ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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毎日が美智子さま  7

2019-02-21 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

この当時は帽子に特徴が。

昭和41年11月、京都・北山杉を見学。

歩き方、バッグの持ち方、視線にまで気をつかって、しかも皇太子と腕を組むという当時としてはやりすぎな演出まで。何でそこまで気取る必要があるのか?と思いませんか?今、見直すと恥ずかしい。

これまた立ち方とバッグの持ち方も、カメラがどこから見ているかを意識していることですね。ツイードが好きみたいですが、結構硬い生地だし、庶民的にしているふりなのかな。


昭和43年5月、東京・虎ノ門ホールで行われた日本PTA創立20周年式典。

何だか気楽な公務って感じはしますが、白にベージュ合わせは好きなのかな。でも帽子の3段重ねがいかにも髪へのコンプレックスを感じさせます。

ゴージャスなパールのブローチ。


昭和44年9月、東京・弘済園老人ホームを訪問した時はバッグは白でブローチなし。

インナー重ね着風で帽子が大きいんですよね。

 

昭和41年3月、神奈川・茅ヶ崎学園。後ろに因縁の女官長が。

多分服に合わせる帽子も女官長の方が正しかったのでは?



 昭和44年1月、東京厚生年金会館で行われたチャリティー映画上映会。多分紀宮ご懐妊中。寒いのに結構ミニ丈。ウイッグに上にありすぎのブローチ。


昭和42年の赤十字大会にて。

ウエストラインがポイントのツーピースにアクセサリーなし。どうしてもこの帽子は顔を出したいらしい。もうちょっと斜めにかぶれば若々しいのに。

ファーは持っているだけなのか、実際につけたのかわかりませんが。

袖口が意味なく凝ってますよね。


昭和44年8月、第6回国際女子体育会議に出席。菊模様の着物。

髪型がお水っぽいと言われるんですよね。

ブローチを帯締めにしています。

髪がアップ・・・っていうより完全にかつらですが。



 

コメント (14)
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