夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『夜の街』、ホストクラブに通う女性は、「東京アラート」の元凶であり、非国民と感じ、憂いて

2020-06-03 14:32:14 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の75歳の身であるが、
先程、NHKのテレビニュースを視聴していたら、私は注視して、
視聴したりした。

《・・(略)・・東京都内では2日、新たに34人の感染が確認され、
5月14日以来19日ぶりに一日の確認が30人以上になりました。

都は、感染状況の悪化の兆候が見られるなどとして、
警戒を呼びかける「東京アラート」を初めて出し、都庁舎とレインボーブリッジを赤く点灯させました。

          


都は休業要請などの段階的な緩和を進めていますが、
アラートを出している間は今の「ステップ2」を先に進めることは想定していないと説明しています。


都によりますと、最近は夜の繁華街での接待を伴う飲食業に関わる人の感染が相次いでいるということで、
小池知事は2日夜「とりわけ新宿エリアにおける関係者が多いという報告を受けている」と述べました。


都は感染のリスクが高い場所への外出を控えるよう呼びかけるとともに、
夜の繁華街などの対策を急ぐことにしています。・・(略)・・》       

このように報じていたが、溜息を重ね、何かと気弱な私でも、
社会の治安を乱す御方は非国民だよなぁ・・と思い深めたりした。

          

今朝、家内と共に遅い朝食を頂きながら、
テレビ朝日の『羽鳥モーニングショー』を視聴したりしていた。

こうした中で、新宿の歌舞伎町にあるホストクラブ『クラブ愛』の責任者に、
インタビューをしていた。

確か『濃厚接触が売り物ですから・・』
と責任者は明快に答えて下さった。

そしてホストは、20代の男性が圧倒的に多い・・
このような意味合いのことを明言されたりした。

私は20代の男性の若者が、女性を相手に遊び、生活するなんて・・、
と思ったりしたが、この遊びに来る女性がいなければ、
問題解決だよなぁ・・と苦笑したりした。

この遊びに来る女性は、推測すれば風俗店に勤める女性か、
一般社会に勤務する女性か、或いは専業主婦の御方と思われる。

いずれにしても、20代の多いホストを大人のおもちゃ代わりにして、
楽しいのかしら・・と苦笑したりした。

          

過ぎし4月7日に、政府は初めて宣言を7都府県で発令した。
そして16日に対象地域を全国に拡大し、5月4日に31日まで延長となったりした。

この後、5月14日に新規感染者数が大幅に減少した39県、21日に近畿3府県で解除した。
そして首相は、残る5都道県も感染状況次第で、期限の31日から前倒しして解除した。

       
過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごしてる。

こうした中、我が家の平素の買物専任者の私は、成るべく人出の少ない処を選定しているが、
家内が指定された処は、ときおり駅前の商店街にあるスーパー、ドラッグ・ストアであり、
家内よりマスクをして買い物するように厳命されたりした。          

私はマスクが苦手で、これまでの75年に及びマスクをしたことはなかったが、
生まれて初めて極く一般の白いマスクを付けて、15分ばかり歩いて、
商店街に着いたりした。     

しかしながら、この後の3月になると、ドラッグストア、スーパー、コンビニなどで、
私たち夫婦のマスクを買い求めようとしたが、母を訪ねて三千里のように探し求めてきたが、
わずか6つばかり何とか入手できたが、マスク迷子の悲惨な時を過ごしたりした・・。
        
やがて4月23日、あるドラックストアーに寄った時、
たまたまマスクの入荷にめぐり逢えて、まもなく1箱(50枚入り)で5980円(税抜き)で、
久々に買い求めることが出来たりした。

          

こうした中、人出の多い駅前のスーパーで買い物をする時はもとより、
人出の少ない処を散策する時でも、やむえなくマスクをしているが、
いつになったら感染が終息化するのかょ・・と戸惑ったして、過ごしている・・。

そして新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
やがて政府より「 不要不急の集まり」を避けるよう公言されているが、
私は体力の衰えた高齢者の身であるので、散策を日々実行しないと益々衰えるので、
なるべく人出の少ない処を選定して歩いたりしている。

          

このように予期せぬ新型コロナウイルスの難題に、2月上旬の頃から何とか感染しないでねぇ・・、
と秘かに懇願して、何かと都民のひとりとして規制が多い期間を過ごしてきたので、
今回の『緊急事態宣言』の全面解除は、待ち焦がれていたのが本音であり、
バンザイをして、祝いたいなぁ、と微笑みをしたりした。

しかしながら西村康稔・経済再生担当相は
「宣言解除後も、一定の移行期間を設ける。
都道府県をまたぐ移動は、5月末までは避けていただく」と説明されていた。

もとより高齢者の私でも、国民のひとりとして、
ふたたび感染が拡大して、政府がやむなく『緊急事態宣言』され、
何かと規制されることは、困苦するので、程々の節度ある自主規制が必要であり、
ささやかに過ごして、終息化を懇願している。

          

このように自粛生活の延長戦と思いながら、小池都知事が、
新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップを提示して下さり、
多くの都民は、程々に自粛すれば、やがて終息化に向かっていく、と思われる。

こうした中、遅ればせながら学童の通学情景を、私は微笑みながら見たりしてきた。

          

こうした新生ニッポンが始まってまもない今日、
無念ながら警戒を呼びかける「東京アラート」を初めて出し、
都庁舎とレインボーブリッジを赤く点灯してしまった・・。

やはり元凶の多くは、新宿の歌舞伎町にある歓楽地であり、
この中のホストクラブもあり、根源的な原因はホストクラブに通う女性である。

この新型コロナウイルスの難題の中、20代の多いホストを大人のおもちゃ代わりにして、
性愛を楽しむのは、狂気と私は感じ深めている。

そして再び感染が拡大して、政府がやむなく『緊急事態宣言』され、
多くの国民が困苦される・・。

こうした中、この女性の中には、学童のいる母親もいると思われ、
学童が待ち焦がれていた通学を阻止し、最悪の場合は休学になることを、
母親として思案されたか、と憂いたりしている。

コメント
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