海老蔵・ナサケの女

　我が家のジュニア君は平成生まれなのに心は昭和なのか？

私でももう見ていない「渡る世間は鬼ばかり」を毎週きっちり熱心に見ている・・・

１９歳の少年があのドラマを熱心に見ているって・・・ちょっと不気味。

すっかり嫌な「嫁」になってる愛ちゃんだのニートっぽい信だのに感情移入しているの？

しかもっ

昨日のFNS歌謡音楽祭にマッチが出ていたんだとか。

で「スニーカーぶるーす」だの「ギンギラギンにさりげなく」を歌ったらしい。

それを聞いてジュニアは「何で今時のジャニーズにはあんなワイルドな歌を歌う人が

いないんだろうなあ。ああいういい曲を歌う人がいればいいのに」とのたまったそう

え・・・？マッチ程度でワイルド？当時のヒデキの方がワイルドだったんじゃ・・・・・

いやーーそんなにマッチの曲がいいと思うなんて意外。

出来れば「スニーカーブルース」「ブルージーンズメモリー」

「ハイティーン・ブギ」

などの映画も見せてあげたいよねーーあ、CDはあるのでママと聞く？

なんて・・・・言えません

一方姫は、百恵さんの映像を見て「何でこの人笑わないの？怖い」と不敬発言。

天下の百恵さんに言ってはならない事をっ

 

　海老様、大怪我　

 

　２５日、自らの主演映画の記者会見を「体調不良」で

　　キャンセルしていたがその日の夜に飲みに出かけた。

　３軒目の店で暴走族（？）とトラブルになって殴られ、

　　ほほ骨にひび、前歯欠けなどの重傷状態で帰宅。

　朝、７時２０分頃に妻の小林麻央が１１０番通報。

　　その後救急車で搬送。

 

　全く・・・この人は反省の「は」の字もない。お父さんが病気で頑張っているのに

　　迷惑ばかりかけて。何が「芸のこやし」だよっ

　　役者のくせに顔を傷つけるようなことをして、しかも記者会見をドタキャンしてた？

　　回りに迷惑をかけた上に怪我までして・・・・呆れてものが言えません。

　　謝罪する団十郎の気持ちになってみろいっ

 

　とかく、この人の酒の上のトラブルは今に始まったことではないようです。

　　七之助や草薙君なんかまだまだ可愛い方よねーーといわれる程、あっちこっちで

　　蛮行を重ねて来たといわれています。

　　今まではたまたま公にならなかっただけでーー

　　団十郎が「結婚後は野菜中心の生活で酒もやめてた」と言ってましたが、たった

　　数ヶ月しか持たなかった　新妻置いて夜中に飲みに出る夫って最低。

 

　団十郎曰く「麻央が「生きててよかった」と泣いた。

　　それを聞いていいかみさんを貰ったなと思った」って言ってましたが、

　　そういう風に持ち上げないと離婚されちゃうからでは？

　　だって・・・いくら慌てていたからといって、１１９の前に１１０番しちゃうなんて。

　　しかも取り乱したといわれてますよね　そういうのってあのものすごい目つきの

　　姑さんから見たら「使えない嫁ねっ　１１０番なんかするから大事になったでしょ。

　　こういうのはうまく隠すのが嫁の務め。もうあんたは一緒に来なくていいから。

　　私が面倒みます。あんたは着替え持ってあとから来なさい」ってな調子で

　　救急車に乗り込んだんだろうなあ

　　救急車に一緒に乗れなかった妻・・・・・可哀相。

　　きっとその後も「そもそもあんたに魅力がないから息子は外に出るのよ」とか

　　言ったかも

 

　団十郎もなあ「人間修行が足りない」だのって謝罪しているけど、息子の嘘を

　　信じてますみたいな口調だったでしょう？

　　酔った人を介抱している時にいきなり暴力を振るわれるなんてありえないって

　　あのド生意気な態度で偉そうに何かしたのでは？

　　海老様ファンには申し訳ないが、いくらなんでも役者としての自覚がなさすぎ。

　　破滅型なのかもしれないけど・・・お父さんの病気とか、新婚で夫の為に仕事を

　　セーブしている妻とか、歌舞伎や映画関係者とか、色々な事を考えたらもう無茶は

　　出来ない筈だし、落ち着いてもいい年頃でしょうに

 

　３０日から南座だったって？出られないのは仕方ないとしても、もう少し世間から

　　　バッシングを受けるべきです。っていうか松竹にそんな迷惑をかけられるご身分

　　　だったっけ？

 

 ナサケの女　

 

 鉄子のバーに来ている常連客大鳥は大金を手に入れて愛人を

　　囲う生活をしている。

 それを支えて来たのが「ふれあい産業」社長の愛。

 大鳥は現金を収入印紙にして愛人宅に隠していた。

 

　おかまバー「鉄子の部屋」の鉄子って元は松子と同じ仕事をしてたの？

　　ひょえーー　やたら尾行に詳しいし、何かあるとは思っていたけど。

　　おかまの査察官って怖い・・・いや、って事はそれ相応の学歴があったって

　　事だよねーー

 

　紫吹淳が出てました 　どんな役かと思ったら大鳥の愛人の一人で

　　　トイレで女同士のつかみ合いを演じるという・・・元トップとは思えない役柄で。

　　　彼女、決して太っているわけじゃないんだけど、上半身がぼてっとして見える

　　　っていうか、はっきり言って米倉に負けてます

　　　おいおい、リカちゃん、頼むよーーかっこいいのは元ジェンヌの専売特許でしょ。

　　（メラニー役、大丈夫か？色気ふりまきメラニーなんて嫌だなあ）

 

