生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

久米田池

2017年03月16日 | 日記
大阪府下で最大のため池です。



ため池の南側から見た景観です。



エナガの様です。



並木の様に見えるのは、東側の久米田公園の緑地です。



ダイサギです。



チュウサギです。



春の花が咲いています。ホトケノザです。



展望デッキです。



干潟部分にいた鳥たちです。

シギです。





チドリです。



ハクセキレイも混ざっています。



久米田池の解説です。
満水面積45.6ha、貯水量157万t、かんがい面積27.7ha、周囲延長2,650mの農業用ため池で、満水面積では府内第1位。
築造は奈良時代に遡り、神亀2年(西暦725年)から天平10年(西暦738年)の14年の歳月をかけて完成をみたとされている。
また、昭和16年に大阪府の「史跡・名勝」に指定されており、周辺地域は「風致地区」に指定され、久米田寺と共に天平文化の薫りを今に伝えている。
とあります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春木川沿い | トップ | 久米田池・続き »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事