ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇太子殿下 59歳に  3

2019-02-23 23:00:00 | 皇室報道
 雅子さま、愛子さまのご活動について



 雅子はこの一年も、体調に気をつけながら、公私にわたり出来る限りの務めを果たそうと、種々の工夫を凝らしつつ、一生懸命に努力を積み重ねてきておりますそうした努力の結果、昨年12月の誕生日に際しての感想の中でも述べております通り、活動の幅が少しずつではありますが、着実に広がってきていることを、本人も嬉しく思っておりますし、私もともに嬉しく思います。

その過程では、訪問先などで多くの方々から笑顔で温かく迎えていただいたことは、雅子にとって本当に大きな支えとなっておりました。私も雅子とともに、あらためて国民の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

一方で、着実に回復してきているとはいえ、依然としてその途上にあり、体調には波もありますので、雅子には引き続き焦ることなく、少しずつ活動の幅を広げていって欲しいと願っております。

今後は自身の置かれる立場が変わることで、公務も多くなる中、一朝一夕にすべてをこなせるようになるわけではないと思いますが、雅子は、これからも体調に気をつけながら、回復を目指してさらに努力を重ねていくと思いますので、国民の皆様には引き続き回復を温かく見守っていただければと思います。

雅子にはこれまで、私や愛子のことにもいろいろとよく心を配り、私の活動を支えてきてくれています、私も出来る限り力になり、雅子を支えていきたいと思っております。

 毎年型通りで何もない。「依然として回復途上」を死ぬまで言い続けるんだろうなと思うと笑うしかありません。雅子妃も55歳ですよ。いい加減、出来ないことは出来ないと認め「やれば出来るけど今は出来ない」という小学生みたいな態度をあらためないと皇室は亡びますよ。

 いつまでも小和田夫妻が生きてるわけじゃないのですから。

愛子はこの一年、イギリス・イートンカレッジでのサマースクールや、秋の関西地方への修学旅行などを経て、一段と成長を遂げたように感じています。青春期には誰しもが経験するように、こうした得難い経験を通じて、自分の世界が大きく広がったものと思います。

これからの数年間は、自分自身が将来について、いろいろと思いを巡らせる時期になりますので、お友達や先生方など、周りの方々と話し合い、自身での思索を深めていって欲しいと思います。

 

イートンでのサマースクールや修学旅行、学校の課題など、普段から、愛子から私たち二人にはいろいろと話をしてくれていますし、大事な事柄については、その都度相談に来ることもあります。今後とも、大学への進路といった将来のことや、その時々の悩みなどについて、相談を受けることもあると思いますが、親として、本人の気持ちをしっかりと聞きながら、良い助言ができればと思っています。

 

 娘がイートンのサマースクールへ行ったことがよほどうれしかったのですね。あの愛子内親王が大学生になるなんて考えられないし、考えたくないけど、彼にとっては「普通の娘」なんでしょうね。

読むほどにうんざりしてくる誕生日の文書ですが、これでもあと少しで天皇陛下と呼ばれる人です。よくよく考えて行動しないととんでもないことになります。


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皇太子殿下 59歳に  2

2019-02-23 21:42:00 | 皇室報道
 皇室の将来像について

 皇室の将来像についてのご質問については、男性皇族の割合が減り、高齢化が進んでいること、また、女性皇族は結婚により皇籍を離脱しなければならないということは、将来の皇室のあり方とも関係する問題です。

ただ、制度に関わる事項については、私からこの場で言及することは控えたいと思います。

 制度に関わる事項については言わないといいながら「男性皇族の減少」「高齢化」「女性の降嫁」と3つも提言してますが。何とかしろよということなのかな。



 皇室のあり方に関しては、国民と心をともにし、苦楽をともにする皇室ということが基本であり、これは時代を超えて受け継がれてきているものだと思います。

過去の天皇が歩んで来られた道と、天皇は、日本国及び日本国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いをいたし、国民と苦楽をともにしながら、国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、その望ましいやり方を求め続けることが大切であるとの考えは、今も変わっておりません。

 「国民と苦楽を共にする」というのは一言いえば平成流の言い回しですが、自分がこの30年、やってきたことを振り返るとはっきりいって、国民の気持ちをないがしろにすることだけだったのでは?と思います。

身の程を知らないくせに大口をたたく次期天皇ですよね。

もう即位を目前にして「象徴とはどうあるべきか」なんて言ってる場合じゃないでしょ。そういうものは30年の間に出来上がっていなければならなかったのでは。

 同時に、その時代時代で新しい風が吹くように、皇室のあり方も、その時代時代によって変わってくるものと思います。私も、過去からさまざまなことを学び、古くからの伝統をしっかりと引き継いでいくとともに、それぞれの時代に応じて求められる皇室のあり方を追い求めていきたいと思います。