　室井滋＆平泉成コンビはさすがの演技力

　　　浮気者で調子いい事ばかり言って腹が立つ男だけど、「一緒に墓に入らないか」

　　　なんていわれたらやっぱりよろめいてしまい、見捨てられない女の気持ち、

　　　わかります。

　　　何人愛人がいても最終的に私に戻ってくるとわかっていれば・・・ね。

　　　まあ、追徴課税されて懲役刑くらっても二人は幸せそうだからいいんじゃない？

 

  

 

 

ぽっぽ君の弔問

全く・・・自国の事には無関心なのに、韓国の事になるとわが事のように心配して。

こんな政治家、日本にはいりません

 

 鳩山前総理　韓国訪問　

 

 　鳩山前首相は２５日午後、韓国を訪問し

　　　韓国兵２名について弔問した。

　　献花ののち「韓国兵が亡くなったと聞き、

　　　　一刻も早く来たかった」

　　　　「日本国民も心を痛めている」

  　在日本大韓民国民団（民団）会議に出席

 

　　要するに韓国訪問の真の目的は「民団の会議」に出席する為だったそうです。

　　　　でも、尖閣の時は全く動かなかったくせに韓国での事は「少しも早く」と

　　　　弔問し献花するって・・・一体、この人は何人？

　　　　というか、堂々とカミングアウトしているって事ですか

 

　民間人ならともかく、与党の政治家で前総理が、こんな事を堂々と行って

　　よいものでしょうか？

　　いくら幸夫人に「イ・ソジンの為に行ってよーー」といわれたかどうかは知りませんが

　　これじゃ反日もいいところ

 

　外国人参政権についても与党に理解を求めると民団に言ってしまったんだって。

　　　好きにすればあ

　　　ああ・・・・日本で防衛にあたる人達のなんと報われない事か

　　　マスコミも海老様の事件ばかり報道しないで、こっちをちゃんと報道しなさいよ

 

　確かに延坪島の町が壊れているのを見ると気の毒になります。

　　　でも日頃から軍との繋がりが深く、防空壕まである島でしょう

　　　島民も覚悟して生活しているんじゃないの？

　　　日本のように体育館を開放するとかないから、仁川のサウナなどに宿泊

　　　するのも大変だと思います（お金かかるし）

　　　でも、もしこれが大島とかーー佐渡とかーー日本の島ならぽっぽは弔問するのか？

　　　死んだのが海保や自衛隊なら弔問するのか

　　　しないでしょ

 

　南北の最前線にいる兵士・・・不意に亡くなってかわいそうです。

　　　親御さん達の嘆きもすさまじくて。

　　　でも国に身を捧げた軍人さんなんですから、いわば覚悟の戦死じゃないの？

　　　国がきちんと葬ればいい事で、わざわざ「日本の前総理」という肩書きの人が

　　　弔問に駆けつけるっておかしくないですか

　　　いつから日本は韓国領になったんだよーー

　　　中国漁船にぶつかられた海保の乗組員の方がよっぽど可哀相ですっ

　

空波輝休演・・・

どうって事のない休演なんですけど・・・・相手が９６期だと考えちゃいますね。

 

空波輝（９６期）　

　　　　　　　　　　　　　→　体調不良の為、雪組大劇場公演・

　　　　　　　　　　東京公演「ロミオとジュリエット」を休演。

 

　雪組大劇場公演が始まるのって来年の１月１日からなんですよね。

　　　で、今は１１月２５日なわけで

　　　いくら何でも休演を発表するのが早すぎるのでは？

　　　しかも全日程とは・・・・

 

　空波は例の「いじめ裁判」でSさんにびんたを食らわせた人だという事。

　　　そいでもって９６期では二番目に成績がいい？って話

　　　まあ・・・雪組配属以来、夢華あみにしても相当バッシングされているのは

　　　事実ですからーー並の精神では持たないよなあと。

　　　でも、今回の１ヶ月以上前の休演発表は、ファンの間に色々憶測を呼びますね。

　　　体調不良っていかにもーーって理由だもん。

 

　いつかこんな時が来るかと思っていたけどってことにしておきます。

 

 

 

紅白をめぐるあれこれ

昨日の「相棒」は面白かったですね

陣川君が結婚式に出席した事から始まる小さな事件が、実はおおがかりな象牙の

密輸に関わっていたというお話。

陣川君の「恋」も語られて・・・あいにく失恋に終わってしまったようですが。

それにしても陣川君、警視庁勤務にしてはあまりにもガードが甘く、鈍感すぎっ

警察官がスリに騙されてどうする

でも、右京さんも神戸君も陣川君に付き添ってあっちこっち行ってあげるあたり

とっても思いやりがあるのねーーって感じで

今シーズンになって「相棒」は脚本の完成度が増したような気がします。

先シーズンは「ちょっとなあ」が多かったので。

これは映画も期待できるかしら？

 

 　紅白をめぐるあれこれ

今年の紅白はいつも以上に地味になりそうな雰囲気

あまりみたいなあという気がしません・・・・

何でって。やっぱり知ってる人が少なくなってきたから？

毎年の「初出場組」も全然知らないし。自分の「歳」を感じるくらいかなあ。

で・・・ワイドショーや雑誌によれば、今年の紅白に異変があったらしいです。

　美川憲一が落選しちゃった

これはびっくりしましたねーー

毎年、小林幸子との衣装対決が見ものだったのに、今年は彼女の独壇場？

何で落ちたんだろ・・・・別にヒット曲があるかないかはこの際関係ないでしょう。

NHK の反応が冷たいのね。

「総合的に判断した」「今まで衣装対決という意識はなかった」って・・・

そりゃあんまりな言い方じゃないの

和田アキ子ゴッド姉ちゃん、怒れよーーー貢献度高い人をここまで冷たくあしらう

なんて。

これはきっとトラブったわね。あるいはスタッフが全部変わったとか？

 

