ふぶきの部屋

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小室圭は結婚を辞退すべきです  2

2019-02-07 07:40:00 | 皇室報道

 ミヤネやからのレポです。

 小室圭の人生のおさらい

 1998年~2004年 : 東京都内有名私立小学校

             6年間の学費 → 400万円

 2002年 : 父親死亡。母と祖父の3人暮らしに。

小室圭→フランス料理店・中華料理店・塾講師などバイト掛け持ち

母 → 洋菓子店でパート

 さすがに高校生でフランス料理店などにバイトはするまい。

  そもそも国立の小学校に入っている時から父親とは別居状態。父は金のなる木だったんじゃないか?と思われ。

 ミヤネいわく「有名私立に通っているから裕福だと思っていたらそうでもなかった」

梅沢「うちも3人私立に入れて学費がどんなにかかるかわかっていましたから、このお母さんは裕福な人なんだとずっと思ってました」

 

 2004年~2010年 : 東京都内インターナショナルスクール

             中学・高校6年間の学費 → 1250万

 2010年 : 湘南江の島海の王子に選ばれる

 2010年9月 : ICU(偏差値67.5)に合格

         教養学部1年2年次 → 学費280万

             3年4年 → 奨学金GET

       ・在学中にUCLAカルフォルニア大学ロサンゼルス校に留学

       ・某テレビ局主催のアナウンススクールでアナウンサー要請コース受講

 2011年、婚約者が車を出して圭の成人式の写真を撮りに行ったが、そこに自分は入れて貰えなかった。自分は家族と思われてはいない

 2012年 婚約解消

 都内のインターナショナルスクールの時は誰が学費を出していたのか。

 コメンテーター女性「まだ入籍していないから写真は二人だけでというのは母親として気持ちがわかる」

 橋本「いや写真を撮るでしょう

 ミヤネ「婚約してて靴まで買って貰ったらウソでもいいから一緒に撮りましょうと言わないと気分が悪いよね」

 2012年 : 眞子さまと出会い

 2013年 : プロポーズ

 2014年 : メガバンクに入行 収入は30代で1000万とも。しかし退職。

 2016年 : 東京都内法律事務所でパラリーガル勤務

         弁護士業務の補佐役

 2017年 : 一橋大学大学院 ・国際企業戦略

                 ・経営法務を専攻

 2018年2月6日 : 婚約内定を2020年まで延期

 近重「2年間の延期に対して留学期間は3年。小室のフォーダム大入学は宮内庁も秋篠宮家も想定していなかった」


 2018年 : フォーダム大学入学  学費全額免除(1年間)

                   生活費1500万 法律事務所から貸与

                   (寮費を含む)

フォーダム大HPには「小室氏は将来プリンセス眞子と結婚する予定だと発表しています。(当初大学は「眞子さまのフィアンセ」と明記していたが宮内庁からのクレームでそれは削除。

 ミヤネ「秋篠宮さまがそれ相応の対応とおっしゃったのはよっぽどのことだったんでしょうね。400万は決して安い金額ではないけどそういうものはさっさと返してからじゃないと」

 

 

 近重「大学卒業後の銀行員を続ける」もしくは「一橋大学大学院を卒業して就職」すれば安定した生活基盤を作れる。金銭トラブル解決のめどもたったのでは」

 

 2017年 : 婚約内定会見

 ミヤネ「5年というとかなりじっくりお付き合いしているんですよね」

 梅沢「そう思います。だからそこでわからなかったのかというのが今もひっかかってる」

ミヤネ「(眞子さまは)お母さまと合っているし、実は苦労してバイトして来た・・という話をしていた筈ですよね」

梅沢「だから護衛なりなんなりがついていたんだからちゃんと調べてたと思いますよ、僕らは」

橋本「やっぱりご本人達がそう思っていることを回りからあれこれいうのはやめようと思っていたんでしょうね

 婚約内定会見で「宮様は月のように静かに見守って下さる存在」と言ったことが批判の的に。

 

    

 フォーダム大の学生に小室圭のことを聞いていると女性が「今、会って来たばかりよ」と興奮気味に話している。

「今日カフェで小室さんに会って来たところです。とてもフレンドリーで気さくな方でした。カフェであってコーヒーについても話しました。彼はとてもフレンドリーで私がどのクラスにいあるのか聞いてきました。それで私も彼に同じ質問をしました。とても積極的に打ち解けようとするオープンな人でした。

 何で女性?

