夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『レディー・ガガ、フォーブス誌の世界セレブ番付で1位』、齢を重ねた私でも、絶賛し・・。

2011-05-19 16:17:25 | 時事【社会】
先ほど、パソコンを立ち上げるとトップページは【YAHOO! JAPAN】に設定しているので、
このトピックスの見出しとして、

《 ガガ、フォーブス誌の世界セレブ番付で1位 》

やはりこのお方が世界セレブ番付の頂点に達成されたのか、と思いながら、クリックした。

【Movie Walker 】配信された記事であり、無断ながら大部分を転載させて頂く。

《・・
         レディー・ガガ、フォーブス誌の世界セレブ番付で1位に

                          Movie Walker
                          5月19日(木)11時4分配信

フォーブス誌が毎年発表している世界のセレブ100人番付で、
今年はレディー・ガガが1位に選ばれたと米ABCニュースほか、複数のメディアが伝えている。

2005年から1位をほぼ独占していたオプラ・ウィンフリーだが、
今年はガガにその座を明け渡した

フォーブス誌のセレブ番付といえば、
トム・クルーズとアンジェリーナ・ジョリーが、
それぞれ1位になった2006年と2009年を除くと、
オプラ・ウィンフリーが2005年から1位をほぼ独占してきたが、
今年はガガに首位を奪われ、2位落ちの結果になった。

年収ではオプラの推定2億9000万ドルが、ガガの推定9000万ドルを大きく上回っているものの、
メディアやインターネットでの影響力を考慮すると、
ガガの方が有力と見なされたようだ。

「ガガが今年、オプラを抜いた理由は、ソーシャルメディアでの影響力だ。
彼女はFacebookやTwitterでファンを熱狂させ、
それがレコードの売上やメディアでの注目度につながる。

彼女は、今後セレブリティーがどのようにして自分のキャリアを管理するべきかの良いお手本だと言える」
とフォーブス誌のエディターは語っている。

(略)

【UK在住/ブレイディみかこ】
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000010-mvwalk-movi
☆【YAHOO! JAPAN】
 <==【Movie Walker 】レディー・ガガ、フォーブス誌の世界セレブ番付で1位に ☆


私は年金生活の7年生なっている66歳の身であり、なぜレディー・ガガに興味を持ち、
突然このような記事を取り上げたのは、
たまたま現役のサラリーマンの時代に、
音楽業界のあるレコード会社の管理畑などの片隅みにいた・・。
しかしながら、何よりも、日本の場合も1998年をピークに、
この業界のCDなどの売上げが、ここ10数年低下するばかりで、
世界の主要国も同様な事態となっているのに、無力な私でも、いたたまれず綴ったのである。

昨今は、アーティストの作詞、作曲、編曲、歌手、そして演奏者たちも、
多くの人たちは収入激変で、肝要の創作活動に一部に支障さえ出でいる、
と風の噂で聞いたりしている・・。

もとより音楽配信の正規でない違法な拡大、正規の音楽配信の余りにも低価格、
そして趣味の多様化などが、主因と私は思っているが、
これでは益々明日が見えなくなる音楽の世界になってしまうのでないか、
と無力ながら憂いてきている。


こうした中で、私は遅ればせながら半年前の頃から、
レディー・ガガの破竹の勢いでアメリカ市場はもとより、日本を始め各国で、
昨今の低迷している音楽市場の中で、驚異な売上げをしている、とネットのサイトで学んできたのである。
そして私は、レディー・ガガの軌跡を知り、動顚させられたり、
特に洋楽に苦手な私でも、2曲ばかり聴いたりしてきた・・。

そして、私の無知なFacebookやTwitterを活用し、
伸長してきたのには、ただ驚き、ため息させられたりした。
ここ10年ぐらいネットの蔓延した世界で、世界の音楽業界が低迷している中、
逆に徹底して活用していたことに、ただ驚き凄いお方だと感じたりしてきたのである。


先ほど、これに関しては明確で具体的に、綴られたサイトの寄稿文がある。
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役・斉藤徹(さいとう・とおる)氏が、
『レディーガガに学ぶソーシャルメディア活用最前線』と題したサイトであり、
私は2時間ぐらいで読んだりした。

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/02/post-e25c.html
☆斉藤徹(さいとう・とおる)氏の『レディーガガに学ぶソーシャルメディア活用最前線』☆


私は無念ながら、FacebookやTwitterなどの世界が無知なので、
想像力を駆逐しながら読んだりしたのである。

いずれにしても、音楽業界が烈風の中、貴女は新たな時代を自ら切り開いた桁外れに凄い人だ、
と私はレディーガガを絶賛している。


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『サラリーマン川柳』、我が人生のまぎれない哲学書のひとつであり、幾たびも哀歓を重ねて・・。