 　ジャニーズは・TOKIO・嵐・NYC・SMAP

もう絶対に嵐は外せないってのはわかります。

ジャニーズの出場枠は３組で年功序列と聞きました。

ゆえに嵐は随分長い事、でられなかったんですけど

でも今年は４組も出るの？

ちょっとジャニーズは出すぎじゃない？

しかも・・・NYCってどういう事？年功序列ならV６あたりが来る筈でしょ？

 中山優馬がいるからなのかなあ。ジャニーさんのお気に入りだとかいう話で

ジャニーズとしてはマッチが落選したのも「予想外」で、選考基準がどうたらこうたら

と文句言っているらしいが・・・（いえた義理じゃないでしょ）

何でマッチ？と思うけど、今年は彼、NHKに貢献度が高かったそうです。

へえ・・・歌ってたんだ。

だからレコ大最優秀歌唱賞なの？

でも・・・・　このレコ大も雑誌によればジャニーズがテレビ局に頭を下げた結果とか。

早い話、ジャニーズ兄妹が８０代の高齢でカリスマ性が失われつつあり、

メリーさんの娘はそんなに力がない。

ゆえに次期社長はマッチにしよう・・・と、そんな動きもあるとか

盛者必衰でしょうね。

 

　９年ぶりに郷ひろみ出場

その昔・・・（ってかなり昔）紅白を辞退した郷ひろみ。それが「アチチ」で返り咲き

また姿を消したと思ったら９年ぶりに出場ですか

５５歳の彼とジャニーズで共演させてみたら？とも思うのですが、いまだ現役で

頑張るってすごいっ

あのストイックな暮らしぶりにはついていけないけど。でも、それが彼の生き方なのね。

長女って薫子ちゃんも就職決まったって？

いやーーそんな歳だわーー

 

　K－POP出場せず

韓国側のメディアも決定していない事を先に発表するなんて、NHKさんと

ずぶずぶの関係だったんじゃないの？

今年出て来たばかりの「KARA」だのが紅白出場決定・・・みたいな。

でも蓋を開けてみればK－POPは出場せず

あらーー骨のあることをするのね・・・と思って感心しちゃった。

理由は「K-POPは年齢の高い人に知名度が低い」「日本に来て時間がたってない」

などですけど、本音は「紅白は日本人の歌謡イベントだぜ」って所なんでしょう

NHKが「改心」したのならいいんですけど。

 

どちらにせよ、今年の紅白は地味になると思います。

でも、多少の妥協はあれど何となくスタッフのポリシーを感じるかなあ

でも、多分、今年はみないと思います。

延坪島でのドンパチ

　北朝鮮が韓国領延坪島を攻撃　

 

 　この事件を何と呼ぶべき？

昨日からテレビでも大騒ぎしているので、詳細を書く必要はないと思います。

要するに南北境界線のぎりぎり韓国側にある延坪島に北朝鮮が砲弾を炸裂させて

それは山を越えて住民の家に着弾。兵士２名死亡。住民は避難

さて・・・これを何と呼ぶべきでしょうか？

「延坪島事変」「延坪島虐殺」「延坪島事件」・・・・・・

先に攻撃をしかけたのは北朝鮮。

でも北の言い分は「あっち（南）が挑発したから」

なにやら、盧溝橋事件とかーー満州事変とかーーにてきたような気がしませんか

どこまでも強気な姿勢まで旧関東軍に似ていますが、違うのは周辺の反応。

 

  アメリカは激怒、ロシアは遺憾、

　　中国は情勢を見守る

かつて日本が似たような事をした時は国連が大騒ぎして、調査団を送るなどしました。

しかし、今回、オバマ大統領は激怒したそうですが、だからって軍を派遣するわけでも

なく・・・４日後に韓国と合同演習するのみ

（まあ、この合同演習にまた北は「挑発された」とか言って何かやってきても

おかしくはないのですが）

ロシアや北の保護者である中国は、何となく煮え切らない態度

もし、アメリカが全面的に韓国に肩入れするとなれば、中国もロシアも北につくかも。

そしたらせっかくしていた朝鮮戦争がまたも勃発

 

　戦争をしたくても出来ない韓国

普段は「独島は韓国領だ」と言いつつ、日本の国旗を燃やしている韓国人。

でも、同じ民族とはいえ、思想的にかけ離れ、すでにモンスター化している

北朝鮮には何をされても言葉だけの怒りを示すほかない

北朝鮮国旗を焼いたら？金ファミリーの肖像画を焼いたら？

誰か怒りの焼身自殺でもしてみなさいよ・・・・といいたくなりますが

だって、民間人が標的になったわけよ。明日はわが身。

李大統領も口では「許せない」といいつつ、本音は「これ以上拡大できない」

北はそれを知っているからなお大きな態度に出るのでしょう。

なぜって・・・・・

もし、ここで朝鮮戦争再発となったら、せっかく民主化して近代化した韓国が

再び戦場になって大きく退化していく恐れがあるから

また軍事政権が掌握なんてことになると、７０年代の悪夢の再来。

考えてみると韓国って本当に民主化してからわずか２０年くらいなのよね・・・・

同じ国の中で思想が問題で粛清されたり疑われたり・・・の連続で、今、やっと

自由を謳歌しているだもの。

また戦争は嫌だろうなあ

WOWOWで「ロードナンバーワン」という朝鮮戦争のドラマがオンエアされ、

先ごろまで衛星劇場では「ソウル１９４５」という、これまた戦前戦後の朝鮮半島が

二分されていく様を描いたドラマがありますが、どっちも悲惨この上ないったら

 

