」はあるのに、放射能限定のリスクをどこまで証明できるか。

 

 私達が住んでいる場所だってホットスポットなわけだし、本当は心配です。

  学校などでは検査しているって言ってるけど、その基準が見えないし

  つまり考え始めるとキリがないんです。ゆえに考えないようにしているのも

  事実で。どこに行けば本当に安全かどうかなんてわからないでしょう?

  結果的に「住み続けなければならない」わけで だから、本質的には

  一教授の解任ですむ話じゃないんです。本当に問うべきは方針に従うべき

  国の判断の間違いであり、それを指揮した人じゃないかと。

  グリンピースが関っている時点で怪しいよな・・・と思っているけど、鵜呑みにして

  大騒ぎし、一人の人間を抹殺しないようにと願うのみです。

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