宝塚イズム

　まったりとした３連休でした・・・・

最近は本を読む時間が非常に少ない・・っていうか暇がない？

漫画のコミックス一冊読むのに２日かかったりする事もしばしば。

昔は５冊ぐらい平気で読んでいたのに・・そんなわけで読みきれずに

中々感想をアップできないのよねーー

 

　宝塚イズム　青弓社　

 

休刊になった「宝塚アカデミア」代わって出版されたのがこの

「宝塚イズム１」です。

編集者は榊原和子さんという演劇ジャーナリスト。

「演劇ぶっく」の創刊に携わり、現在は「宝塚プレシャス」というウェブサイト

でレビューを書いていらっしゃるとか。

 

編集者が変われば内容も変わる・・・・という事ですけど

まず手にとった時に「軽い」と感じました

「アカデミア」のようにカバーがついていないせいなのかなーー

でも表紙に書いてる特集等はアカデミアの頃と変わりはないみたい。

 

ただ切り口がちょっと変わっていて、今回の特集は

「考察・ネット宝塚」

　宝塚公式ＨＰに載っていた「お便りコーナー」の盛衰から

個人のブログでの宝塚評まで、ネットの中の宝塚は常に進化している

というような内容です。

公に新聞等に書く言葉とブログ等で書く言葉には明確な違いがあり

その裾野は広い・・・・

某巨大サイト等による壮絶なスター叩きなどについても書かれています。

　私としては・・・個人のブログなどでレビューを書く人が増えたのは

確かかもしれないけど、「批評」＝「悪口」に捉える人達のあまりの増加に

今はむしろ言論統制が敷かれているのではないかと危惧したりしてます。

そういう「批評しにくい」世相についても突っ込んで欲しかったかも。

（ファンの変化っていうんでしょうか？冷静に歌劇を見るのではなく

スターだけをおいかけているファンの増加が批判しづらく、ネットの中でも

ちょっと批判めいた事をかくとアラシがやってくるとかねーー

ネットの普及によってより一層ファンの質が下がったみたいな事を

ちょっと期待していたんですけども）

 

「スター論　安蘭けい」

これは今回お披露目になった安蘭けいについての各自のご意見。

お披露目なので褒めて褒めて褒め倒す・・・・

「涙が止まらない」というサブタイトルを見て

「やっぱり苦節○年の安蘭のお披露目に泣いた人がいるんじゃん」と

思ってにっこりしました。

安蘭ファンは必見です

 

また、通常の公演評に加えてＯＧ公演評が増えたし、大浦みずきさんの

ＯＧへのインタビュー記事もあります。

 

連載として

　宝塚歌劇のミュージックシーン

　宝塚と女性学

　男役という性

という３つの記事が載っています。

 

以前の「アカデミア」のような、あからさまな演出家に対する

偏った意見や、あまりにも観客意識から遠く隔たった感想などは

なく、以前はよく「いくらなんでもそれはないんじゃない？」と思っていたの

ですが、今回は

「うんうん、なるほどなーー」という感じで・・非常にお勉強に

なりました

（特にウイーン版の「エリザベート」の考察は非常に面白かったです）

 

しかしながら田中マリコさんのような、面白い文章を書く人がいないのね

言葉遣いがとーーっても専門的で、教養のない私には

難しすぎる部分もありました・・・・・　（学のない私がいけないの・・）

 

　例えば・・・

「ＣＬＥＶＥＲ」

「ジェンダー・パフォーマティブ」

「レゾン・デートル」

「アイロニー」

「リテラシー」

等など・・・こういう言葉を使い慣れている人にはどうってことないかも

しれないけど・・・何となく一般人からは隔たりを感じるって言うか？

言葉の意味がわからない私が馬鹿なの・・・と一人いじけたりして。

（じゃあ辞書で調べればすむことと言われたら答えようがありません）

 

とっても専門性が高くなった分、それを庶民にわかりやすく伝える努力

というのが今後の課題かなという気がするんですけど。

 

とにもかくにも大好きな宝塚を全うに語ってくれる本の復活は大変

嬉しいこと。１２月には２巻も出るようなので楽しみにしています。

ヅカファンの皆様、「宝塚イズム」を読んで秋の夜長に教養を

高めようではありませんか？

 

 

 

 

なでしこ謝謝に中国は・・・・

　とにかく時間がない自民党総裁選ですが、ここに来てもやっぱり

優勢なのは福田さんだといわれています

マスコミ等によっては「福田政治は昔の自民党に逆戻りする」

昔の派閥政治が繰り返されて進歩じゃなくて逆を行く・・・幽霊政治のように

なると言われていますが　そうまでして自民党が福田支持に傾いている

のはなんでなんでしょうね・・・・

みんな、本当は小泉改革が嫌だったとか・・・？

 