　在日の憂い

いわゆる朝鮮学校無償化問題は棚上げになり、停止状態に。

北関係者は「はた迷惑なこと」と思っているでしょう。

また、南側も「もし戦争が始まれば帰国して兵隊に行かないといけない」らしくて

戦々恐々　そういえば韓流スターだって多数徴兵されてるんだよね。

大丈夫かなあ。

 

　すっかりカメラ恐怖症？の菅総理

事態を受けて菅総理がぶらさがり取材を受けていましたけど、目が泳いでいて

おどおどしてて「情報を収集し・・・」とか、しどろもどろになっていました

李大統領みたいにもう少し頼りがいがあるところを見せてくれないと・・・・呆れて

ものがいえないっ

しかも菅君、事件を知ったのはテレビの報道ってどんだけーーー

もしかして自衛隊とかからすごく嫌われて意地悪されてる？

そうとしか思えないんだけど・・・・・でも、自分でまいた種だし仕方ないか。

仙谷も同じかしら？「自衛隊は暴力装置」なんて言ったから意地悪されても仕方ない。

でも、お陰で「仙谷官房長官問責決議案」は見送られて、ほっと一息ってのも

悔しい

 

　他国のことだと一生懸命になる日本

とにかく、昨日の第一報からワイドショーもニュースもこれ一色。

あっちこっちに軍事評論家だの、北朝鮮に詳しい人を呼んでは解説し

「延坪島の人は今どんな風に過ごしているのか」としつこく取材

最初は気にならなかったけど、民主党の面々が「即時に対応」だのって言ってるのを

聞くと猛烈に腹が立ってきました。

だって、日本の海保の巡視船が中国船に衝突されたとき、こんなに怒ったか？

レンホー君

仙谷さんだって、衝突ビデオが流されてもなお、中国に敬語を使ったり、

流出させた海保の人を犯罪者よばわりしたくせに、今回はどこにも敬語は使わず

やたら毅然としてないか

自分の国が攻撃されても相手国に配慮して何もしないくせに、韓国だったら

話は別なわけね？

本当に、民主党の人達って何人だよ・・・・・

国民もそういう事に早く気づこうね。

流れ星・おじいちゃんは２５歳

広末涼子が妊娠したそうで、おめでとうございます

いつの間にか再婚してて、あっという間にご懐妊ですか。

すごいなあ・・・・　家庭人になりたい人なのかもしれませんよね。

 

 流れ星　

 

 マリアは移植を断る。

 亮太が死ぬ。

 リサの兄が妹の移植を止めさせようとする。

 

　リサがお金の為に臓器を提供するという事。

　　　そして兄が自分の為に好きでもない人と結婚したという事。

　　　その事に腹を立ててマリアは移植を拒むのですが、亮太の台詞じゃないけど

　　　「お前は甘えているだけだ」ってその通り

　　　逆に、「何でそこまでしてくれたんだろう」と思うべきなんじゃないの？

　　　それなのにドクターに事の真相をばらしちゃうなんて稚拙です。

 

　今の日本の法律では臓器提供にお金を出す事は禁じられています。

　　　個人的に健吾とリサの間にどんな感情があろうとも、実際に金銭授受を

　　　行っているなら駄目って事。でも金銭授受した証拠なんてどこにあるわけ

　　　提供する側とされる側がそれでいいというなら、いいのじゃない？

　　　でもドクターは「エゴ」と決め付けるわけね。

　　　ドナー登録して脳死を待たないと移植が出来ない現実を考えると、身内でなくても

　　　「あなたの為に臓器を提供する」と言われたら、それでいいんじゃないですか？

 

 日本があまりにも遅れているんじゃないかと思いますね。

　　先週の「スリーリバース」では、結婚した直後に花嫁が殺されて、臓器移植を

　　決意する婿と嫌がる母親の対立で、話が進まないという展開があったのですが

　　「あなたの娘が臓器を提供する事で多くの人の命を助ける事が出来る。

　　　でも、今のまま（脳死状態で人口呼吸）では何の役にも立たない」と

　　　言われて

　　　母親も苦渋の決断をするわけです

　　また、消防士の肺を救う為に、適合するかどうか検査し、適合しても恐怖感から

　　「提供は出来ない」と拒む人、自分が怪我をして重傷なのに「恩義がある」と

　　いって提供しようとする人、アメリカだって様々です

　　肺の移植っていっても、肺の一部を切り取って移植する。

　　提供者は激しい運動を制限される人生を送るけれど、命に別状はない。

　　そんな人もこの世にはいるのよね・・・・・

 

　リサの兄が妹へ執着する気持ちが怖いです。

　　　「お兄ちゃんが守る」だの、「他人に売るな」などといっても、妹がイメクラで

　　　働くのはいいわけ？

　　　要するに誰か一人のものになってはいけないという縛りですか

　　　それこそ「偏愛」じゃないの？　おっそろしいです。

 

 おじいちゃんは２５歳　

 

先週の月曜日の夜１１時３０分から始まったＴＢＳのドラマ。

これがめちゃくちゃ面白いです

昭和３９年に雪山で遭難した当時２５歳のおじいちゃん。

それが今年、地球温暖化の影響で冷凍状態で発見。

おじいちゃんの息子は５２歳、孫は２５歳と２３歳。

目が覚めたおじいちゃんは孫娘を妻と勘違いしたり、息子に敬語を使ったり・・・

その中で失われてしまった「父と息子」「家族」の絆を再発見するという

ドラマです

 

