【アラハバキ大神】神の教え、日本人の重要な役割

㉕「地球と人類のアセンション」（第4弾）の最終話になります。

――――――――――――――――――――――――――

（アラハバキ大神の御神託）

皆、息を合わせ、意気を合わせ、生きを合わせ、一つに成ってくだされよ。

心の種、御霊に植え付け育てよ。

ひとつ、素直な心

ひとつ、真の心

ひとつ、感謝の心

ひとつ、喜び楽しむ心

ひとつ、信じる心

ひとつ、反省できる心

ひとつ、謙虚な心

ひとつ、包容する心

ひとつ、和合する心

十の種育て、苦の華咲かせ、己れこの身実り、御霊実り、

天地の神と和合致し、萬物の霊(たましい)と和合し、

有り難い・有り難い、嬉し・嬉し、楽し・楽しと成りにけり。

懺悔(ざんげ)懺悔(ざんげ)六根清浄(ろっこんしょうじょう)、懺悔懺悔六根清浄の雨と、

有り難い・有り難い、嬉し・嬉し、楽し・楽しの日と

生みの御祖(みおや)の御心で育ててくだされ。

嬉し・楽しの惟神惟神(かんながらかんながら)、嬉し・楽しの惟神惟神(かんながらかんながら)。

神と共に生きよ。

神の教訓

日々喜び、感謝して生活し生きよ。

重く嫌な思いは、わっはっはと腹の底から息を吐き、笑い吹き飛ばせ。

敵も味方も己れ次第、己れの中の敵は怒り、不安、恐れ、疑い、慢心、欲望など、

あらゆる手段で襲ってくる自分の中の化け物に惑わされるな。

言葉は言霊、自分の発する言葉、発する心の声に気を付けよ。

有り難い、感謝の心が出れば、それこそが有り難い。

信じることは安らぎぞ、感謝することは喜びぞ。

謙虚な心は間違いない、魔近づかせないぞ。

真心は真実ぞ。偽り無ければ勇気が涌(わく)ぞ。

愛の心を持てば心豊かになり、御霊大きくなるぞ。

御霊の曇り晴れて物事が見えてくるぞ。

御霊の種、落ちこぼれ、土に埋もれ、種は初めて発芽する。

土、地球と日、宇宙エネルギーと雨、自然の恵みと苦を肥しにして、発心して目覚め、

御霊の華を咲かせ、開花し、御霊実らせてくだされよ。

日出る国に生まれし御霊よ、日の本、日元、元日、元の日、事の始めの国に生まれし御霊よ。

時は満ちた、皆それぞれの個性に与えられし能力、真理はジグソーパズルのワンピースですぞ。

互いに凹凸合わせて青写真を完成させてくだされ。

日本の建て替え、世界の建て替え、地球の建て替えの設計図ですぞ。

皆それぞれ役割ありますのぞ。

上も下もなく、優れも劣りも無く、皆大切な尊い御霊ですぞ。

皆一つ一つの歯車ですぞ。

互いにしっかり歯車を噛み合わせ、噛み合わせてくだされよ。

それぞれの手を、心を離すで無いぞ。

そして大車輪を宇宙の軌道に合わせ力強く廻してくだされよ。

光の輪を廻してくだされよ。

息を合わせ、意気を合わせ、生きを合わせ、一つに成ってくだされよ。

アラハバキ大神

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

―――――

（アラハバキ大神）

荒波々幾大神（アラハバキ大神）は、アラハバキ神社の社伝によれば5000年以上前（縄文時代）から信仰されてきた最古の龍神（龍蛇神）とされます。

---owari---