庶民は小泉時代の福田さんを知っているわけで

あの５人の拉致被害者が帰って来た時、小泉さんはそのまま日本に

残そうとしたけど福田さんは北朝鮮に返そうとしていたって

あの生存者及び志望者リストが出てきた時、「金正日は誠実だ」と言ったとか

・・・とにかくいわゆる特定アジアにおもねる気持が強い人なんでしょう

せっかく戦後６２年を経て、さまざまな事実が出てきて、日本は

「侵略戦争」という刷り込みの呪縛から解けて改めて歴史を再発見して

いける空気になったのか・・・と思った矢先に

「日本は悪い事をした国。中国や朝鮮は被害者」的意識を強く持っている

総理を頂くのは正直嫌だなとおもうんです

（あくまで個人的な感想ね）

それだけじゃなくて福田さんは、非常に男尊女卑の激しい人だそうだし

（自分とこの不妊で悩んでいる女性に「女は子供を産んで一人前、子供を

産まなければ女じゃない」と発言したとかーー）

当然、「女系天皇ＯＫ、愛子天皇万歳」派なわけで・・・最終的には皇室の

伝統を破壊して皇室廃止に持って行きたい腹積もりでしょうし

 

そういう事を踏まえてみんな福田さんがいいと言っているんでしょうか・・・・

福田政権が短期ならともかく、仮に長期になったら・・と思うと怖いような

気がします。気のせいならいいけど。

 

それで・・・・

　なでしこ　「謝謝」横断幕に中国で賛否両論　

という記事を見つけました。

これは中国の杭州で行われた女子サッカーの試合のお話。

日本はドイツと戦ったんだそうですが、観客のほとんどがドイツ側について

日本に対し、相当な「ブーイング」をしたというのです

 

結局、日本はドイツに負けたんですけど、その時に

「ＡＲＩＧＡＴＯ　謝謝　ＣＨＩＮＡ」という横断幕を掲げたというのです。

それは競技場を使わせてくれた中国への感謝の気持の表れだと思うのです

が、この事について中国側は

「勇気に感動した見習うべきだ」という意見がある一方、多くは

「過去の侵略を認めない日本の宣伝活動に感動するなど中国の恥だ」

とする意見が多かったそうなんです

（場所が杭州ってのも・・・・あるのかもしれないですけど）

まあ、この件については中国のネット社会の中でもお互いののしりあいが

あるそうですし、当局としては

歴史問題とスポーツを絡めるのは得策でない・・・とする意見を出している

ようですが

 

あの・・・来年は北京オリンピックなんですよ

当然、日本の選手団はどの競技においても中国人からこのようなバッシング

が起きる危険性をはらんでいると思うんです

いくら中国が軍隊を使ってでもそれを抑えようとしても、競技中とか

その前後に興奮した中国人が「日本の侵略戦争に謝罪しろ」だの

「日本鬼子」などと騒ぎ出したら収拾がつかなくなるんじゃないですか

こういった場合の事を福田さんは考えているんでしょうか。

 

もし彼が「日本は侵略戦争をした悪い国だから中国からバッシングを

受けても仕方がない。日本としては中国に成り行きをお任せする」などと

思っていたら・・・どうなります

中国の日本に対する「過去の戦争責任」感情が韓国や北朝鮮に飛び火

して競技とは関係のない所でいさかいが起きはじめたとき、日本国は

自国のプライドを守り、選手達の安全を守る事が出来るのでしょうか

 

福田さんならそういう北京に両陛下なり皇太子夫妻を行かせる・・なんて

事もしそうで怖い

あの「ふふん」という笑顔の下に実はものすごい顔が隠れているような

気がして・・・ちょっと不安なんですけどね。

ほんっと、杞憂ならいいですけどね。

 

　あ、所で安倍さんのことですけど、昨日週刊誌で読んだんですが

１泊３４８００円の個室にご入院されているんですって

しかも「現役総理が病気で入院した時はその費用は税金から支払う」という

決まりごとがあって全て税金

もう何日入院してましたっけ

彼「機能性胃腸障害」と言われているそうですが、実際は重度の「うつ病」

らしく・・・さらに言わせて頂ければ入院していても、さしたる治療は行って

ない　という事で・・・・

あのーー本当に病気ならしょうがないと思うけど・・・自宅で療養できるの

なら（自宅も広いし騒がしい子供がいるわけじゃないし、奥さんも一々

病院に来る必要ないし）ご自宅に帰って訪問看護になされば

財政難で消費税をアップしないと駄目ーーとか、社会保険庁の横領が

次々発覚しているのに国民は何も出来ず、ただ「時効だからー」と

そのままにされ、どこに憤りをぶつけていいかわからないんですよ

それなのに消費税だの住民税だのが真面目にコツコツ働く庶民から

ガンガン奪い取られていく・・・というような現状において税金で

高級な個室にずっと入院し続けるのはいかがなものかと

 

