ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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安倍昭恵さんが乗った車が追突される

2022-07-26 07:00:07 | 政治

 25日午前8時半頃、首都高速環状線三宅坂ジャンクションのあたりで、安倍昭恵さんが乗った車が、後ろについていた警護車両に追悼される

 追突した車を運転していた男性巡査部長の前方不注意が原因だった

 

以前、悠仁殿下や紀子様が乗った車も同様の事がありましたが、その時は警護車両でしたっけ?運転手が他の車とぶつかったんですよね。

警備のプロが安倍昭恵さんの乗った車両に接触するなど、普通はありえない事です。

それだけ警察の士気が落ちているのか、わざと運転が拙い者を選んだのか。

警視庁は「同種事案の再発防止を図ってまいります」と言っていたけど、そんな事ですむ問題なのだろうか。

高速道路、交差するジャンクション・・・間違っていたら怪我や死に繋がっていたかもしれないのに。「まいります」とかいう問題ではないんじゃないか?

奈良県警の警備の仕方がかなり問題になっている筈です。

少なくとも国民はそう思っています。

あの時の奈良県警には元総理を命がけで守るという意思を感じなかった」と。

だからこそ1発目の時は無視して、元総理の上に覆いかぶさらなかった。

背中ががらあきだった。

あの日の1週間前、うちの市にもいらしたのですが、沢山のSPが守っていたという証言があります。なぜ奈良でだけそうだったのか?

また、安倍元総理の体内から死に至った筈の銃弾が出てこなかったという事です。

つまり、本当に山上の銃撃が命を奪ったのか?という事。

彼が持っていた銃は1度に2発出るタイプですよね。

それが何一つ出てこないと言う事は、もしかして別な場所から狙撃された可能性もあると言われています。

今もって安倍元総理の死には謎がつきまといます。

 

国葬は国が決めた事で、国民には従う義務があります。

外国から沢山の弔問客もいらっしゃる。その時に日本国として恥ずかしくない葬儀をするのが国の威信というもの。

しかし、国内にはそれをよしとしない勢力がいます。

それは

 市民団体という名の外国人

です。今、中国は「千粒の砂作戦」というのを行っており、一般人の中に留学生や帰化人を紛れ込ませてスパイ活動をさせているのです。

それから「市民団体」と言えば韓国ですよね。

つまり、左翼勢力それも外国人達が雇われて「国葬反対」を叫んでいるといわけです。

理由は簡単。

安倍元総理は韓国に厳しかったから。就任した時から「極右」とか言われていましたよね。

安倍元総理は「日本を護る」事に尽力しました。

その為に憲法改正を急いでいたし、皇統も男系しか認めないとしていたのです。

韓国は戦勝国であるのに、戦後すぐから内乱が始まり太平洋戦争以上の死者を出した国です。一方の日本は敗戦国なのにどこよりも早く復興しました。

戦争が終わると同時に李氏朝鮮は消えました。それは国民の総意だった筈なのです。

でも、日本には皇室が残っている。しかも名称は「天皇」と呼ばれている。

中国から「皇帝」が消えて100年以上。

そんなわけで、日本以外の非民主主義国家は何とか日本を潰したいという気持ちが多いのです。

フェイクニュース、誹謗中傷、それらが令和4年の今、まだ最高潮には達していないかもしれない。それが本当に怖いのです。

日本人はいまだお花畑ですので、フェイクニュースを簡単に信じ込んでしまうし、ゆえに新興宗教にはまる率も高いのではないですか?

今回、統一教会の資金源が日本の信者であると特定されたのはよい事であると思います。

しかしながら、山上擁護が出てきたことは危ない兆候です。

なぜなら安倍総理暗殺犯になる山上への約束の一つが「減刑」だと思うからです。

そうでなきゃいくら宗教への恨みがあってもあんなことは出来ない。

日本が壊れるか否か・・・それは大きな節目になっていると思います。

コメント (11)
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星組 千秋楽

2022-07-26 07:00:00 | 宝塚コラム

日比谷の映画館で鑑賞出来ました。

宝塚大劇場では休演もあり、本当に東京で完走できるのか出演者も観客も不安を抱えながらでしたよね。それは星に限らず全ての組で今、感じる事です。

リスクが高い、見ることが出来なかったらどうしよう・・・毎日がそんな不安。関東にいてもそうなら地方の方はどれだけと思うのですが。

 

