中区袋町の「頼山陽史跡資料館」です。
ここは、江戸時代「杉ノ木小路(しょうじ)」に面した武家屋敷地で、頼家の屋敷がありました。
頼山陽(1780-1832)は、ここで11歳から30歳までの青少年時代を過ごしました。
21歳の時に脱藩騒動を起こし、屋敷内の一室に幽閉されました。その部屋は「頼山陽居室」として復元され、国の史跡に指定されています。
1935年12月竣工した山陽記念館は、頼家屋敷跡に遺物資料を展示していました。 1945(昭和20)年8月6日原爆で焼失1949年顕彰会が補修し広島市に寄贈しました。
1994年老朽化で解体されました。
1995年「頼山陽史跡資料館」が新たに建設されました。
頼山陽史跡資料館
ここは、江戸時代「杉ノ木小路(しょうじ)」に面した武家屋敷地で、頼家の屋敷がありました。
頼山陽(1780-1832)は、ここで11歳から30歳までの青少年時代を過ごしました。
21歳の時に脱藩騒動を起こし、屋敷内の一室に幽閉されました。その部屋は「頼山陽居室」として復元され、国の史跡に指定されています。
1935年12月竣工した山陽記念館は、頼家屋敷跡に遺物資料を展示していました。 1945(昭和20)年8月6日原爆で焼失1949年顕彰会が補修し広島市に寄贈しました。
1994年老朽化で解体されました。
1995年「頼山陽史跡資料館」が新たに建設されました。
頼山陽史跡資料館
3月20日(安芸区のわが家付近)天候:はれ