ご病気には激しく同情いたしますが、やっぱり冷静に見てあの辞任は

総理としての振る舞いにしてはあまりにも無責任だったといわざるを得ず

命が助かって（自殺するかもしれないという危険性もあったようですが）

よかったーーと思いますけど、国民の負担で超高級部屋にいるのは

いささか恥知らず・・・ではないですか？

安部家はお金持ちだし学費などにお金のかかる子供はいないし、

総理一人分の医療費くらい自費で賄えるのでは？

 

　とかなんとか言っている間に福田総裁が誕生しました

短期か長期か・・何をどうするのか・・・国民をこれ以上疲弊させないで

貰いたいなあ　（麻生さん、頑張ったけどな・・・）

夏よ早く終わって・・・

　デパートではすでに秋物が売られています

今日は１０月の下旬に着るように、ベロアのジャケットにタートルの

セーターを買ったのですが、今の暑さを考えると本当に秋が来るのか？

このベロアのジャケットを着る日が本当に来るのか・・・？　疑問ですね。

 

　という事で、９月も下旬にさしかかりＣＭ業界もすっかり「秋」の

ムード満載なのですが、やっぱり外は３０度だったりします。

夏ドラも終わって（といっても今日は「受験の神様」の最終回ですが）

随分たつように思うのですが・・・・何だか今一つですね。

 

視聴率的にはやっぱり「花ざかりの君たちへ」が１位かなあ・・・

（見てないので何とも）　でも子供達は大喜びで毎週見ていたような気が

します。

２位は「山田太郎ものがたり」でしょうか・・・　両作品ともジャニーズ

強しっ　って感じでしたよね。

多分３位には「ホタルノヒカリ」じゃないかと・・・私は途中で挫折しましたけど

若い人達にはおおウケだったみたいだし？

 

でも私の独断と偏見で決めてしまうと

1位・・・・パパとムスメの７日間

２位・・・・菊次郎とさき

３位・・・・山田太郎ものがたり

４位・・・・地獄の沙汰もヨメ次第

５位・・・・牛に願いを

・・・・・という感じで。いかがでしょうか？

 

世界陸上の為にあっさりと終わってしまった「パパムス」ですが

あれ、もうちょっと長かったら随分視聴率よくなっていたような気がします。

世間的な視聴率は低かったけど、「菊次郎とさき」は名作の域に

入っていると思います　ただ残念だったのはおばあちゃんのウシさん

役が草笛さんから吉行さんに代わったこと

（草笛さん、朝ドラとかーースペシャルドラマとかあって忙しかったのかな）

その他、菊次郎とさきさん以外のメンバーが総代わりしちゃった事が

視聴率低迷の原因だったのでは？

 

「山田太郎ものがたり」は原作のイメージと合わないなどなど、随分と

悪口を言われた作品ですが、最終回以外は本当に面白かったです

「地獄の沙汰・・」「牛に願いを」はぜひ再放送でみなさんに見て欲しいです。

見直してみると「これって面白かったんだーー」みたいな感想を持つ

事ってありますから

 

今シーズンは宝塚ＯＧさん達もドラマで大活躍でした。

「パパムス」・・・香寿たつき

「菊次郎とさき」・・・久世星佳

「花ざかりの君たちへ」・・・紺野まひる

「金色の翼」・・・剣幸＆高嶺ふぶき

「地獄の沙汰も読め次第」・・・紫吹淳

「陽炎の辻」・・・檀れい

「ライフ」・・・・真矢みき

 

ちょい役だった「パパムス」の香寿たつき　これは本当に残念でした。

今度はもっと顔を見せてねーー

「地獄の沙汰・・・」の紫吹淳様のありえない二の腕ってのも堪能させて

頂きましたーー

「菊次郎とさき」にご出演だった久世さん・・・いい味出してましたよね。

今後ドラマの脇を固められる逸材かと。

がっ

元ジェンヌで今期一番すごい活躍をしたのはっ

紺野まひる　に決定

いやーー何と言っても彼女は雪組の元娘役トップさんです

入団当初から路線中の路線。その割にはトップになるのに時間が

かかったような気がします。

舞台の上では演技はそんなに上手に見えなかったし・・・・・

しかし、テレビに転身してからの彼女の活躍ぶりはすごいっ

今期は「花ざかりの君たちへ」にレギュラー出演し、「ウエディングロード」

という関西のスペシャルドラマにもご出演。

さらに大河ドラマ「風林火山」にもレギュラー入りですよーーっ

（「風林火山」に出てきたまひるちゃんの姿を見て、なぜか、彼女が

研１の時のヒロインデビュー作「アナジ」を思い出してしまいました

あの頃はド下手を絵に描いたような娘役だったのに、今回は見事な

お姫様ぶり　真野さんの娘にも負けないぞっ）

 