まず、「めぐり会いは再び」の方ですが。

やっぱり最初に衣装に目が行ってしまうというか。斬新だなあ・・・こういうファッションを普通に取り入れることが出来たら幸せなのに、ああ歳をとってる自分が憎い。

礼真琴の黄色の衣装は特に素晴らしい。

以前の星組であればこれだけのコメディならばんばんアドリブ入れそうな気がするんですけど、芝居もショーもいつも以上に真面目だったなという印象が。

天寿光希のアップが多かったので我が家の姫は嬉しいやら泣くやら。

生の舞台を見ていると、あっちこっちに双眼鏡を持って行かなくてはならず、映画館で視点が定まっているとよく見えてくる部分もあります(最初、いきなりカメラが飛んでびっくりしましたが)

まず瀬央ゆりあのリアクションがかなり大きくなって、そこで面白さをより演出しようとしているのではないかと思った事。

貴重なコメディセンスを持った男役なので今後の活躍を期待。

極美慎の成長ぶりにもちょい驚き。たった2週間やそこら見てなかっただけで、こんなに大人にしかも包容力がつきますか?ってくらい色気が出ていました。

ディスコの時、軽々と小桜ほのかをリフトしているのが頼もしく、また、ジュディスを好きだ~~という感情がこれでもかと伝わって来るし、さらに父親に対してもひたすらけなげで私はこっちに泣けました。

双子ちゃんは、舞台なれしておりとにかく見た目もしぐさも可愛すぎ。

稀惺かずとはほっぺたのあたりが夢輝のあに似ていてどうにも目が離せないのですが、表情も豊かですし、動きもいいですよね。詩ちずるとのコンビもぴったりで、先が楽しみだなあと思います。

舞空瞳は、ディスコのあとかなり酔っぱらった演技で笑わせていましたが、こういう事、もっと最初にやってくれたらもっと面白くなったのに。それでも融通がきかない礼真琴よりは賢いのか?

綺城ひか理の声は本当にイケボだなあと。しかも本当にガタイがいいんですよね。

天華えまとは仲良しになってよかったよかった・・・その天華えまもリアクション大きめになって存在感をアピール。こちらの声は癒しの声でずっとそばにいて欲しい男役かもしれません。

天寿光希のユリウスは、これ以上何も言う事はありませんね。

長い間ルーチェを見守って来たユリウスそのものですし、劇中劇の歌の時にはエメロード様だけじゃなくみんなから「ブラボー」の声がかかっていました。明るい作品で退団っていうのはよかったですよね。

音波みのりがラストに着ているドレスが本当に似合って、でも一方、「めぐり会い」のファーストで着ていた衣装もまだ似合って。大人も子供っぽさも両方出来る稀有な娘役だったんだなと思いました。

 

ショーに関しては。

ここでも瀬央ゆりあの「ニンジン娘」と牛さんの演技に光るものが。

上級生としての余裕が出て来た感じがします。

礼真琴があまりに真面目すぎているので、瀬央のような存在は不可欠ですよね。

大好きな「ボニータ」の場面、礼真琴と音波みのりと踊る所は一枚の絵のようで、悪いけど舞空が邪魔に見える。

その後のスペイン物ナンバーはどれも聞き飽きない素晴らしさで、特に極美慎の銀橋を渡るシーンに貫禄を感じました。

天寿光希・音波みのり、華雪りらがせり上がって下がって、真ん中で踊るシーンは本当に秀逸でいつもいつも同じ人じゃなくて、時にはこんなシーンも必要なのだと感じましたし、天寿が真ん中で踊っても全然遜色ないことに拍手しました。

 

退団のご挨拶では、音波みのりも天寿光希もそれぞれ芸名を卒業するというようなことを言っており、今後、どうなるのかと。

二人とも今後の星組をよろしく~~ってそればっかりで。

礼真琴はいっそ大泣きしながら喋ってくれればいいのに、必死にこらえて「あとで思いのたけを・・」とひたすらトップらしくあろうとしている姿がけなげっちゃけなげなんですけど、ファンとしては、「思いのたけ」を聞きたかったですよ。本当に。

宴は終わり、秋を待つのみですが。

次の東京宝塚の星組は年明けで・・・長いわ~~と思う今日このごろでした。

 

 

コメント (2)
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