主演が藤原竜也。彼がまたかっこいい下町の大工って感じが上手で、しっかり

昭和の人を演じています

息子役は高橋克実。

お父さんは髪が黒々しているのに息子はハゲている・・・その間で交わされる

息子の甘えたような台詞がなんともおかしくて

近所に住んでいたおさげの女の子が７０代になって、でも並んでいると

すっかりカップルになっちゃったりして。そしてほろりとさせる部分もあります。

息子は仕事が忙しくて妻に逃げられ、息子は引きこもり、娘はキャバクラ嬢で

会話もままならない日々

でもおじいちゃんが家に来てから、ちょっとづつ変わっていくんですね。

その変わっていく様が非常に秀逸です。

 

今週で終わっちゃうんですけど、今からでも遅くないのでぜひ見てください。

 

 

柳田法相辞任、仙谷官房長官兼務

果たして１月に解散総選挙してくれる？

でもなーー意図的なのか街頭インタビューではいまだに「長い目でみないと」的な

意見があるし・・・のんきすぎますよ。巷の人々。

 

 柳田法相辞任、後任は仙谷官房長官兼務　

 

 ２１日の柳田君　→　真摯に国会答弁に臨んでいきたい。

　　　　　　　　　　　　　　国会でより踏みこんだ答弁ができないか

　　　　　　　　　　　　　　検討するよう指示した

 ２２日の柳田君　→　

　　　　　　　　　　　　　補正を速やかに通すべく、私の方から身を引かせて

　　　　　　　　　　いただきますと、　

　　　　　　　　　　辞意を首相に伝えさせていただきました。

　　　　　　　　　　気を許しすぎたというのが、率直なところだと思う。

　　　　　　　　　　結果的に不用意というか、ジョークまじりというか、

　　　　　　　　　　ああいう発言をしたのは、私の非であるので、心からおわ　

　　　　　　　　　　びをしなければならない。

 

 要するに昨日まではかなり強気だったわけです。

　　「問責決議案が通っても辞任しない」菅＆仙谷もそういってるし・・・てな感じ

　　ところが、一夜明けたら支持率は下がるし、これ以上頑張ったら仙谷まで辞任に

　　追い込まれる・・・「死んでくれ」と言われて？

　　「全てをしょいこんで私は辞めます」的なナルシストになっているんではないかと

 

　２１日の発言で「国会でより踏み込んだ答弁が出来ないか検討するよう指示した」

　　との言葉があったのですが、この意味がよくわからなかったんですね

　　誰に？なぜ？と。

　　そしたら指示した相手は「官僚」で、要するに自分は全ての答弁を官僚の原稿に

　　したがってやっているだけーーという事だったらしい

　　この裏の意味は勿論「僕は悪くない」ってことなんでしょうね。

　　官僚君達、脱力・・・・・「この馬鹿はどうしようもない」と思っているかも。

 

　しかしながら、何で仙谷さんが後任で兼務なの？これって変でしょ。

　　　権力集中しているってはたから見てもわかるし

　　　ただでさえ、総理より存在感や発言力があるのに、さらに法相兼任だなんて

　　　好き勝手やれるお墨付きを与えたようなもの

　　　「自衛隊は暴力装置」という発言だけを取り上げて問責するのは難しいかも

　　　しれないけど、今必要なのはどんな口実を使ってでも仙谷さんをおろすこと。

　　　だけど小沢氏を台頭させてもいけない

　　　どうすりゃいいのよね・・・・・

 

 

 

 

皇室ウイークリー

　皇室ウイークリー　

ご日程

 両陛下

１１月１２日・・・両陛下　→　鹿児島・奄美地方雨災害の状況を聞く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　勤労奉仕団に会釈

　　　　　　　天皇陛下　→　文化勲章受章者に会う

　　　　　　　　　　　　　　　　　通常業務

 

１１月１３日・・・天皇陛下　→　ブルネイ国王に会う

 

１１月１４日・・・両陛下　→　カナダ首相夫妻と夕食をともにする

 

１１月１５日・・・両陛下　→　議会開設１２０周年式典の説明を受ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際緊急援助隊（ハイチなど）に会う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本芸術院第一部部長と部員とお茶

 

１１月１６日・・・両陛下　→　勤労奉仕団に会釈

　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮内庁永年勤続表彰者と会う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　在モンゴル大使から説明を受ける

　　　　　　　　　天皇陛下　→　通常業務

 

１１月１７日・・・両陛下　→　帰朝大使夫妻とお茶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイ・チュラポン王女と夕食

 

１１月１８日・・・両陛下　→　モンゴル大統領夫妻と会い、昼食を共にする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリーブランド管弦楽団鑑賞

 

皇太子殿下

 

１１月１３日ー１４日・・・大分にて車椅子マラソン閉会式出席

　　　　　　　　　　　　　　　「いいちこ」試飲

　　　　　　　　　　　　　　　社会福祉介護センター見学

 

１１月１５日・・・勤労奉仕団に会釈

　　　　　　　　　　ヨルダン王弟殿下に会う

 

１１月１６日・・・財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター長から進講

 

１１月１７日・・・勤労奉仕団に会釈

　　　　　　　　　　外務省から進講

　　　　　　　　　　赴任大使に会う

 

１１月１８日・・・・モンゴル大統領夫妻と昼食に陪席

　　　　　　　　　　　母子保健奨励者受賞者と会う

 

秋篠宮両殿下

 

１１月１２日・・・両殿下　→　農林水産祭り「みのりのフェスティバル」出席

 