それから・・忘れていけないのが「黄金の翼」に出演中の

剣幸＆高嶺ふぶきコンビ

主役の国分佐智子さんがめちゃ細くて美しく、相手役の高杉瑞穂君が

水もしたたるいい男

その間に入って、ホテルのオーナー役の剣さんは、最終回に向うごとに

ものすごい存在感を見せ始め、男役時代の包容力そのままに素晴らしい

演技を見せてくださってます。

また、最初はぶっとんだ小説家の役だった高嶺さんも、後半は「刑事」が

変装していた・・という事でパンツスタイルにロングヘアのめちゃかっこいい

女性に変身　ちょっと萌え

あと一週間で終わりですけど・・・今からでもヅカファンはみるべし

 

まあ・・総じて今年の夏ドラも春ドラと同様、あまりさえなかったなーーという

印象です。秋に期待ですかね？

（いやだから・・・本当に秋が来るの？）

 

 

マラソン

　マラソン　

原作は韓国の実在する自閉症のマラソンランナー・・・

蓮池薫さんが翻訳した「走れヒョンジン」でしたっけ？

先年には韓国で映画化されて涙・涙の感動を巻き起こした作品です。

 

今回はこれを日本に置き換えました。

主役の彰太郎を演じたのは二宮和也

彼、非常に上手でした　ただ演技が上手っていうだけじゃなくて

「愛されるキャラ」を作り上げていたし、ドラマ全体を「さわやか感」で

包んでくれたと思います

「自閉症の子は体力がない」と聞かされて、とにかく体力作りの為と

息子に山登りやマラソンをさせて来た「ちょっと頑張りすぎる母親」の

田中美佐子さん

すっかりお母さん役が板についていましたけど、彼女の演技も湿っぽく

なくてよかったですね。

脇を固めた桜井幸子、松岡昌宏も素晴らしい演技で引っ張ってくれました。

 

韓国映画であれだけ「感動」という涙でうわーーっと盛り上がった作品が

日本のドラマになるとかなり薄味っていうか、エッセンスの違いを

感じたというか・・さりげなさの中に「真実」を盛り込むという手法なんでしょう。

こういう日本ならではの作り方を韓国の方はどう受け止めるのかな？

 

それにしても・・・・ニノ君、ものすごい距離を走っていましたよね。

いくら演技とはいえきつかったんじゃないでしょうか

かなりスピードだしてがんがん走っていましたーー夜遅くまで。

松岡君とのコミュニケーションも同じ事務所にいるせいか、とても自然で

息がぴったりで面白かったな

 

あの素晴らしい「虹」のシューズはドラマの為だけに作られた特別製

なんだそうですが、実際に欲しいなと思いました

（マラソンは出来ないけどね）

そう、このドラマにはいたるところで「虹」が出てきまして、それが彰太郎に

さまざまな影響を与えていくんです。

小さい頃、母親と一緒に見た「虹」・・・それが彼の原点だったんですよね

 

最後、完走した彰太郎がお母さんの手をとってずんずん歩いていくさまは

一人の人間としての成長を見たような気がします。

障害を持っていても成長していく・・・それが人間なんだという事がよく理解

出来ました。

いいドラマでしたね。

全然わからない

　わからない事その１

「僕を舐めないで頂きたい」の意味　

 

「光市母子殺人事件」の差し戻し審理で、被告の元少年

（もう少年じゃないんだから本名で言えば？）

が検察につきつけた「僕を舐めないで頂きたい」の言葉の意味がわからないです。

彼は検察に挑戦しているの？

それとも自分の方が正しいと思っているの？

その前後の裁判の様子があまりちゃんと報道されずに要約だけされて

いたので全然意味がわからなかったです

元少年が墓穴を掘ったと考えていいのでしょうか？

 

　わからない事２

太った弁護士さんの涙のわけ

 

そして元少年の弁護人の記者会見がありましたけど。

安田とかいう弁護士さんの回りくどい台詞の意味もわからなくて・・・・

あくまで被告は殺人の意志はなかったということが真実だと

いいたいのですか？

それと、太った弁護士さんの涙のわけ・・・

すみません、何で泣いているのか全く理解出来ませんでした。

被害者の遺族である本村さんの味わってきた苦しみを思うとき、

被告の弁護人が自己の正当化を訴えて泣くなんて前例、今までありました？

被害者は自分達だといいたかったの？

本当は何で泣いてたの？誰か教えて・・・・

正直、少しも同情する事なんか出来なくてどっちらけの気分だったんだけど

その前後の話が報道されなかったので。

 

　わからないこと３

福田さんが有利というのは民意なのかどうか

 

一部週刊誌などが一転して「福田さんの裏の顔」を報じている以外は

テレビ・マスコミはこぞって「麻生さんより福田さん有利」と報じています。

テレビしかみない人、政治にあまり関心のない人であれば

「優しい顔の福田さん」が総理になった方がいいと思っているかもしれない。

でも、少なくとも巷の街頭演説を見る限り、人気は麻生さんの方がある

ような気がするのね。

で、喋りも福田さんは回りくどくてわかりにくく話して、どうとでもとれるような

話し方をするのに比べて麻生さんははっきりしているでしょう

アメリカだったら主義主張をわかりやすく完結にきっちり話す人の方が

人気があるし総裁にふさわしいと思われるはずなのに

巷で人気があっても投票権があるわけじゃないから無理なのかしら？

人気があっても総理になれない・・・民意は届かないのが日本の政治なの？

 

