ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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毎日が美智子さま 5

2019-02-18 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

 皇室内で虐められてやせ細って「お可哀想な美智子さま」イメージはすっかり国民に染みわたっていましたが、ファッションを見るとそうでもない。むしろ逆じゃないの?って思います。

でも当時は「正田家がお金を出していたんだろう」と思っていた人も多いです。

1964年東京オリンピック観戦。

10月ってファーを着る程寒かったですか?しかもこれは本物の毛皮ですよね。

 

1964年10月歌舞伎座で行われたチャリティショーにも活躍の毛皮。

一言でいうと銀座のママのようにも見えるんですけど。着物がわりと涼し気ですけどね。

 

昭和42年10月、東京・日本武道館で官設観光機関国際同盟総会開会式

ピンクの帯締め。パールの帯留めだそうです。

髪の毛を後ろで盛るのが本当に好きなんですよね。何でそんなに髪にコンプレックスを持つのか。

 昭和39年1月、ベルギー国王夫妻出迎え。

黒のジャカード織りのコートで、それでも寒そうに見えるというか。おういう時こそ毛皮なんじゃないかと思ったり。

ブローチが大振りだけどよくわからない。

昭和42年11月、東京プリンスホテルで行われた国際道路会議の開会式

これは美智子妃所蔵の着物の中でも銘品にあたるのではありませんか。

金の帯ですし、柄もすごいです。まさにゴージャスそのもの。

昭和42年11月、精神衛生全国大会

全部ピンク。でもちょっとだぼっと感がありますよね。

でもそれ以上に美智子妃の特徴的なバッグの持ち方が目立ちます。

金の取っ手がついたバッグ。すごいでしょ。見てみて的な。

 

コメント (14)
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