ちゃらいにもほどがある・・・・

 

 もう一人の海の王子に取材

 小室さんは外交官になりたいといっていたのでお互い夢に向かって頑張ろうね見たいな話をした。

 すごく明るくてユーモアあふれ楽しい方だという印象です。すごくムードメーカーな感じでした。

 (海の王子の仕事への態度)小室さんは若い子供かふぁご老人の方まですごく誠実に朝から晩まで対応していてつかれているだろうにすごいなあと思って活動していました。丸一日のハードなスケジュールでも最後まで笑顔でした。

 誠実で明るい人柄がもっと国民に伝わってほしいと思う。

 ミヤネ「お友達の評判はいいんですよね」

 もう一人の海の王子は仕込みだよねと絶対に思います。お金とか貰ってる?

 

 小室圭の代理人弁護士に単独取材

 なぜ文書発表に至ったのか 

 2017年のトラブル報道から小室圭は悩み続けた。色々な選択肢を検討し消去法的に残ったのが今回の形

 必ずしも文書発表が最適とは考えて積極的にとった方法ではありません

批判を巻き起こすこようなことを意図してやったわけでもありません。

消去法ですね。最終的にこの方法が残ったんです。

 ミヤネ「いろんな選択肢というのは何だったのか。直接会うとかしかないと思いますけどね」

  他にどのような選択肢があったんですか? 

 それはコメントしません。

ただ小室さん本人はあの文書では足りない部分があると思っています。彼としてはこれからも説明を尽くしていく覚悟があるわけです。

 

 批判する声も多いが 

 小室も今回の文書で皆さんが「はいわかりました」となるとは考えていない。今回の文書は反論ではない。今後も説明する。

 眞子さまはどこまでご存知だった? 

 文書の存在と文書の内容、その発表方法この3つはご存知だった

 近重「眞子さまのところまでは伝わっていても秋篠宮殿下はご存知なかった

  ミヤネ「でもまあご報告はね。一般のおうちでもね・・・しないと」

  梅沢 「お話がなかったら僕だったらめちゃくちゃ怒りますよ

 小室圭の現在の心境は? 

 27歳の一般男性だから勿論落ち着いていられる状況ではない。留学生活には相当の覚悟で臨むのでは。

 金銭トラブルに関して 

 元婚約者の男性が「小室さんのお母さんに貸した」と言っているお金が圭さんの学費などに使われたというのは誰かが確認している話なんですか?

「圭さんに貸した」というのであれば違う整理方法になるかもしれませんがどこまで正確な話なのかこちらはわからないんですよね。

 国民に祝福される結婚について小室は具体像を持っているのか 

 難しいですよね。ただ、彼としては、自分が出来る事は何でもやるべきと思っているのは、間違いない。それはあの文書の最後にも書いてあるので一生懸命やるんだと思いますよ。

まず、眞子さまが文書を知っていたけど殿下に報告せず・・・の話は小室の弁護士から出ている情報だということで、信ぴょう性があるかどうかという問題が残ります。

また、今になって弁護士が「貸したとされるお金が圭の学費に使われた証拠があるのか」と挑戦的であることに驚き、「今更何をいってるんだよ」とあきれるやら怒るやら。

そしてもう一つ、「何でもやって絶対に結婚してやる」という小室圭の強い意志。

これは何が何でも1億5000万をゲットしてやる・・・に見えますけど。

コメント (16)
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小室圭は結婚を辞退すべきです 1

2019-02-07 07:00:00 | 皇室報道

 誰が何と言おうとここまで来ても内親王を手玉にとった状態である小室圭という人間には呆れてしまうし、それを取り巻く環境にも情けなさが一杯です。

週刊誌によれば、眞子さまが家族と溝を作った原因として

 秋篠宮夫妻は学習院大学の中で恋愛結婚を貫いたこと

 紀子妃は3LDKのプリンセスと呼ばれる程経済的に豊かな暮らしではなかった

 今の自分と小室圭と状況は同じじゃないのか?

