生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大阪城公園自然観察会

2022年12月20日 | 観察会

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この観察会を始めたのが、昨年の12月からなので、1年を超えました。この日は16名の参加がありました。

集合場所の森ノ宮入口の噴水です。

市民の森の入口です。

市民の森に入りました。常緑樹と落葉樹の森です。

虫がいました。ヒメクダマキモドキです。寒いので動かなかったですが、数匹見つけました。

アリが集まっていました。アミメアリの様です。

これも、木にとまっていました。ヒメカゲロウの様です。

引き続き市民の森です。

鳥のはき戻し(ペリット)の様です。

木の洞からの芽生えです。

林床からの芽生えです。

ハラビロカマキリの卵です。

朽ち木に菌類です。

クモです。コモチグモの仲間かな。

タデの実かな。

落ちた枝に、セミの産卵痕です。甲虫もいます。

市民の森の鳥の水飲み場です。この日は小鳥は来ていませんでした。

木の根っこに近くです。ダンゴムシの越冬場です。

手の形をした木の根っこです。

カイガラムシでしょうか。

落ちていたクスノキの実を割りました。アボガドの実に似ています。アボガドもクスノキ科なんですね。

市民の森ですが、余り草刈りとかが行われていない場所です。

近くのアラカシの幹に開いた孔です。カシノナガキクイムシの仕業ですかね。

小さいハエがとまっています。

イスノキの葉っぱに虫瘤です。

ダニもいました。

大阪城公園自然観察会、続きます。

コメント
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