和田川沿いです。
良く見かけるナナホシテントウです。ヨモギの葉っぱにいました。
幼虫もいます。
赤地に7つの黒い紋が綺麗です。
こちらは、エノキの葉っぱにいました。
黒いテントウムシです。
ダンダラテントウみたいです。
黒地に赤いダンダラがあるので、そう呼ばれる様です。
これは、ほとんど黒ですがダンダラテントウの様です。
同じエノキの葉っぱに同じ位の大きさのマルカメムシです。
アシナガバチも活動しています。
ダンダラテントウについては、次の様な解説がありました。
色々な模様が現れることが知られていますが、北のほうが黒い部分が多いタイプが分布し、逆に沖縄、台湾など南のほうに行くと赤い部分の多いタイプがばかりが見られます。
これはナミテントウとは逆のパターンですが、ダンダラテントウは日本の本州が分布のもっとも北に位置しているので、大阪あたりではどちらの種類も黒っぽいタイプが多く見られることになります。
よって、しばしばナミテントウと間違ってしまいますが、へりがやや出っ張っていること、また模様をひとつひとつくらべれば明らかに異なっていますので、慣れれば間違えることはありません。
と言う事です。