１１月１５日・・・両殿下　→　栃木県にて「ハイチ地震被災者及びハイチ絵画修復支援

　　　　　　のための「ハイチ絵画を救おう！カリブ海の詩情と芸術 ハイチ絵画展」を見る

 

１１月１６日・・・紀子妃殿下　→　愛育幼稚園及びナーサリールーム視察

 

１１月１７日・・・両殿下　→　議会開設１２０年について説明を受ける

 

１１月１８日・・・両殿下　→　モンゴル大統領夫妻と昼食に陪席

　　　　　　　秋篠宮殿下　→　農大で講義

　　　　　　　　紀子妃殿下　→　ＷＨＯ事務局長に会う

 

　「議会開設１２０周年」の説明を両陛下と秋篠宮夫妻は受けているのですが

　　　皇太子はなし。

　　　これはどういう意味なのかなあ・・・・と

 

　皇太子が会った「母子保健奨励者」って本来は皇太子妃の公務だと思うのですが

　　　男性がこういうのに単独で出るのってちょっといい気持ちはしないなあ。

 

　雅子妃ドタキャン　

 

 　雅子妃は１４日に行われた「第６０回児童福祉施設文化祭」に

　　　出席予定だった。

  しかし、当日の午前中にドタキャン。

  理由は「体調不良」

 

  女性週刊誌などではこの公務は本人が意欲的に出たいと望んでいると

　　　書かれていました。内親王が給食室で食べる事が出来るようになったり

　　　学校にいる時間が長くなったりして、ひと段落ついたから・・・というのが

　　　その理由でした。

 

 公務の場所は明治神宮の側で東宮御所とは近いのですが、

　　当日の午前中になってドタキャン・・・というのはおかしいんじゃないか？

　　この日は内親王の付き添いもないし。

　　そこで言われているのが、「本人は最初から出るつもりはさらさらなかったけど

　　回りがうるさいのでパフォーマンスとして出ようかなと言ったまで」

　　要するに「宮内庁が勝手に決めたのよ」という事に持っていくのでは？

　　呆れてものが言えませんが

 

  愛子内親王は学校にいる時間が長くなり。一度などは同級生と手を繋いで

　　　そのまま東宮御所に帰ったと報じられています

　　　今時の小学校では一旦自宅に帰らず制服のまま、よその家に行く事は禁じられて

　　　いて、学習院は「寄り道禁止」だそうです。

　　　なのに、堂々と寄り道させる・・・それも公の施設を兼ねている東宮御所に子供だけ。

　　今までの皇族はやった事がないですけど、東宮家としては

　　「ちょっと、うちに寄ってく？」って所なんでしょう

　　　東宮御所を完璧に私物化しているのが今の東宮家なんですね。

 

 週刊誌、こぞって眞子・佳子内親王を貶める　

 

 先週発売の「女性セブン」では佳子内親王が文化祭で踊ったことが書かれていて

　　「ダンサーになりたい」希望があったけど諦めた・・と書かれています。

　　また今週発売の週刊朝日では眞子内親王が「文化祭の打ち上げで飲酒」とタイトルを

　　打っています。内容は「顔が赤くなっていたのでビールを飲んだのでは？」という

　　常連客の話を書いたのみ

 

 とうとうこういう日が来てしまったか・・・というのが現状です。

　　というのも、かつて皇后陛下や秋篠宮家への根拠のない中傷が吹き荒れた事が

　　あったからです

　　今度は国民にも愛されている秋篠宮家の姉妹をターゲットなんでしょう

　　なんの為に？秋篠宮が理想的な皇族であっては困る人達がいるからです。

　　イメージを貶めて「愛子女帝」への道を画策する人。本当にいやらしいやり方だなあ

　　と怒りを覚えます。

　　週刊誌もそんな事より税金の無駄遣いをしている東宮家を追求しろといいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリザベート読本・ドキュメント タカラヅカいじめ裁判

ジブリの舞台　「思い出ぼろぼろ」に朝海ひかるが主役で決定、杜けあきも共演で

仙台コンビですねーー　菓匠　三全さーーん（萩の月の）ぜひ後援なさってーー

劇場でバンバン萩の月を売るっ

 

 エリザベート読本　 　（渡辺諒著・青弓社）

 

 　ミュージカル「エリザベート」の作品論

 　ウイーンからヨーロッパや日本で上演されている翻案論

 　研究・資料の集大成

 

という事で、早速購入して読んでみました。

ミュージカル「エリザベート」は１９９２年にオーストリアのアン・デア・ウイーン

劇場で初演。

ミヒャエル・クンツェ脚本・歌詞

シルベスター・リーバイ作曲

日本ではオリジナルミュージカルを作っているのは宝塚くらいで、しかも短い

スパンの中でどんどん作品を出していっていますが、アメリカやヨーロッパでは

一つの作品に１０年を費やすのが当たり前で、なぜそういう事が日本では出来ないか

というと、スタッフを養うことが出来ないから・・・だそうです

 