 一度は結婚を許し、両陛下の裁可まで頂いておきながら、秋篠宮殿下が誕生日で「まだ婚約者ではない」と言った事にショック。婚約が内定したということは「決定した」ことと同じで、秋篠宮殿下の結婚もうそうだったじゃないですか?

 皇后陛下は眞子さまに新たな公務を担わせることで「暫くは皇室が出られない環境」を作ることにした。

 この報道が本当だとしたら、御代替わりの後の公務の分担にまで口を出す女帝・皇后のすさまじさを感じてしまいます。宮内庁は皇后の言いなりなわけ?皇族もそうなの?そもそも小室の事も信用できないと思っていたらどうして裁可したのか。

 眞子さまが嫌だなと思っているのは、こういう「都合のいい言い訳」だらけの皇室の状態なんですよね。東宮家から始まってわけのわからない「適応障害」だの、公務を休むのは治療の一環だのって小さい頃から矛盾だらけでわけがわからないと思われていた筈。そういう事も含めて「皇室から早く出たい」と思ったとしたら早く結婚したい気持ちもわかります。

 このブログでも10年前から秋篠宮家の両内親王のメンタル面を心配していました。東宮家のような存在を許せば、その言い訳を許していたら、いつか成人した内親王方がその矛盾に気づき、傷つくだろうと。傷つくどころか皇室破壊に向かっているわけですけどね。

 でも眞子さまに言いたいのは、紀子様と小室圭は同じではありませんよ。

確かに紀子様は庶民の出といわれますが、立派な会津藩士の血を受け継いでいるし、和歌山の名家の出でもあります。まだ学習院が学習院らしく、清く正しくおとなしかった頃のよい教育を受けられ、そんじょそこらの女王殿下達とは一線を画す程上品で可愛らしく国民から祝福を受けて結婚されたのです。

 1989年に突如現れた川嶋紀子嬢はとても今時の女の子ではなかったです。清純そのもので笑顔が眩しい、どこから見ても非の打ちどころがない女性でした。

記者会見での言葉遣いも小和田さんなんかと違って本当にゆったりと話され、何でもすぐに宮様に相談され返事をしていらした。だからこそ、秩父宮妃が本当にお可愛がりになった。紀宮様とも相性がよく、本当の姉妹のように見えましたよ。

 それに比べて小室圭はどうですか?記者会見での「宮様は私を月のように見守って下さいます」と言ったんです。内親王という立場への尊敬も敬意も何もない。それは眞子さまが小室を太陽に例えたからと言われますが違います。眞子様は「初めて会った時に太陽のような笑顔だった」と言ってるだけです。意味が違うでしょ?

 それに紀子様は帰国子女で学習院育ちですが決して身の丈以上の生活をされたわけじゃありません。学者の家に育って、普通の女の子として父親が教授を務める学校に入ってずっとエスカレーター式に上がって行って偶然殿下に見そめられたのであって、いきなり庶民が内親王に声かけするのとは全然違います。

 秋篠宮両殿下の結婚は恋愛と呼ばれ、憲法に即した結婚であると言われていますが、私はそうは思いません。当時の礼宮は紀子様と出会って結婚を決めたけど、その前に少しずつ「妃」としての心構えをお教えになっていたと思います。どんな壁をも超えられる強い女性と思って結婚を申し込んだのであって、決してただの恋愛ではなかったと私は思います。

 自分より強い女性に憧れて引っ張られて執着していた今上と皇太子とは真逆だといえますよね。

 だから眞子さま、ご両親の結婚の経緯とご自分のことは同じではないのです。親の気持ちになってごらんなさい。厳しく育てられたでしょう。佳子様が生まれてから後の秋篠宮家はプロ市民とマスコミによるバッシングだらけ。隙をみせまいとそれこそハリネズミのような衣を着て紀子様はじっと耐え忍び、お子様方にも忍耐を求められた。そして多分よそのお家以上に厳しく、道を外れるなと言い聞かせたことでしょう。あまりにも厳しすぎると思ってました。