2011-05-19 13:09:40 | 定年後の思い
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいて、
33面の【社会面】を見ていた、

《 久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~ 》

と風変わりな見出しがあり、何かしらと思い注視させられたのである。

記事を見ると、小さく、

《 サラリーマン川柳1位 》

と明記されていたので、私は第一生命保険が主催する『サラリーマン川柳』のことだ、
と瞬時に理解でき、記事を精読したのである。

無断ながら、この記事を転記させて頂く。

《・・
第一生命保険は18日、恒例の「サラリーマン川柳コンクール」のベスト10作品を発表した。

1位は、名前が思い出せずに会話を交わす歯がゆさを表現した
「久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~」だった。

2位は「クレームも 社員じゃわからん パート出せ」、

3位は「何になる? 子供の答えは 正社員」で、
厳しい雇用環境を反映した作品が上位に並んだ。

「指なめて ページをめくる アイパッド」(5位)、
「ボーナスは メガネかけても 飛び出さず」(6位)と、
多機能情報端末や3D(3次元)映像などの新商品・サービスを反映した作品も目立った。

今年2月に選ばれた入選100作品の中から、約8万票の投票で決まった。
・・》
注)新聞の記事の原文に、あえて改行を多くした。


この後、私は主催して下さっている第一生命保険、そして詠まれた方に感謝しながら、
このサイトを毎年見ているのが、ここ6年の習性となっている。

http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/24th/best_10.html
☆【第一生命保険ホームページ】
   <==【私が選ぶサラ川 ベスト10 全国投票結果発表!!】
         <==【第24回 「サラリーマン川柳コンクール」ベスト10作品】☆


私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
ときおり『サラ川』と称せられている第一生命が主催されている『サラリーマン川柳』を愛読している。

私は1944(昭和19)年に農家の三男坊として生を受け、
大学を中退後、映画・文学青年の真似事をし、
民間会社に中途入社し、35年ばかり勤め、2004(平成16)年の秋に定年退職をした。

この間、最後の5年は出向となったりし、中小業の音楽業界のある会社に勤めていたので、
それなりに時代にも翻弄され波乱万丈があり、苦楽の激しいサラリーマンの時代でもあった。


このようなつたない私の半生であり、
何かと『サラリーマン川柳』が好きで、現役時代から愛読し、励まされたり、人生の哀歓を感じたりし、
『サラ川 傑作選』の本を4冊を所有している。

そして私は『サラ川』は、この人生の日常生活の優れた哲学書のひとつと思い、
限りなく人生の哀歓と確信し、ときには本を開いたりしている。


今回の第24回の第一位の選定された作品、

   久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~ 
            
                       作者・シーゲ

私も幾度も体験があったので、読み終わって数秒後に、微苦笑させられたのである。


会社の懇親会の立席パーティなどの時、
相手の顔を明確に覚えているのであるが、苗字が思いだせないまま談笑したりする。

或いは、半年前、駅のプラットホームで電車を待っていたら、
『しばらく・・でした・・』
と私は声をかけられ、確か会社時代の後輩だった思ったが、
苗字が思い出せないので、私は、
『どうも・・しばらく・・お元気そうで・・』
と言ったりし、別れたのである。

その後、デパートで買物をしている時、『確かXXだった・・』
と後輩だった人の苗字が判明したりした。


今回のベスト10の作品の中で、私が思わず涙を浮かべそうになった下記の作品である。

    おこらすな ママのいかりは パパにくる

                       作者・ベスパパ

私達夫婦は子供に恵まなかったが、たった2人だけの家庭であるが、
私は深く理解できるのである。


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遅ればせながら、菅首相、『原子力行政は「根本的に見直す」・・』、と発言され、私は苦笑し・・。

2011-05-19 07:44:42 | 時事【政治・経済】等
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいたら、
菅首相は18日、首相官邸で記者会見し、
この中のひとつとして、原子力行政は「根本的に見直す」と明言されたことを知り、
私は思わず、遅ればせながら根幹の問題に気付かれて、発言されたと苦笑したのである

もとより原子力を推進する立場の経済産業省と、
安全規制を担う原子力安全・保安院を分離する方向で検討することである。

このことに関して、政治に疎(うと)い私でも、このサイトに、
3月30日に於いて、

【 日本の『原子力行政の組織』、無知な私さえも不可解と感じ、国民より信頼される原発体制の構築を・・。】

http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/5f4ea6e8214661e6e42e44e9c114c874

と題して、無力な私でも、いたたまれず投稿している。

その後、幾たびか投稿してきたが、この根幹の問題が解決しない限り、
明日の原発体制の見えないので、少なくとも菅首相の側近が気付き、提言され、
菅首相は、強力に発言し、実施すべきであった、
このようなことを今朝、ぼんやりと私は感じたのである。


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