「エリザベート」もウイーンで誕生するまでには長い時間がかかっており、

初演では散々こきおろされたそうで、その点についてはびっくり

やがて宝塚の演出家である小池修一郎がウイーンでサントラを聞き、ぜひ日本で

上演を・・・と切り出し、そこで様々な改変を経て１９９６年に日本で上演

これが大好評をはくし、その後、その改変はウイーン版やオランダ版などに取り入れられ

今日に至る・・・・・という事のようです。

この本の素晴らしいのは、ウイーンオリジナル版を知らない私達日本人に

細かく脚本の解釈を教えてくれること。

（ウイーン版は字幕なしで見てたので正直歌の内容等はわからなかったです。

でも、宝塚版より遥かに退廃的というか、エリザベートの絶望感が漂って来る作品

でした）

日本での上演スタイルが普通だと思っていたら、実はそうではなく、各国によって

「エリザベート」の解釈は多々あり、しかもその度に演出が変わり、楽曲が変わり・・・と

なってきたこと。

こんなに変化するミュージカルは世界でも珍しいんじゃない

一重に脚本家と作曲家の懐の広さに感激するばかりですが、考えてみれば

国や民族によってミュージカルの解釈や共感する部分は違うのですから、変化して

当たり前 　

むしろ完璧にコピー（どこの劇団とは言わないが）する方が変なのよね。

 

長い間、エリザベートを見てきて最大に疑問に感じること。それは

「最初から最後までトートを拒否してきたエリザベートがなぜ暗殺によって

トートを愛する事が出来るのか」という事です。

初演の雪・星の時は一路・高嶺・花總、麻路・稔・白城の演技力で疑問にも思わなかった

のですが、花組版を見た時、あまりに春野トートと大鳥エリザが喧嘩ごしなので

ラストシーンに疑問を抱き、今に至っています

ウイーン版ではエリザベートとトートは鏡のような存在。ラストではエリザベートが

死に同化していく・・・というような形らしい。

「死」がつきまとっていたという事を示すために、ルードヴィヒや長女ゾフィ、妹の死を

次々見せていくという手法が取られていたそう。

でも宝塚版ではトートとエリザベートはフランツを含める三角関係の形を取ります。

黄泉の皇帝にも感情があり、エリザベートを死に誘い、フランツは生に繋ぎとめる

役割　その幕切れ一つをとってみても、できれば各国版を全部見てみたいという

衝動にかられます（ＣＤは結構出てるけどね・・・）

それが叶わないので・・・・ぜひ一読を。

 

 ドキュメント　タカラヅカいじめ事件　　（山下教介著・鹿砦社）

 

出版社が「宝塚おっかけマップ」の鹿砦社という事で、果たしてどこまで信憑性が

あるんだろうか・・・と疑問に思われる方も多いと思いますが。

著者の山下教介氏はフォトライターであまり宝塚を知っている人ではないみたい

それだけに彼が書く「宝塚の掟」が異様なものに映るというか・・・

一般の感覚と宝塚・阪急の考え方は相容れないものがあるんだなあと実感しました。

 

この本のよい所は、原告であるＳさんについて正直に書いてあること。決して美化

してはいません。また、時系列に書いてあり、本の終わりには裁判の流れも全部

載っていますので、非常にわかりやすいというか、「ああ、こういう事だったのｊか」と

実感できます

 

Ｓさんは元々は東京出身。でもお父さんのお仕事の関係で盛岡に転校。

小さい頃からバレエを続けていて、それは盛岡でも続いていたと。

高校は進学校で成績もよくリーダーシップを取るタイプ。

そんな彼女が宝塚音楽学校に入ろうと思ったのは、友達に見せられたＤＶＤの数々。

そこで受験を決意し、声楽は音大出の母親に習い、ヅカの有名受験スクールである

ＫＩＥの冬季コースを１週間受けただけで合格

（スクールでは「この子は絶対に受かる」と言われていたらしい）

 

でも、そこには１０年も大金を払い、時間を使って宝塚を目指して来た子達が

沢山いたわけで

僅か１週間の冬季講習で受かったとなれば当然そこには色々な感情が。

 

不思議だったのは、盛岡では成績優秀で誰にでも好かれリーダーシップを取る

理想的な彼女が音楽学校に入った途端に「失敗ばかりの劣等生」に早代わり

していくこと。

事の起こりはＳさんが広島の原爆で亡くなった園井恵子さんの法事に参加してくれと

地元のテレビ局に言われ、制服着用で薄化粧で、髪も男役風にはせず出席した所

それがネットで流れ同期生に見つかり学校側に言いつけられて反省文を書かされた

事　確かに学校で無断で・・というのは間違っていたかもしれないけど、責任は本人

よりテレビ局側にあるのでは

その後は信じられないくらい、Ｓさんは失態を犯し、まるであり地獄に入ったように

その小さな失態が全部本人に「犯罪」として跳ね返って来て、最終的には退学に

なってしまうのですが。

元々は明るかった少女が環境の変化で僅か数ヶ月で判断能力を失ってしまうことに

驚きました。

かつて、香寿たつきや夢輝のあなどが音楽学校に入った時、毎日帰りたくて泣いていた

というような話をしていました

それは学校の規則の厳しさではなく、関西特有の「常識」「風習」が全く理解出来ない

からだったと思います

「何でこんな事までする」「何でこんな事にお金を使う？」みたいな感覚がついて回るのね。

園井さんの法事一つにしても、学校に「お伺い」を立てなかった事がこんなに

大事になるとは本人も親も盛岡のテレビ局も思わなかったに違いないし・・・・

 

また、不思議なのは通常、本科と予科で一部屋なのに、Ｓさんは同期の委員と

同室になってしまったこと　舎監に何度も訴えているのに誰もいじめを解決

しようとしなかったこと・・・これは認めたくないだろうけど、明らかに「東北蔑視」が

働いているんじゃないか

 

自首退学したＷについても書かれています。まあ、ブログを公開した事がファンの

逆鱗に触れた・・・とあるけど、真実はそもそもＷのブログにＳさんの悪口が

書かれていて「こんな事かかれているよ」とさらされ、そして前後の内容を見たら

彼女の妹？のあられもない姿の写真を出していたことで・・・さらに怒りを買ったのは

彼女が善光寺宿坊のなんちゃらという家柄で、そういう馬鹿な事をやっても

一切のおとがめがなかったこと

あの当時はＶＩＳＡや長野の教育委員会まで電話が入って、どうにもならなくなって

最終的に自首退学という事になったのです

 

