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夢を持とう ②

2018年03月01日 | 人生

「夢を実現するコツ」

(霊界でも地上でも「思い」は実現していく)

霊界では、「思い」がそのまま「行動」になります。「心のなかで思ったこと」はすぐに実現するのです。

 

また、物体的なものでも、心に思ったものは現実化してきます。そのため、いろいろな化け物や妖怪なども実体化してくるわけです。

 

さらに、同じような心を持った人がたくさん集まって「集合霊」になると、大きな化け物も出てきますし、天使たちが集合して、大きな姿をつくることもあります。奈良の大仏のようになって出てくることもあるのです。

 

要するに、「思いがすぐに現実化する世界」が霊界です。

一方、この世は、それほど敏感ではないものの、やはり、「強い思い」を持ち、その思いを長い時間、発射する人がいると、その思いに沿っていろいろなエネルギーが働いてきます。

 

やはり、「思い」は現実化します。「思いには、人を動かし、世の中を動かす力があるのだ」ということです。

 

(途中で「壁」が現れてもビジョンを描き続けよう)

何かが現実化するには、たいていの場合、「きっかけ」があります。個人のレベルに限って言えば、例えば、マイホーム一つを建てるにしても、「建てる」という思いがなければ建たないでしょう。

 

車一台買うにしても、「買おう」と思わなければ買えません。

結婚も、「しよう」と思わなければ、なかなかできるものではないのです。

 

ただ、そのように、「夢を描く能力」というものは実際にあるのですが、最初は、困難を感じるような「壁」が出てきて、簡単に失敗するように見えることがあります。

 

しかし、そこで諦めてしまってはいけません。「なにくそ」と思い、粘り抜いてやっていると、「思ったとおり実現する場合」と、「違ったかたちで実現する場合」の、いずれかのかたちで実現していくのです。

 

人は、失敗したときのことを恐れすぎると、夢を語ることを嫌がるのですが、恐れてはいけないと思います。むしろ、どんどん目標を書くなり、ビジョンなどを絵に描くなりして貼っておくとよいでしょう。視覚化したもの、目に見えるかたちで描いたものは、かなり実現しやすいのです。

 

まず、「何かをやりたい」という気持ちがなければ、能力そのものも目覚めてきません。

 

やはり、夢を実現しようとすると、必然的に勉強もしなければいけないし、能力もつけなければいけません。その際、必要にかられて能力がついてくる面もありますが、どうしても自分でまかなえなくなったら、ほかの人の力が出てきます。

 

ところが、才能のある人がいることはいるのですが、彼らは、自分から手を挙げて、「やります」とはなかなか言わないのです。そういう才能は眠っているものですし、眠っている才能はたくさんあるでしょう。

 

また、「そういう人たちの力を借りなければいけない」ということを知るにも、やはり、夢が固まっていなければいけません。したがって、「こういうことを実現したいのだ」と、繰り返し繰り返し言うことが大事になります。

 

(ハッピーになるためのポイント)

・ありありと具体的な夢を描き、その思いを継続する。

・思いは人を動かし、世の中を動かす力があると信じる。

・たとえ壁が現れても、ビジョンを描き続ける。

・夢を描いて、自分の開花していない才能を目覚めさせよう。

・まわりの人にも夢を口に出して言うことが大切。

 

---owari---

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