生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

瀬戸内海の自然を楽しむ

2017年10月17日 | 日記
大阪市立・自然史博物館の特別展です。
夏の初めからやっていましたが、最後の方でやっと見てきました。

写真がOKで、SNSで紹介して下さいと言う事でしたので載せます。
展示の一部です。

瀬戸内海とは、東西約450km、面積約19,700km2の内海です。



地形は、灘と瀬戸で最大水深は460mです。



地質の代表的な岩石は花崗岩、底質の分布は、潮流によって支配されています。



砂浜の砂は、白い砂からなる事が特徴です。



沢山の島があり、新たな生き物の発見もあります。



干潟にすむハゼ類と甲殻類の共生の形です。



漁港に集まる鳥たちです。



瀬戸内海にいるアカウミガメです。
産卵場所もあります。



カモ類です。



砂浜の昆虫、アリジゴクです。



大阪湾に迷い込んだクジラです。



かつては、スナメリ漁やアビ漁があったそうです。



瀬戸内海で採れる貝です。



江戸時代の大阪の魚市場の仕入れ先です。



定置網の構造です。



生き物のにぎわいとその恵みがテーマで、見ごたえがありました。
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