 結局堂々巡りで結論を出さずに「追い求める」だの「思いをいたす」だの聞き飽きたって・・・ じゃあ、人格否定発言は何だったのか?何であんなこと言ったんだよっ 国民が望むのはただ一つ、あなたが身を清め祈りに没頭することで一年中続く災害を止めてくれということです。

結局、言いたいことを言って好きなことをやって・・それが新しい天皇像なんでしょう?わかってるから。

 

 天皇皇后両陛下への思いは

 天皇陛下には、ご即位されて以来、長年にわたり、日本国憲法の天皇の規定と、歴代の天皇の歴史に思いをいたされ、常に国民の幸せを願い、国民に寄り添い、苦楽をともにしながら、象徴天皇としてのお務めを果たされる中で、そのあるべき姿について、全身全霊をもって模索をしてこられました。
また、皇后陛下には、そうした陛下のお気持ちを心から共有され、常に陛下をお支えになってこられました。そして陛下には、そのような皇后陛下を敬愛され、両陛下でご一緒に歩みを進めてこられました。
 天皇が皇后を敬愛する・・・? いや、普通は逆じゃないの?
  やっぱり皇室で一番お偉いのは皇后陛下だったのね。皇族みんなの認識がそうなんだと確信しました。

こうした両陛下のこれまでの歩みに思いをいたす度に、両陛下に対して深い感謝と敬意の念を覚えております。
両陛下には、今後とも末永くお健やかにお過ごしいただけますよう、心よりお祈り申し上げます。
また、両陛下がこの30年余り、一つひとつの行事を大切に思われ、真摯にお務めに取り組んでこられるお姿を、私も、そして雅子も、間近に拝見する機会をいただいてまいりました。そのようにおそばで学ばせていただいたことの幸せをあらためて噛みしめるとともに、両陛下のお心遣いに感謝申し上げます。
そして、そのお姿をしっかりと心に刻み、自己の研鑽に励みつつ、今後とも務めに取り組んでまいりたいと思います。
 そして雅子も・・ねえ。とってつけたような?間近で見続けてきたのに真似っこ一つ出来なかった夫妻ではありませんか?


 私自身について言えば、両陛下のお手元で、温かい家庭において慈しみを受けながらお育ていただき、また、音楽やスポーツの楽しみを教えていただいたり、留学といった得難い経験をさせていただいたりしたことが、自分にとっても大きな糧となっていることに深く感謝をしております。

 音楽やスポーツの楽しみも留学も全部税金です。一々逆なでするなあ。

 退位という形での御代替わりについての質問ですが、陛下のご退位については、以前もこの場でお話しした通り、陛下が全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが難しくなるのではないか、とご案じになられていることに、とても心を揺さぶられましたが、そのようなお考えに至られた背景については、十分にお察し申し上げます。

私としましては、こうした陛下のお考えを真摯に受け止めるとともに、常に心にとどめ、これからの務めを果たしていく考えです。
 変にこういう時だけ天皇のいいなりというのが許せないんですよ。
皇太子は結局、自分がないんです。象徴とはどうあるべきかなんて今になって考えることじゃないじゃないですか。もう象徴になって3代目なんですもの。

 

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皇太子殿下59歳に

2019-02-23 21:20:00 | 皇室報道

2月23日、皇太子殿下は59歳になりました。還暦直前で即位ですか。

歴代でも遅い方じゃないですか?

 

【記者会見全文】

 皇太子として過ごした平成への思いとこれまでの歩みを振り返り、さらに今後への豊富。

 今から30年前、昭和から平成の新しい御代への移り変わりを、私は皇居の吹上御所で迎えました。

 深い悲しみの中に、一つの時代が終わったという感慨が頭の中を駆け巡ったことを記憶しています。立場が変わったことを認識しつつも、最初は、しばらくは皇太子さまと呼ばれても何か実感が湧かなかったことを覚えています。

 「感慨」という言葉はここで使うべきなのか迷います。これはまるで「いよいよ僕は皇太子か。感慨深いなあ」と言っているようなものですね。

皇太子は葬儀なのどの場面でもうすら笑いを浮かべることが多く、いわゆる本当の悲しみを知らないのではないか。悲しみの時にはどんな表情をすべきかわからないのではないかと思われます。

 ただ、昭和の時代から回数は限られますが、現在の両陛下のご公務にご一緒したり、昭和62年には、私自身も昭和天皇の国事行為臨時代行を務めさせていただくなどしたことは、皇太子としての準備を進めさせていただく機会になったものとありがたく思っております。