無論、夢華あみが「メモカ」と呼ばれるようになったいきさつも書いてありますが、

音楽学校の事務長と雪組のプロデューサーは密接な関係があり、人事に大きな

影響を与える事が出来るらしく、それで夢華が雪に配属後、いきなり新人公演で

主役を張り、今回のジュリエットに繋がったんだなあ・・・・と

 

Ｓさんは耐えに耐え、でもただ一人信頼していた９５期の上級生にも裏切られ、

ある日、突然退学を言い渡されてしまったという事です。

可哀相で仕方ありません

どうしているのかなあ・・・頑張って音大とかまたは四季とか・・そういう所で

花を咲かせて欲しいです。

とにかく時系列で書いてあるのでわかりやすいの一言です。

ぜひ一読を。

 

 

 

それでも民主党は潰れないんだなあ・・・・

今思うと、麻生さんが漢字を読めない事とか、小さな失言をいちいち取り上げて

マイナスイメージを植えつけた民主党。

その民主党は、誰がどんな失言をしても絶対に倒れない

ああ、馬鹿だったのはやっぱり国民だったのです。

民主党のマニフェストに騙され続けた結果が今 責任は国民がとらないと。

 

 　柳田法相の失言

「９月１７日（の内閣改造の際）新幹線の中に電話があって、『おい、やれ』と。

何をやるんですかといったら、法相といって、『えーっ』ていったんですが、

何で俺がと。皆さんも、『何で柳田さんが法相』と理解に苦しんでいるんじゃないかと

思うが、一番理解できなかったのは私です。

私は、この２０年近い間、実は法務関係は１回も触れたことはない。

触れたことがない私が法相なので多くのみなさんから激励と心配をいただいた」

　「法相とはいいですね。二つ覚えておけばいいんですから。

『個別の事案についてはお答えを差し控えます』と。

これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。分からなかったらこれを言う。

これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の問題なんですよ。

『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この二つなんですよ。

まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められ。政治家としての

答えじゃないとさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることは

できないという当たり前の話。法を守って私は答弁している」

 自民党でこんな発言した人いなかったよね・・・・っていうか、こんな発言を堂々と

　　やっちゃうメンタリティが理解できないっていうか

　　これじゃあ官僚に馬鹿にされるわけだ・・・・　法務関係に触れたことがないなら

　　辞退しなさいよ。仕事を請けるなっ

　　立場が逆だったら民主党は鬼の首をとったみたいに「辞めろ」コールだろうに。

 

　そして野党がみんなして「問責決議案」を出しているのに、しかも可決しそうなのに

　　仙谷官房長官いわく「決議案が可決されても辞めなかった大臣もいる。

　　拘束力はない」と。

　　自民党政権の時、あんなに総理の「任命責任」を追及したくせにへえ・・・そこまで

　　高慢な態度が取れるわけね。

 

　仙谷官房長官の言論封殺指令

 ３日に航空自衛隊の航空祭で自衛隊を後援する民間団体の会長が

　　「民主党は早くつぶれてほしい」と発言。

 この発言を受けて防衛省が自衛隊施設内での民間人による政府批判発言を封じ込める

　　通達を出した。

 仙谷長官いわく

　　「民間人であっても一定の発言制限は必要」

 

 自衛隊と民主党って水と油のようなものでしょう？

　　だから「民主党は潰れて欲しい」という発言が飛び出してもしょうがないと思います。

　　でも、民間人がそこまで言うのって相当な事なんですよーー

　　戦後６０年以上、政府が潰れて欲しいなんて望んだ国民はいなかったもん。

　　今、そういわれてしまうほど、民主党は国民から嫌われているし、いい加減にしろと

　　思われているという事を自覚すべきでは？

 

　それを歴史の歯車を逆行させるように言論封殺をするなどもってのほか。

　　が・・・しかし。

　　今までの歴史を考え、再びファシズムが台頭するのが流れであるとしたら

　　仙谷長官は潰れない。ますます権力を発揮するかもしれないし

　　左翼によるファシズムって笑い話かも。

 

　仙谷官房長官「自衛隊は暴力装置」

 

そして、本日最大のネタ投下・・・・

仙谷長官いわく

「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、

シビリアンコントロール（文民統制）も利かないとならない」と発言

 

 　やっぱりね・・・いつかそういう台詞が飛び出すとは思ってました。

　　　「殺すより殺されたい」発言の香山リカとか「自衛隊なんかなくしちゃえ」派の

　　　方々は万歳？

　　　でも、国防を担っている自衛隊に対して「暴力装置」はないでしょう

　　　田母神閣下の怒りが見えるよう

 

 みんなの党の渡辺さんは「左翼のＤＮＡが動き出した」とか言ってたけど、まさに

　　これが本音なんでしょうね。

　　自衛隊は憲法違反　→　日本は戦争しない　→　中国やロシアの属国となる運命

　　→　自分達は社会主義者としての地位を確保

　こういう流れを夢見ているような気がします

 

　今日の菅君は以前に比べて呂律が回っていないような？

　　　頭が全く働かなくなったような印象を受けるのですが、違う？

　　「仙谷さんには注意します」とか言っちゃって・・・そういうレベルじゃないんですけど。

　　もしかして菅君、どっか悪いんじゃない？

　　お医者に見てもらった方がいいよーー