でもそうしなかったら、もっと早く秋篠宮家はひどい中傷の中にいたのかもしれません。そんなご両親の心を思えば、今、小室圭に執着する事に何の得があるのでしょう。眞子さまは怖いんでしょう?小室と別れたらもう二度と結婚できないかもしれないって。なぜなら自分は佳子様のように美人じゃないし、愛想もよくないし・・って思われているかもしれませんが、そんな事ありませんって。

声をかけられるのを待っているんじゃなくて、自分から声をかけたっていいんですよ。今だって身近にハラハラしながら事の次第を見守っている男性がいるかもしれない。それにもし独身でもそれはそれでいいじゃないですか。

ダイアナ妃だって初恋が全てと思ったけど、婚約が決定してからカミラの存在に気づき、気が付いたらもう後戻りが出来ない状態になっていたんですよ。そんな事になる前に相手の本性が見えたということは、眞子さまには神様がついているということ。

もう小室を相手にしないで。もっともっと素晴らしい男性に出会える日が来るから。

 眞子さまも今回のことで皇后陛下の本性が見えたでしょう?東宮家にしても両陛下にしても、もう相手にすることないです。形だけ頭を下げて粛々と公務に臨んでいればいつかきっと秋篠宮家が報われる日が来るから。

 かつてイギリスのマーガレット王女は、妻子持ちの大佐と恋に落ち、スキャンダルを引き起こしました。あと一歩で結婚という時、女王は「もし結婚するなら王位継承権と財産相続権をはく奪する」と言ったのです。王女はそれを手放すことが出来なかったんですね。別れましたけど。

かのエドワード八世はウォリス・シンプソン夫人の為に地位を捨てて結婚したとして日本では人気がありますけど、最晩年はそんなに関係がうまくいってたわけじゃないですよ。

日本では政略結婚とされた李方子妃も愛新覚羅浩様もご主人とはラブラブの関係でした。何でもかんでも恋愛結婚が全てというわけではありません。お互いに尊敬し合い尊重し合える関係である事が大事です。

小室圭は眞子さまを尊敬し、尊重していますか?違うでしょう?

本当に相手の幸せを思うなら、自分のような汚れ切った男と結婚なんかしない方がいいと思って、自ら身を引きますよ。リアル「霧深きエルベのほとり」です。

ここで、宮家なり宮内庁なりが小室圭が眞子さまとのいかがわしいネタを持って脅すから、どうでも結婚させるというなら、まさに「ダル・レークの恋」です(いやはや菊田一夫ってすごい人だなあ)カマラの相手は実はマハラジャで素敵なラッチマンだったからいいけど、私はそれでも処女を捧げよと命じた家族の気持ちがわかりません。

 親子の縁は切れませんし、家族の縁も切れません。それを断ち切って今を生きる貴乃花は幸せだと思いますか?あの人は永遠に母も父も兄も許せず口もきかず、顔もあわせず、多分誰か死んでも葬儀にも出ないでしょう。そんな生き方は正しくありません。幸せではありません。必ず後悔して身を切られるような思いをします。だから理不尽だ、むちゃくちゃだ、ずるい!と思っても親と真正面から話し合いをして、自分の思いを伝えて、とことん回りの人の意見も聞くことです。

小室の話になると口をつぐむとか隠し事をするとか、もっともやってはいけない態度です。眞子さまがお悩みの蔭で妹や弟がどんなに寂しい気持ちでいることか。ぎすぎすした空気が流れる家庭で将来の天皇陛下はお育ちになるのですか?

もし、小室が脅すなら、好きにさせればいい。眞子さまのせいじゃないから。世の中からバッシングされて帰国できなくなるのは小室の方ですからね。

 小室圭は「お母さまと僕」の世界に永遠に閉じこもっていればいいわ。

お金を返さないなら返さなければいい。今は裏にどんなヤクザや左翼がくっついているかわからないけど、利害が一致しなければ捨てられるだけですから。

 

コメント (23)
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