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中国発・新型コロナウィルス感染で見えてくるものは何か ③

2020年02月26日 | 外国
(高齢者など、体の弱い人ばかりが亡くなっている理由)
新型コロナウィルスは感染しても、体力があれば治癒するレベルのものですが、老人と障害者等の体が弱い者から死にます。これ、「戦争用」だけに開発されたわけではなく、もう一つは、「中国の高齢化対策用」につくられている。

だから、年を取った人たちに年金を払えなくなりますので、一定以上に年を取った人たちに死んでもらう必要があります。死んでもらうためには、病気になるのが一番安全な死に方で。ナチスのガス室と同じ発想ですね。こういうもので肺炎にかかって、80歳以上の人が死んでいくと、ごく自然なかたちになりますね。

中国では、外国と戦う場合の生物、細菌兵器も開発されているが、国内の高齢化問題をターゲットにした兵器も考えている。

要するに、親二人で子供一人政策ですからね。高齢化したら年金がもたないのです。
引退の時期は、男性60歳ぐらい、女性は50歳ぐらいで、女性で管理職になれば55歳ぐらいまで働く。そのあと引退で、年金を払わなくてはいけないので、早く死んでもらう必要があるのです。

こういう全体主義国家においては、やっぱり、こういうふうな病気が流行ることでみんな死んでいくと、実に都合がよくて、まとめて穴を掘って埋めて焼けば、それがいちばん簡単と思っているのです。取り扱いは鳥と一緒ですね。

生物兵器は「攻撃」にも使えるけど、「内部用」にも使う予定があるし、あとは、ウイグルその他、うるさい、暴れている南モンゴルとか、あるいは香港にも、場合によっては“こういうものを使う手”もあって、本物のミサイルとか爆撃機とかやると、外国から非難がすごいけれども、もし、工作員が入って、こういうものを広げて・・・・・、“逆”もありえたわけです。

香港でこういうウィルスが流行って、感染が広がって、中国の国境を閉鎖して、という感じにしてですね、香港が「助けてくれ」という感じになったときに、中国のほうが「助けてやる」というかたちで入ってきて、押さえてしまうみたいなやり方もありえたんで。手順が“逆”だったらね。

今、中国政府は、「人を殺したい」という想念で生物兵器を研究し、または国内人口を減らすための力を持つということを想定していたところだったのに、思いがけず、自分に返ってきてしまった。老人たちの数を“縮小”しようと思っていたにもかかわらず、その機会が、自分の意志ではなく誰かの意志によって“技”をかけられて、その“怖さ”に気づかされたというようなことも感じられる気もします。しかし、彼らは事故があっても隠蔽しますから、発表されることはありません。

(中国の「命を軽んずる傾向」を公開する必要がある)
1月28日に、習近平氏は、北京を訪問した世界保健機関、WHOの事務局長に対して、「この流行は悪魔であり、われわれは、この悪魔を見逃すわけにはいかない」と述べました。
・これは「共産党ウィルス」であり、悪魔です。
・コロナウィルスが北京で蔓延したら、彼らにとっては、ほんとうの悪魔になるでしょう。
・武漢市は1,100万人の都市で、今、完全に封鎖されていますが、500万人はとっくに逃げていますから、この感染は全土に広まっていると見たほうがよいでしょう。

中国自体が、人命を軽視して、医療機関等で救うというような気持がどちらかというと少ないですね。衛生観念から、そういう命を救うことに対する軽視はそうとうあって、人口の多い分だけ、命を軽んずる傾向は、そうとうあります。

(「コロナウイルス一つで国際政治が動いてくることがある」)
12月初めに感染例が出たわけですが、その後、お医者さんが、それをネットで発信したら、「デマを広げた」ということで、処分を受けています。結局、一ヵ月半ぐらいたって、ようやく認めたのですが、そのときは、もう、感染が広がりすぎていた。

