夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『整形外科』の病院、急遽を変更して成功体験をして、私は微笑みを重ねて・・。

2020-06-09 14:22:36 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
過ぎし6月5日に於いて、『内科』の病院、この後は『整形外科』の病院に行き、
病院を生まれて初めてはしごをした・・。

『内科』の病院に関しては、8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
この内科専門医院の医院長の診察を10年ばかり受けた来たので、
秘かに私にとって大切な主治医のような存在、と思ったりしてきたので、
頼りがいのある病院となっている。

しかしながら『整形外科』の病院に行き、治療を受け後、
満足感が50%であったりした・・。

                    
  
過ぎし70歳の頃から、朝、二階にある寝室の和室で布団の中で目覚めて、
やがて起き上がろうと思うと、膝(ひざ)が衰えた為か、数秒を要したりしている。

まもなく一階の居間に向かおうと、階段を下りる時、注意したりして、
その後、居間から洗面所に歩いている時は、60代の正常だった状態に戻ったりしている。

或いは知人宅に行き、和室に通されて、畳の上で、最初は正座、 まもなく胡坐(あぐら)をかいて、
30分ぐらい談笑した後、 立ち上がろうとすると、膝(ひざ)に痺(しび)れのような痛みを感じて、
やがて10秒後に苦笑しながら、 立ち上がったりしている・・。

更に一昨年の秋、私は小庭の草むしりをしていた時、樹の下の草を取ろうとして這いずっている中、
右脚の膝(ひざ)を小石があったのに気づかず、結果的には正座する時、
或いはデジカメで草花を撮ろうとして、しゃがんだりする時、右脚の膝(ひざ)が痛み、困苦したりしている。

このようなことは60代の時は感じたことはなかったが、 無念ながら老化現象で齢なのかしら、
と独り苦笑したりしてきた。

このように深情を秘めている私は、ここ数年は和室が苦手っている。

          

そして6月5日に於いて、右膝を中核にレントゲン撮影の結果、
右膝の骨と関節が摩耗し擦り減った老化現象であり、
電気マッサージを10分受けて、帰宅後に湿布の消炎鎮痛薬を貼り、
今後は週に2回前後電気マッサージを受けて、二週間後に診察を受けることなった。

やがて私は付近の薬剤所に行き、消炎鎮痛薬を受け取っていた時、
付近にいた80代の女性ふたりが、歓談されていた・・。

『あそこの病院・・ヒアルロン酸注射をお願いしたら、
ほかの病院を紹介して下さったわ・・』
このような会話が私は聴こえてしまった・・。

何かしらヒアルロン酸注射に関しては、家内の母が80代の時に幾たび注射して、痛みが解消されたと、
私は聞いたりして来たので、いつの日にか膝が悪化して、痛みがひどく感じるようだった時、
ヒアルロン酸注射をお願いしよう、と思ったりしてきた。

このような心情のある私は、この病院でこれから2週間、
幾たびか湿布の消炎鎮痛薬と電気マッサージを受けて、やがて効果がなかったならば、
私は困苦するので、思案させられたりした。

          

そしてネットで、私の住む10分以内にある『整形外科』の病院を検索した。

まもなく私が魅せられた『整形外科』の病院にめぐり逢えたりした。

《・・XXX
整形外科で行っている診療は、
「整形外科」「リウマチ科」「リハビリテーション科」の3つ。

腰痛や膝痛、肩こりから関節や筋肉などの痛みまで全身のさまざまな痛みに対応いたします。
腰痛、膝痛、肩こりなどの訴えの多い疾患はもちろんのこと、
背骨、関節、筋肉などの痛み、不具合、全身の関節に痛みの出るリウマチや
膠原病(こうげんびょう)などもお気軽にご相談ください。

検査結果に応じて治療方法をご提示させていただきます。
かかりつけ医として、何なりとご相談ください。

XXX整形外科の4つの強み
ヒアルロン酸』、『骨粗鬆症』、『運動器エコー』、『スポーツ整形』
こうした分野を丁重に明記されていた。

          

そして私は
ヒアルロン酸』に関して、精読したりした。

《・・関節内ヒアルロン酸注射を行っています。
変形性膝関節症、肩関節周囲炎(五十肩)でお困りの方ご相談ください。

ヒアルロン酸は、人間の身体の様々なところに存在しており、
特に関節において潤滑の働きをしている関節液や関節軟骨に多く存在します。

関節の動きをスムーズにしており、また関節を動かしたりする時に
かかる衝撃をやわらげるなどの重要な役割を果たしている関節軟骨や半月板の構成成分です。


症例①変形性膝関節症

変形性膝関節症は、加齢や過度の関節運動、あるいは体重の増加や外傷などにより、
関節に負担がかかり、そのため膝の関節の軟骨がいたみ、骨も変形してくる病気です。

自覚症状としては、膝関節が痛み、動きも悪くなります。
なかには関節に水が溜まって腫れてくる場合もあります。

治療法

注射したヒアルロン酸は、痛みの物質を抑えたり、痛みを感じる部分を覆うことで
膝の痛みを改善します。
また磨り減った軟骨表面を覆い膝の動きなめらかにし、軟骨の変性を防ぎます。


症例②肩関節周囲炎(五十肩)

肩関節周囲炎は、肩関節の炎症によって痛みが起こり、腕を上げたりすることが困難になる病気です。

治療法

肩関節にヒアルロン酸を注射すると炎症を抑え、痛みを軽減し、肩の動きが良くなります。・・》

          

こうした文面を私は読み、これこそ私が待ち焦がれた治療内容と思い、
本日、朝5時に起きて、気合十分として、診察開始9時前に『整形外科』の病院に到着した。

やがて医院長と問診を5分ぐらい重ねた後、デジタルレントゲン装置で左手の親指周辺、
或いは右脚の膝、そして腰の問題箇所を丁重に撮影して下さったりした。

まもなくこのレントゲン撮影のフィルムを医院長が私に説明して下さり、
今後の治療内容を提示して下さったりした。

          

そして私の要望を配慮して下さり、右脚の膝にヒアルロン酸注射を週一度サイクルで5回、
この間に各種リハビリ機器の腰痛牽引、マイクロ波など
療法を受けて、
自宅では
湿布の消炎鎮痛薬を貼ることとした。

この後、私は生まれて初めて医院長より、ヒアルロン酸注射をして下さったりした。

やがて医院を辞して、我が家に向かって15分ばかり歩いたが、違和感も感じることなく、
今回は『整形外科』の病院を急遽を変更したが、予測した以上に早めに痛み解消の対策として、
ヒアルロン酸注射をして下さり、成功体験だったよなぁ、私は微笑みを重ねたりした・・。

コメント
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