 

 

 

太王四神記・・・日本で放送決定

　また夜中にぶるっと寒気がして・・エアコンも何もつけてないんですよ。

このばか暑いのに毛布２枚かぶってがたがた震えていた私なんですが

真夏でもカイロが外せない元ジェンヌさんがいましてね

「そんなまさかー」と思っていたけど、ありえるかもって今は思います

でも私の場合は単なる発熱だとは思うけど・・・・・

 

　太王四神記・・ＮＨＫハイビジョンで放送決定　

じゃじゃーーん

ついにヨン様主演の「太王四神記」が日本で放送されることが決まりました。

日程は以下の通り。

　１２月３日よりＮＨＫハイビジョンにて字幕放送

　２００８年４月よりＮＨＫＢＳ２にて日本語吹き替え版で放送

その後、地上波で再放送も考えられているとか・・・・

 

まあ・・ハイビジョン放送先行という事で、視聴率等は出しにくいと思います。

ＢＳ２ならまだしもハイビジョンを見られる家庭はそう多くはないと

思うので・・・（でも勿論ヨン様ファンならすぐにご契約するんでしょうね）

我が家は一応ハイビジョンは見れます

録画して保存するか、ＤＶＤを買うか・・・どうしようかなーーなんて

幸せな空想に浸ったりして

 

で、この「太王四神記」は昨日も韓国で４話目が放送になり

３１・７％の視聴率を記録したそうです。

この回からヨン様演じるタムドクが登場するって事で視聴率が跳ね上がった

ようです。

あちらは週に２日の放送ですから、今日も５話目が放送されるんですね。

どれくらいの視聴率を取るでしょうか

（何でもすでに「テサギ廃人とかテサギマニア」という言葉が流行りだして

いるとか・・・すごいなあ・・）

ペ・ヨンジュンの人気が韓国で再び盛り上がっているという事ですよね

目出度いことです。

 

でも・・まあ・・日本で放送されたらまず雑誌が書くのは悪口でしょう。

ハイビジョン放送だから話題にならないとかーー

おっかけおばさんばかりが見ているとかーー

歴史的考察が薄い、ＣＧがどうのこうの・・・悪口はいくらでも予想が

つきます。

私達ファンは、あらかじめそういう悪口が書かれるであろう事を予測

しつつ心を平静にしてドラマを見る事が重要ですね

 

あとはっ　番組宣伝の為の来日が望ましいのですが・・・・

これはどう見ても２００８年４月以降だろうなーーと思います。

なんせ現在撮影の真っ最中ですしね

 

しかも、この「太王四神紀」のプロデューサーのキム・ジョンハク氏が

交通事故にあって入院しちゃったんです

手術は一応成功したのでよかったよかった・・・でも現場復帰は最低でも

３週間後という事で、ドラマにとってはアクシデントでしたーー

一日も早い回復をお祈りします

 

でもこういうアクシデントも高視聴率の前ではどうって事ない筈。

キム氏も安心して怪我の治療に当たれるというもの。

 

日本での放送が決定して・・中国は無理ですけどアジアのいたるところで

放送されるといいですね。

韓流ブーム再び　を大きく期待したいです。

 

 

本当にあった日本史サスペンス

　また夜中に発熱しちゃいまして・・・・

ぶるっと寒気がしてもう寒くて寒くて・・そのくせ暑いっていう何だか

わけのわからない事に　おかげで眠れなかったし保育所の送りも

旦那様に　（すみません）　

なのでちょっと短めに・・・・

 

　本当にあった日本史サスペンス劇場　

 

今週あたりから１０月の第１週まではスペシャル番組が続きます。

こういうときはほとんど録画したビデオや宝塚を見る事にあてるので、

ほとんどみないんですが、昨日はちょっと面白そうだったのでみてみました。

全然期待しないで見たんですけど、結構楽しかったっていうか？

 

　坂本竜馬暗殺の謎　

これは昔から誰が本当の犯人なのかわからないって言われていますよね。

でもドラマなどでは一応「京都見回り組」の佐々木只三郎説が強かったと

思います

キーワードは中岡慎太郎のその時の記憶に残った「こなくそ」という言葉。

「こなくそ」は四国方面の方言だそうで・・・

この言葉を言ったのが暗殺者だったら相手は四国の人。

この言葉を言ったのが坂本竜馬だったら京都見回り組かもしれない。

「こなくそ」は「こげなくそ」かもしれなく、だったら薩摩弁なので黒幕に

西郷隆盛がいたのでは・・・・　想像っを膨らませてみると面白いですね。

 

