中区基町の太田川土手下(県営基町住宅西側)の「1988年枯死した被爆エノキの幹」です。
*土手上には広島陸軍病院(原爆死没者)慰霊碑などが建立されています。
被爆エノキモニュメントの柵の中に被爆エノキ2世が植えられています。
『・・・エノキの生命力に感動した地元(基町小学校)小学生によって大切に育てられていましたが、
1984年8月の台風10号で幹が二つに折れていまいました。枯れる寸前となったエノキの手当てを行ったところ一時は新芽を吹き出すまでに回復しました。
しかし1988年ついに枯れてしまいました。
多くの人たちに見守られながら枯れていった被爆エノキについて、忘れることがないよう説明板を設置し、平和の尊さをうったえるものです。』との記述があります。
(広島陸軍病院)被爆エノキ〔1988年枯死〕
*土手上には広島陸軍病院(原爆死没者)慰霊碑などが建立されています。
被爆エノキモニュメントの柵の中に被爆エノキ2世が植えられています。
『・・・エノキの生命力に感動した地元(基町小学校)小学生によって大切に育てられていましたが、
1984年8月の台風10号で幹が二つに折れていまいました。枯れる寸前となったエノキの手当てを行ったところ一時は新芽を吹き出すまでに回復しました。
しかし1988年ついに枯れてしまいました。
多くの人たちに見守られながら枯れていった被爆エノキについて、忘れることがないよう説明板を設置し、平和の尊さをうったえるものです。』との記述があります。
(広島陸軍病院)被爆エノキ〔1988年枯死〕
3月17日(安芸区のわが家付近)天候:はれ