 皇太子としての活動を行うにあたっては、国民の幸せを願い、国民とともにありたいと思っておられる陛下をお助けすべく、皇太子として、自分に何ができるかを常に考えながら、一つひとつの公務に取り組んでまいりました

 天皇陛下が倒れた時はとりあえず代行をやったけど忙しすぎて不平不満を言ったというのは有名な話ですよ。妻一人説得する事が出来ずにいいなりになっている現状をみるととても「公務に励んで来た」とは言えません。

 私は、さまざまな行事の機会に、あるいは被災地の視察として各地を訪問してまいりましたが、国民の中に入り、国民に少しでも寄り添うことを目指し、行く先々では多くの方々のお話を聞き、皆さんの置かれている状況や関心、皇室が国民のために何をすべきかなどについて、的確に感じ取れるように国民と接する機会を広く持つよう心がけてまいりました。こうしたことは、今後とも自分の活動の大きな柱として大切にしていきたいと思います。

 国民の中に入る・・というのは国民と一緒に遊ぶということではなく、励まし希望の火を与えることだと思いますが、皇太子は勘違いしています。阪神淡路大震災の時も東日本大震災の時もぐずぐずと予定を遅らせて日帰りで帰ってきたりしたし、新潟地震の時も平気で静養したりしてました。

また、熊本へ行っても絶対に水俣病患者には会わない・・こんな嘘だらけのことを行っていてよくも「行く先々では多くの方々のお話を聞き、皆さんの置かれている状況や関心、皇室が国民のために何をすべきかなどについて、的確に感じ取れるように国民と接する機会を持つ」なんて言えるなと・・・そもそも皇太子には感情というものがないのではないか?

共感したり思いやったりする当たり前の感情がない。

国際親善と、それに伴う交流活動も、皇室の重要な公務の一つであると思います。

これについては、これまで30か国以上を親善訪問し、また、日本に来られた賓客や外国青年代表、国際賞受賞者と、多くの外国の方とお会いする機会がありました。

こうしたことが、日本と各国との友好親善の一助となったのであれば幸いです。また、これらの経験によって、自分自身も世界に対する視野を広げ、関心を深めることができたように思い、ありがたく思っております。

 国際親善というのは自分が迎えた側になっても迎えられた側になっても相手に不快感を起こさせないというのが大前提になっています。

 ベルギー訪問を雅子妃の妊娠を隠して強行し、流産したらマスコミのせい。何も知らなかったベルギー王室が謝罪しました。

 ブラジルでは創価学会と並んで写真をパチリ

 スウェーデンなどの王室の結婚式に呼ばれると一人でうろうろ、迷惑千万

 オランダ静養で妻が女王の気分を害する



実際に皇太子となってからは、自分の中でもその役割に対する自覚というものが、より根付いてきたように思います。特に平成3年2月に「立太子の礼」を陛下に執り行っていただいたことで、その気持ちがより強くなったことを思い出します。

 立太子の礼で自覚が強まった・・・ってはあ?


平成28年8月8日の天皇陛下のお言葉以来、これから私が担うこととなる重責について、あらためて思いを巡らせる機会も増えてきましたが、その度に両陛下のこれまでのご苦労とご努力に、感謝と尊敬の念を覚えます。

また、両陛下からさまざまな機会に多くの話をうかがわせてきていただいていることも、今後、公務に取り組んでいく際の大きな道しるべとなるものであり、大変ありがたいことと思っております。

 陛下から色々教わって「ありがたい」ってのも変だと思うんですよ。他人行儀っていうか、なーんか言葉の使い方が違う気がします。ここは「その度に身の引き締まる思いをしましたし、今後の自分の在り方に大きな影響を与えました」くらいはいえないのか?

これからのことを思うと、とても厳粛な気持ちになりますが、引き続き自己研鑽に努めながら、過去の天皇のなさりようを心にとどめ、国民を思い、国民のために祈るとともに、両陛下がなさっておられるように、国民に常に寄り添い、人々とともに喜び、あるいはともに悲しみながら、象徴としての務めを果たしてまいりたいと思います。

 共に喜び、共に悲しむ・・・という言葉を聞いて聖書を思い出すのは私だけ?そもそも天皇とは共に喜んだり悲しんだりするというよりは喜びは民に、苦しみは自分に・・・と祈るべき存在なのではありませんか?

