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中国発・新型コロナウィルス感染で見えてくるものは何か ②

2020年02月25日 | 外国
さて、昨日は、友人のメールを通じて、新型コロナウィルスの知見を述べさせていただきました。今日から5回にわたって、今回の現象から見た神仏の意図を述べてみたいと思います。

(発生の経緯とその影響)
2019年12月8日に原因不明の肺炎が初めて確認されました。
2020年1月1日、発生源と思われる海鮮市場が休業。1月20日に習近平国家主席が対策を指示。23日に武漢の空港や駅が閉鎖。27日には、中国から海外への団体旅行が事実上禁止され、各国の観光業を中心に影響が出ているということです(今年の春節は1月24日から30日でしたが、武漢ではすでに500万人が市外に出ていた)。

武漢市のほうが発表できなかった理由は、やはり、「上の許可が出ないと発表できなかったため」ということで、中国の制度上の問題のようです。「都合の悪いことは、上の許可がないと発表できないために遅れた」というように言われていて、内輪で責めているところです。

コロナウィルスというのは50種類以上あるそうなのですが、人に感染するものは6種類で、そのうちの2種類は重症の肺炎を引き起こすとして、過去、SARS(サーズ)やMERS(マーズ)等で問題になりました。

今回のウィルスで、中国の旅行業等への損失は約16兆円規模と推計されています。また、今年、中国の1月から3月までのGDP成長率は5パーセントを割り込むと見られています。日本については、インバウンドの消費が落ち込み、GDPは0.2パーセント押し下げられると推定されているのです。

中国にウィルスがあることは事実であり、何らかのウィルスが発生して広がったことは間違いないでしょう。
一つは、中国国内では、武漢あたりに細菌兵器の研究所があるので、このあたりから何か持ち出されたか、何か漏れたか、事故があったかというようなことがありえるのですが、おそらく、こういうことは発表されることはないでしょう。

それ以外に、細菌兵器を持っているところとしては、北朝鮮などはそうですので、北朝鮮に利益があるかどうかはちょっとわかりませんけれども、「どの程度の威力があるのか試してみたい」などという気持ちを起こしたら、そういうことがないとは言えません。国内ではできないので、「中国あたりへ行ってウィルスを仕掛けてみたらどうなるか、ちょっと確認してみたい」と、そういうことがないとは言えません。

アメリカも細菌兵器を持っているため、香港や台湾で、通常兵器での戦いが始まったら大変なことになるので、そこで、こういうパニックを起こそうと考えるぐらいの頭は持っているだろうと思うので、そういう可能性もないとは言えません。

しかし、報道によれば、武漢市の生物安全実験室であるとか生物製品研究所など、こういう研究所が幾つかあり、そこから漏れている可能性もあるということでした。

今回のウィルスは非常に感染力が高いということと、中国の本土のなかで猛威を振るっているというところがあります。このため、世界地図のなかでは中国包囲網が完成され、香港も台湾も「ノー・モア・中国」という感じになっており、旅行できないようになっているのではないでしょうか。これは香港独立運動が起こせそうな環境にあるようにも見えます。

中国は香港や台湾への攻撃プランを今年立てていました。強硬策を考えていたのです。香港の“ウイグル化”とか、台湾の“ウイグル化”とか、“チベット化”を考えていた。

新型コロナウィルスを国内で使わずに、国外で、あるいは外部の反対勢力に対して使うことがある。核兵器とかはすぐに分かってしまいますから、使いにくいですけど、生物兵器等でしたら証拠が残らないので、そういう研究はかなり進めていたはずだし、最後は、ウイグルだとか、ああいうふうな反対運動を起こしているようなところは、生物兵器で、こういうかたちで病気で死なせるという方法があります。これも研究していたはずです。

これは、地上の人間レベルで言うならば、「殺したい」という、そういう想念ですよね。「敵を殺したい」というような想念がそうとう渦巻いておりましたから、そういうものが雲のようになって地上を覆うと、こういう細菌レベルでも、まあ、インフルエンザのときなんかでも起こりうるんですけれども、非常に「殺人性」を強めることがあって、悪性になってくるのです。

人を死なせるところまで陥らせる、そういう「憎しみの波動」みたいなものが、ウィルスを悪性化する。要するに、「悪霊化(あくりょうか)」する力があるのです。
だから、これは「共産党ウィルス」です。共産党指導者側の「殺したい」「弾圧したい」「踏み潰したい」といった想念が、強くなって広がっていったと考えられます。

(「中国武漢で発生したのはなぜか」)
一般的には、「生鮮市場で発生した」とかいう話もあるんですけれども、それは全然、関係ない。それは嘘です。世界情勢のなかで起きている事態をよく考えてみたら分かりますけど。これ、そうとう知能が高くないとできない作戦なんです。

武漢には、バイオセーフティレベル4という世界でもトップクラスの中国科学院の武漢病毒研究所があり、生物兵器にかかわるものを取り扱っています。そこの土地で発生しているということから考えると、武漢が中心で、ほとんど入院して、ベッドが足りないほどの病院ということは、原因はそこにあるということです。

彼らの衛生概念は非常に甘いものがあります。要するに、“人を殺す研究”ばかりしているが、“それを防ぐ研究”が足りていないので、そういうものが垂れ流しになったらどうなるのかということがあまり分かっていなかったのではないでしょうか。

---owari---
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