　振袖大火の真実　

明暦の大火で江戸は丸焼け。１０万人以上が死んでしまったお話

これには「怪談」話しがついていて、１６歳のお菊が一目ぼれした寺小姓。

しかし寺小姓とは恋愛が出来ない。

ゆえに彼が着ていた着物の柄と同じ振袖を誂えて毎日眺め暮らし、

やがて病気でこの世を去る

両親は嘆いて娘の形見の振袖を棺桶に入れた・・・筈だったのに

その１年後、別の１６歳の娘の元に届き、その娘も病で死ぬ。

その時も棺桶に入れられたはずの振袖が１年後にまた別の娘の元に。

その娘も死んでしまう。

父親達はこの振袖に怨霊がついていると思って焼こうとするのであるが

その時振袖を焼いた火が回りに燃え移って大火になったと・・・

 

ところが実はその話の裏には「江戸を整理するために火事でみんな焼いて

しまおう」という幕府の重鎮達の思惑が。そこから出来た怪談話しだった

という事

　いつの世も都市伝説程やっかいなものはないですよね

大火の責任を取らされた本妙寺ははっきりと濡れ衣であると書いている

そうです　でもこの怪談話しはとっても面白いので小説に使わせて

頂こうかしら？

 

　織田信長の側近が黒人だった真実　

ルイス・フロイスが連れていた黒人の宣教師に興味を持った信長が

彼に「弥助」という名前を与えて武士に取り立てて側近にしていたというお話。

彼は日本のサムライになって戦に出て出世する事を望んでいたけど、

最初で最後の戦いが「本能寺の変」

彼は信長によって逃げるように言われ、消息をたった・・・・

今まで信長の話は幾度もドラマ化されているけど、黒人の武士がいたという

のはさすがに初耳

本当の事なんですよねーー　ラストサムライならぬファーストサムライ

と言われていました。

彼のその後はどうなったか・・・宣教師らと共に帰ったか、九州あたりの

大名に取り立てられたか・・・その後の消息をぜひぜひ知りたいです。

 

　大奥・絵島生島事件の真実　

なんていうか・・・今は「絵島生島事件」が嘘であるというのは真実で

結構みんな知っているでしょう？

（でも歌舞伎だの浄瑠璃だのになってたっけ？）

月光院を庇い続けた為に兄に切腹の沙汰があり、大奥では根も葉もない

噂「絵島様は生島を郡に入れて閨に引き入れた」が広がり・・・

やがて蟄居の沙汰。

　絶対に嘘だとわかっているのに「噂」が都市伝説になっていく恐怖。

現代人もかなり惑わされているのではないかしら？

 

　紫式部が見た藤原道長の真実　

これはそんなに面白くなかったなあ・・・・女房達の間では軽口を叩き

紫式部の有力なパトロンだった道長が実は貴族なのに暴力沙汰も

辞さない程の権力家だった・・・というのはいかにも「そうだろう」という

お話

特に官僚試験に自分の気に入りをコネで合格させようとした辺りが

某妃のご実家とあまりにもよく似ていて・・・　

１０００年経って道長もどきが出てきちゃったのか？

それとも不比等もどきか？

 

最後の話はサスペンスとはいいがたかったような気がします。

 

でも・・・構成が実話に基づくドキュメンタリー風に作られていて

それなりに面白かったけど、やっぱり「時空警察」には負けるかな

あれ、好きだったんですよねーーまたやってくれないかなーー

それからテレビ東京で毎年お正月にやってる歴史ドキュメンタリー。

（高橋英樹さんが出てたの）あれも結構面白くて毎年みてますが

来年はやってくれるのかなーー

 

太王四神紀が日本で漫画化

　太王四神記の視聴率、韓国で２６％　

ついに始まったんですよねーー（韓国で・・だけど）

ヨン様主演の「太王四神記」（通称テサギっていうのね）

で、１１日のスペシャル版から始まって１２、１３日と二日に渡って１話２話が

連続放送され、韓国では「朱豪」の初回を抜く２６％の視聴率を達成

したそうです

週末には再放送もされたそうですが、そちらの視聴率ほぼ同じ。

ペ・ヨンジュン人気が韓国で再燃しているとか・・・

 

何が面白いって・・ストーリーとＣＧなのかな？それにヨン様の完璧とも

いえる容姿と演技

韓国ではアンチペ・ヨンジュン記者が「ヨンジュンの演技が下手」と書いたら

ネチズンの総攻撃を受けてしまったらしいです

ＭＢＣのネットもいつも一杯で、日本の方々が頑張っても中々すんなり

見れない状況が続いているようですね・・・

ＨＰへのアクセスもすごいとか・・・早く日本に来るといいですねーー

 