今回の事態で、北朝鮮は、貿易国がほとんど中国ですのに、中国から入ってくるのをすごく嫌がってるから、もうほんとうに存亡の危機です。
韓国のほうも、中国を頼りにして、日本攻撃をして、南北統一して、今後の国際政治を、そちらのほうにもって行こうとしていたところを、これが、足元が崩れました。

韓国は今、悲鳴を上げているはずです。中国が止まったら、韓国の全工場が動かない。だから、天秤にかけてやっているところで、「今、日本と仲良くしなければ、もたないんじゃないか」という勢力もかなり強くなってきて、政権が揺さぶられている。

まあ、こんな、コロナウィルス一つで国際政治が動いてくることがあるのです。

(新型コロナウィルスの流行は「最初のシグナル」)
中国、北朝鮮、韓国がまさに足元から揺らいでいますが、日本も揺らいでいる。
この騒動は、まだ、全部ではなくて、まだ走りなんです。これが“最初の走り”です。

まずは、「不況が来るかもしれない」という予告のために、これは起きている。まだ、次がありますから。まだ、次がありますから。これで、日本企業で撤退するところも、かなり今、出てきているし、日本人も、そうとう引き揚げが出ています。中国観光客のインバウンドというものを頼りにしないで、国内経済が成り立つように構造をシフトせよという意味合いが、入っていますので。

このコロナウィルスがはやっているうちは、日本の工場?中国工場進出等は「撤退、撤退」になっていって、まあ、ほんとうは、日本の過疎になってきている地方のほうに、工場を持っていかなければいけない。

今、時期的にはそうなんですが、今の政権は、それを考えていないので、これは「最初のシグナル」として送っているもので、まだ第二弾、第三弾があります。

(新型コロナウィルスを撃退する免疫とは)
「共産党ウィルス」とも言いましたが、逆に言えば、「信仰免疫」っていうのが同時にありまして、「神への信仰」があれば、免疫がつくんです。だから、唯物論者に流行る。
今、これは、信仰免疫で撃退できる。信仰のある国家には、あまり広がらないのです。

信仰を持つと、「悪性が弱まる」ということです。
ウィルスは小さいですが、ウィルスにも、悪性の想念が宿ると、これが「悪霊(あくれい)みたいになってくる」ということです。さらに、致死性を持つこともあるということです。

本来は、体が弱ってる者等が亡くなっていくのは悲しいことですが、中国共産党のニーズとも合ってる面も、一部あります。内部的に政府の意図を見抜いたら、やはり、もうちょっと人命を大事にする、ナチスのように、「優秀な遺伝子だけ残して、劣等遺伝子を持っているような者は殺しても構わない」みたいな考え方を、今の中国は持っていますので、このへんの思想改造が必要だと思います。

中国指導部こそ高齢化していますので、かかったら、すぐに死んでしまう可能性が高いから、怯えているだろうと思います。危ないでしょうね。
ウィルスが北京を制圧した場合は大変なことになるから、北京周りに万里の長城を築きたいぐらいですから、“中国の国土”がものすごく小さなものになってしまいますね。

(神仏も許しがたいレベルに来ている中国の人権蹂躙(じゅうりん))
例えば、ウイグルの強制収容所で隔離されているのが、300万人だが、200万人だが、100万人だかも分からない状況ですからね。そして、彼らは反対運動をしている人たちの家族まで調べ上げて、そこを責め抜くってことをやっておりますから。

こういうことを、公然と、世界の五分の一の人口がある国で行われているってことは、もやは、神仏も許しがたいレベルまで来て、内部を、蓋を開けてみせなければいけないというときが来たのです。

中国がいちばんされたくない「救済」が、外国から、次の段階は入ってきますから。国内の病院、人を救う気がないから、十分ありませんし、医師も十分じゃありませんし、見放すのは簡単だし、薬はまったくあわないものを使うし、有効期限切れの薬なんか、いくらでも使っています。医療ミスなんか、いくらでもあり続けた。これは、もう全部、情報公開させていく必要があります。

---owari---
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