大阪城公園の生きものを、少し良く見て行こうと思っています。
NACS-J大阪連絡会で、本年2月に大阪城公園で観察会を行ってから、生きもの配慮が、もう少し必要ではないかとの問題提起もあり、色々と検討を進めています。
取り合えず、少し定期的に、生きものを見て行こうと思っています。
11月16日のセルフ観察のまとめです。
12月9日のセルフ観察の記録です。
東外堀の辺りです。
北外堀の辺りです。
西外堀と南外堀の辺りです。
内堀の辺りです。
どんな事につなげ様としているかです。
現在、大阪城公園の桜広場では、安全柵の更新工事が進められていいます。
この際、旧のコンクリート柵の傍のウバメガシの生垣を伐採する予定でした。
しかし、小鳥等のために、こうした低木を何とか残せないかに、つなげられたら良いな。
と言った事です。
コンクリート製の旧の柵は撤去されていますが、生垣は残されている様です。
良かった。
西国第二十七番札所の書寫山・圓教寺に行ってきました。
JR姫路駅から周遊バスで30分くらいで、書写ロープウェイ乗り場に着いて、ロープウェイに乗ると4分で山上に着きます。
散策絵図です。
書写ロープウェイの山麓駅からの景観です。書写山は、371mの標高です。
ロープウェイからの眺望です。
田んぼに「一隅を照らす」と書かれています。
天台宗の開祖である伝教大師・最澄の言葉なんですね。
夢前川が見えています。
志納所へ向かっています。ここにも、「一隅を照らす」がありました。
境内に入りました。
慈悲の鐘です。
紅葉が残っています。
仁王門に向かう参道からの眺望です。
姫路城が見えます。
圓教寺は、996年に性空上人によって開かれた天台宗の古刹です。
そして、西国三十三所観音巡礼の場所でもあり、この参道には、三十三所の観音菩薩の像が並んでいました。
仁王門です。
しばし歩いて、摩尼殿です。
岩山の中腹に、舞台造りのりっぱな建物です。
近くのはづき茶屋で甘酒を頂きました。
赤い色で、紫黒米(紫黒色素を含む赤米の一種)を使っているとか。
余り甘くなく、さっぱりした味わいでした。
摩尼殿から眺めた、はづき茶屋です。
カエデの黄葉です。
摩尼殿の入口付近です。
更に歩いて、常行堂(左側)・食堂(真ん中)・大講堂(右側)です。
この3つの建物は、大きくて重厚でした。
食堂は、寺宝の展示館にもなっていました。
近くのカエデです。
黄葉です。
紅葉です。
更に鐘楼や法華堂を巡って、摩尼殿に戻って来ました。
帰り道です。
こんな碑「言葉のいのちは愛である」がありました。
この碑は、椎名林蔵(書写山麓の生まれ)の言葉で、岡本太郎の筆によるものだそうです。
ロープウェイからの眺望です。
この日は大阪は雨でしたが、この辺りは、そこそこの天気でした。
西国三十三所は日本最古の巡礼の元祖で、現在(2023年3月まで)草創1300年の記念事業が色々と行われているそうです。
高橋~なかよし橋の辺りです。
カルガモです。
オオバンです。
コガモ♀です。
コガモ♂です。
カイツブリです。
落合大橋の下流側です。
ハエです。
ナンキンハゼの実です。
シャリンバイの実です。
アオツヅラフジの実です。
八田荘公園のグランドのある方です。
ニラの花にアブです。
八田荘公園です。
トベラの実です。
ネズミモチの実です。
イチョウです。葉っぱが僅かに残っています。
同じく、ナンキンハゼです。
エノキと向こうはクヌギです。
ヒイラギの花が咲いています。
石津川に戻りました。上田橋の辺りです。
ヒドリガモ♂です。
ヒドリガモ♀です。
オカヨシガモ♂♀です。
鳥が色々と見られる様になっています。