　太王四神記・・中国では放送禁止　

それはいわゆる「歴史問題」なんだそうです。

見てないからどのあたりが中国の歴史問題に触れるのかはわかりませんが

とにかく放送禁止・・そのようなドラマに出たペ・ヨンジュンは

ブラックリストに載った・・・と言われているようです。

歴史問題と言えば、このお話は日本からかなりの資金が投入されて

いるそうで、そういう意味で「日本に配慮した歴史観」になっているという

事で、かなりの反発もあるそうな

グッズ等の発売もほとんど日本でやってるわけですから、半分は日本の

お金が動いていると考えていいのかな。

それなら何で日本で放送しないのよーー　と思いますが、版権が高い

んでしょうか？　このあたり不思議なのよね。

もっともこのお金に関してはちょっと不透明かな？

 

　太王四神紀・・・日本で漫画化　

これは放送前から決定していた事のようですが、

「だから日本のお金が動いていて、日本に配慮した歴史観のストーリーに

なっているんだ」と悪口の対象にされているそうです。

漫画化を担当のするのは「ベルサイユのばら」の池田理代子さん

この方、長らく漫画を描いていませんよね。

最近ではオペラ歌手とかーーアントワネットの作曲した曲を歌ったりとかーー

そういう音楽活動の方が活発。

絵も昔のとは全く変わっていますし、この辺り読者に受け入れられるのかな？

 

漫画化されたり香水や本が売られたりするよりも

一日も早く本放送をお願いします

何で具体的に決まらないのかなーー　ＮＨＫさん、頼みますよ。

ノーカット字幕で

血迷ったの？タイゾー君

　昨日は日帰りスパで一日ゆったりくつろいでしまいました

ラドン温泉もいいけど、本物の温泉はやっぱりサイコーかも

そんなわけで今日は明日からの生活に備えて色々買い物などをして

半日以上外出をしていたんですけど・・・・

 

　杉村議員が反発＝小泉チルドレンの会合退席－自民総裁選　

なーんてニュースが飛び込んできて、私は意味わからず「は」って

感じだったんですけど・・・・

　要するに武部さんが会長を務める小泉チルドレンの会

「新しい風」の会合が行われたんですが、そこで杉村太蔵議員が

「ついていけない」って行って退席しちゃったらしいんです。で、武部さんも

「もう来るな」と言ったとか

だからなにーー　って思ったんですけど、これの裏には深い事情が

あったんですね。

 

まずは小泉さんの懐刀と言われる飯島秘書官が辞表を提出した事。

付き合いは３０年以上、夫婦のような一心同体・・とまで言われた彼が

なぜこの時期に辞意を表明したのか

 

その理由は、小泉さんが「福田さんを支持する」と言ったことらしいです。

どうにも飯島さんと福田さんは相性が悪いらしいし、小泉さんの時代の

福田さんを見ていれば「何で今になって福田支持になるのーー？」てな

具合ですか

小泉さん自身の出馬を一番望んでいたのは飯島しと言われています。

彼が出馬しないと小泉チルドレンは全員次の選挙で落選する可能性が

あるから・・小泉さんはそこらへんを含んで福田さんに

「支持するからうちのチルドレンを頼むね」という事らしいんです

 

で、タイゾー君の話しに戻ると、つい１日前まで、チルドレンはみんなで

「小泉再出馬」という事で団結していた・・それなのに、当の小泉さんは

１００％出馬する気がなく、「福田支持」を表明。そしたらチルドレンも

一斉に「福田支持」に転換

ここらへんがタイゾー君あたりから見ると「理解不可能」領域になるんでしょう。

 

　でも・・気持がわからないでもないけど・・・でも・・政治の世界って

そんなもんなのよ・・・きっと。

金曜日には必死に「改革断行の為には小泉さんが出てこなくちゃ駄目」

と声高に言っていた片山さつきちゃんは昨日は福田さんの隣で

「ガンバルゾー」をやっている・・・　これが現実ってものよね。

それに・・・大恩ある武部さん（知らなかったけど、武部さんはタイゾーを

非常に可愛がってどこにでも連れて行ってたらしいし）に途中退席などと

いう失礼な形で背を向ける・・・というのは、社会人としてうやっていい事

なんでしょうか

 

会合が始まる前、もしくは終わった後に、自分の納得のいくように

説明をしてもらうべきではなかったですか？

まあ・・どんなに「恩」があっても仇で返すのがニートの代表・タイゾー君

ならではのキャラなんでしょうが

どんなに世話になっていても可愛がってもらっていても、あっさりと手のひら

返したようになるのが現代の若者なんでしょうかね

 

　オタクの星・・・麻生さん　

テレビで見ましたけど、秋葉原の麻生さん、すごく輝いていましたよね。

なんせオタクが１万人でしたか？集まって「麻生」コールしてるんだもん

麻生さんってこんなに若者に（それがオタクでも）人気があるのかーーと

思って感心してしまいました

「オタクの星　頑張って下さい」と熱く語るオタクのお兄ちゃん・・何だか

結構真面目に政治を考えているように見えるぞーー

 

