夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

食べすぎても「キャベツ1/4個」で帳消しにできる!、こよなくキャベツを愛食している私は、やがて微笑返し・・。

2017-07-01 15:15:43 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読しているネットの【ダイヤモンド・オンライン】を見ていたら、
【 食べすぎても「キャベツ1/4個」で帳消しにできる! 】と見出しを見た・・。

私は年金生活の72歳の身であり、家内は私より5歳若く、
私たち夫婦は、無念ながら子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
         
こうした中で、野菜は身体に良い、と私は家内から教えられて、
食事の前には前菜として食べたりしている。

朝食の前菜は、タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。

夕食の前菜は、炒めたキャベツを大根おろしにお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。
ときには千切りしたキャベツに、ソースをかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。

このように私は幼年期に農家の児として育った為か、齢ばかり重ねた今でも、
何かと心身の波長に合い、日々貫徹のように、こよなく愛食している。
        
私はキャベツが何かと胃腸に良い、と信愛したのは、確か30年前の頃に、
今は亡き俳優の森繁久弥さんが、胃腸薬のキャベジンの宣伝に出演していたので、
これ以来、何かとキャベツの多大な効力を信愛して、
夕食の前にキャベツこそがわが命なり、と思い前菜としている。

このような心情を重ねている私は、【 食べすぎても「キャベツ1/4個」で帳消しにできる! 】記事を
精読してしまった。

この原文は管理栄養士・菊池真由子さんが『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房)より上梓され、

【ダイヤモンド・オンライン】に『「食べてやせる」簡単ダイエット法』として連載で転載されて、
今回は食べすぎを帳消しにしてくれる夢の食材、キャベツについて。
低カロリーかつ胃もいたわってくれる最高の野菜を紹介して下さった記事であり、無断ながら殆ど大半を転載させて頂く。

《・・食べすぎても「キャベツ1/4個」で帳消しにできる!


☆食事の量を「1週間単位」で考えれば、食べすぎても後日調整が可能!

食べすぎても帳消しにできる・・・それも、キャベツを食べるだけで。
健康意識が高く、日頃、食事の量やバランスに気をつけている人であったとしても、
ついつい好きな料理を食べすぎてしまうことはありますよね。

毎日規則正しい食生活を送るのは理想ですが、なかなか難しいのが現実。
ならば、1日単位で考えるのをやめてしまいましょう。

食事の量は「1週間単位」で考える・・・。
それくらいでちょうどいいのです。

週の前半に食べすぎてしまっても、週の後半で食べすぎを差し引きゼロにすれば、まったく問題ありません。
ラクに考えて毎度の食事を楽しむことのほうが大切です。

週の前半に食べすぎてしまったと感じたら、週の後半にカロリーの低い食事をとって、
摂取カロリーを調整すればいいのです。

では、具体的には何を食べればいいのでしょうか?

☆キャベツは腹持ちがよく、胃をいたわってくれる

カロリーの低い食事の代表格は、野菜です。
なかでも、最もおすすめなのは、たっぷり食べても太らない「キャベツ」です。

キャベツには、2つのメリットがあります。

1つは、食物繊維が多いこと。食物繊維をたっぷりと食べておくと、食後の満腹感が長くなります。
食後の腹持ちがよくなると、次の食事まで、余計なおやつなどを食べたくなるといったムダな食欲が消えるのです。

もう1つのメリットは、食べすぎ、飲みすぎたあとの胃をいたわる効果です。

キャベツには、特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)が豊富です。
食べものを消化するには、胃酸が必要です。

つい食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうと、必要以上の胃酸が分泌されます。
胃酸は多すぎると、胃を傷つけます。

キャベジンは、胃酸の分泌を抑え、食べすぎ、飲みすぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。

同時にビタミンCが豊富で、キャベジンと協力して疲れた肝臓も助けてくれます。

食べすぎを取り返すには、何日必要だと思いますか?
1日の必要摂取カロリーは、性別や年齢、身長と体重で変わってくるのですが、
仮に2000キロカロリーの女性を想定してみましょう。

☆食事の一部にキャベツを取り入れてカロリーを減らす

ちょっと食べすぎてしまって、3000キロカロリーもとってしまったとします。
その場合は、翌日から本来の摂取カロリーの8割の1600キロカロリーを目標にします。

ポイントは、食べすぎた日とカロリーを減らした日の摂取カロリーの平均が、
1週間で2000キロカロリーに近づくようにすること。
平均2000キロカロリーにするために必要な日数を計算すると、3日間かかる計算になります。

3日間でカロリーを調整すると考えた場合、1日に食べすぎてもいいカロリーは1000キロカロリーです。
ですが、3日間も食事制限でカロリーを減らすのは大変。

そこで、食事の中身を一部キャベツに置き換えてみるのです。
外食のトンカツなどに添えてある刻みキャベツの量、約30gの2倍量を目安に食べます。

これを食べすぎた翌日から3日以内に、4回以上食べるのが目標です。
4回以上食べれば、キャベツを4分の1個ほど食べたことになります。

1日3食を必ず食べるとして、3日間で9回食事のチャンスがあります。
9回のうち4回食べるのが目標ですから、意識的に食べることが大切です。

毎朝、朝食にキャベツを取り入れると3回は確保できるので、目標が達成しやすくなります。
刻んだ袋入りキャベツも市販されているので、利用すると便利です。

ただし、マヨネーズで味をつけたコールスローサラダは、脂肪がたっぷりなのでNG。
ドレッシングをかけて食べるようにしましょう。
ドレッシングはノンオイルタイプが最もおすすめ。和風、フレンチドレッシングでおいしく食べられます。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

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