また、以前も述べた通り、私が長年携わってきました水問題についても、そのことを切り口に、豊かさや防災など、国民生活の安定と発展について考えを巡らせることもできると思います。日本の変化に富む豊かな国土は、同時に自然災害、例えば台風や豪雨、津波などの影響を受けやすいことから、水問題への取り組みで得られた知見も、これからの務めの中で国民生活の安定と発展を願い、また、防災・減災の重要性を考えていく上で、大切に生かしていきたいと思います。

 水問題と防災は別物なのに、皇太子はいっしょくたにして考えていることが大きな間違いだと思います。

自然災害と水問題は違います。その違いがわからず「水問題」と語ることはもうやめなさいといいたい。また天皇は政治家ではないのです。考える必要はありません。

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オタクで悪いの?

2019-02-23 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

金魚さまが「トクサツガガガ」をご覧になっているというので、私も再放送を少しみてみました。ドルオタのOLがそれを隠そうとして必死になって危うく友情を壊しかけてしまうお話でした。

それを見ていた我が家のヨンジュナが「ドルオタはいいけどアニオタは差別される」と言い出したので思わず「何で?」って聞いてしまいました。

彼いわく「ドルオタは許容範囲だけど、深夜アニメを見る段階でキモいと言わている」というのです。それもクラスの女の子達がみんなそういうんだそうで。

だけど、私の世代の回りにはアニオタ親子が多々おり、差別も何も・・ドルオタとか戦隊もののオタクがいることにちょっとびっくりしちゃって。

彼いわく「ママだってヅカオタでドラマオタじゃん。でもそれは世の中に認められているけどアニオタはそうじゃないもん」といじけ気味。

わかんないなあ。

確かに彼は私と同じように季節ごとに始まるアニメを調べて私に録画を頼みます。彼が好きなのは「ジョジョ」「ワンパンマン」などですが、その他には「ドメスティックな彼女」だの「私に天使が舞い降りて来た」「ケムリクサ」だの・・ちょい前には「青春ブタ野郎は・・」だのちょっと少女趣味なアニメも見ています。

そういうのに付き合わされる母も大変で、一々アニメが出来た過程を聞かされたり声優がどうの、作画がどうのと語られた日には・・・この子は私のお腹の中にいた頃から宝塚を見せ、宝塚音楽で育てた筈なのにどうしてこうなる?みたいな感慨に陥っています。

でも、どんなことだって好きなものがあるのはいいことだと思います。今時の中学生がそんな風に「アニオタはキモい」なんて言うとはびっくりぽんです。

宇宙戦艦ヤマト」「ガンダム」以降、アニオタは社会に大きく受け入れられてきたからです。

はやぶさ2が小惑星に無事に着陸した時には「初号機とは違うのだよ。初号機とは!」というフリップが出たとか。これは多分にランバラルの口真似ですけど、ほとんどの人が知っているでしょう?え?知らない?

ただ、ドルオタにしても戦隊もの好きにしても、それを口に出せない苦しさは理解出来ます。ほんの20年前までは友人も絶対に職場でヅカ話はしないと言っていたし、内緒だって言っていたし。

でも今や私はばんばん職場でヅカ話しちゃうし、隠さなくても別にいい雰囲気はあるんですけどそれは役所だからかもしれませんよね。

やっぱり一般の会社で「実は・・・」って言えない事もあるのかな。

2.5次元オタクと言っても「へ?なに?それ」っていう人、まだ多いし。

アニオタ第一世代(絶対そう信じてる)として言わせてもらえば、そんなの普通だって!私達親世代、祖父母世代を取り込もうとして「どろろ」とか「宇宙戦艦ヤマト」を新たに作り直して放送してくれたりしてるとちょい嬉しい。

今回の「宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」は考えさせられることが多いし、愛国心をそそられるなあ・・・テレサの「ヤマトは大いなる和」という言葉に感動しましたし、「どろろ」も今時のアニメにしては本当にいい出来で見るのを止められません。

また「荒野のコトブキ飛行隊」はうちの旦那のような昭和の戦闘機好きにはたまらないみたいです。

だから全然いいんだよね。

私、よくヅカオタって言われますけど、どのあたりがそうなのかはわかりません。

クイズに出されたら答えられない質問も多いし、こんなのオタクに入らないんじゃない?と思います。

確かに宝塚のセリフで姫と会話したりはしてるけど・・・・・

 

そうそう!

刑事ゼロ」でいきなりウィリアム・ブレイクが出てきてびっくり。

へえ、そんなに有名な詩人だったのかと。

そう「ファントム」に出て来たあのウイリアム・ブレイクです。

それで殺人が起きるとは。この脚本書いた人(ええっと「相棒」書いているひとよね)すごいなあ。

 

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