で、渋谷では福田さんともやりあったようで・・・ここでも若者に人気が

あったのは麻生さんですよねーー

ただ・・・麻生さんは直接話法でちょっと怖い顔。わかりやすく話すけど

失言になりそうな危うさも感じる

一方の福田さんは表面的にはのらりくらり言質を取られないように

「麻生さんの言うとおり」とか言うので、「何を言いたいのかなーー」と

思う。

でも若者的に言うと「福田さんの方が優しい顔立ちだし物腰も柔らかいし

総理になるならこちらの方の方がしっかりやってくれそう」って事に

なるらしいです

 

個人的には福田さんの「麻生さんと同じ意見」という言い方には腹が立つし

言うべき事を忘れたり、曖昧を通りこして言葉が出てこないんじゃないの？

と思われるあたりが心配で・・・（なんせ７１歳）

総理になっても、全て曖昧な言い回しで敵を作らないように動く・・・そして

全ては水面下で・・・なんて事になったら日本は終わりだよーー

 

「拉致問題は私が解決する」とか言ってたけど・・福田さんは自分が

小泉さんの時に「拉致問題」に関してどんな事をやろうとしていたか

忘れてしまったのか、それとも、重要なのは「解決する」ではなく

その後に続く「核もミサイルも北朝鮮がやめたとなれば、

国交ができる。それを1日千秋の思いで待っている」

という言葉で、このソフトな言葉に国民が騙されてしまうのでしょうか・・

（だって・・・国交回復＝援助金＝金正日体制支持拉致問題は

一生解決しないもしくはなかったことになる・・・じゃないの？）

 

まあ・・・福田、麻生、どちらが総理になっても消費税は値上げするんだ

そうですので国民にはなーーんもいい事ありませーーんね

山田太郎ものがたり・・・最終回

　山田太郎ものがたり　

 

実は・・・最初と途中からしかみてないので、太郎が何でアメリカ留学を

断ったのかちょっとよくわからないんですけどーー

（やっぱり家族と一緒にいたいから）

で、エアギターの選手権あたりから見てました。

今回の最終回はお祭り騒ぎが途中に入ったので、せっかくのドラマの

ムードが台無しになった部分もあったんじゃないかと

でもまあ、最終回は盛り上がらないといけませんし、延長しているし

ストーリーにだらけが出るのは致し方がない・・・・状況でした

 

エアギターの大会では見事に優勝　（お約束）

で、特大ハンバーグをゲット

一方で弟や妹はおにいちゃんを大学に行かせて上げようと福引で

当たりを狙うも全部だめ　（これもお約束）

そこに兄ちゃんが現れて「ありがとう。でもアメリカに行かない理由は

みんなと離れたくなかったからだよ」と涙・涙の大団円

（これまたお約束っ　）

結局、太郎君は城南大学に特待生として学費免除でご入学

（またもお約束っ）

 

みーーんな幸せになりましたーー（長男に働かせっぱなし、気を使わせ

っぱなしの両親もにこにこ　こんなのへーーんっ

ここだけは絶対に許せない気がしました）

 

　最後は「お約束」だらけで目新しい展開が何一つなく、ただの

お涙頂戴に終わりましたが（それでもうちの姫は号泣）

ニノ君の「涙の演技」には本物を見たので許してあげよう。

ついでに桜井君の泣きそうに震えてる姿が可愛らしかった

 

　ドラマが始まった当初から「二宮と桜井は原作に合わない。

特に二宮君は王子様に見えない」と叩かれていましたよね

私、原作は知らないんですけど、桜井君はそれなりにお金持ちの

お坊ちゃまに見えたし頭もよさそうだったと思います。

で、二宮くんですが・・・・「家族に愛されて素直に

育った今時珍しいくらいの好青年」に見えました

これはいわゆる「王子様」路線じゃないのかな？

嵐がデビューした頃、全員くらーい顔立ちの陰気なグループっていう

イメージがあったんですが、年月が経つに連れて個性がはっきりし、

それぞれ仕事に情熱を燃やしている今、とっても明るくなりましたよね

 

　でも、二宮君に関しては、せっかくドラマや映画で「演技派」としての

いい評価を受けているのですから、この手の「アイドル路線」ドラマには

もう出て欲しくないです。

「硫黄島からの手紙」「優しい時間」「拝啓父上様」の次が

「山田太郎ものがたり」ってのはちょっと間違えたんじゃないかーーって

感じです。しかも次はあの韓国映画になった「マラソン」の日本版だし？

技術力のある人ですから、「華」はないかもしれないけど、もっともっと

本格的に演技を勉強して将来素晴らしい俳優さんになってほしいです。

 

　また未華子ちゃんは　決して美人じゃないけど、あの元気のよさ

や体当たり演技は非常に好ましく、先が楽しみだなあ・・・と思います。

１０年後に残っているのは堀北真希でも井上真央でもない、この人では？

（ＮＨＫさんに気に入られそうな気がするんですけどーー木曜時代劇とか

大河ドラマあたりに出して頂けないでしょうか？）

 

　最終的には今期、非常に面白いドラマでしたーー