札幌の友人CKさんからの投稿です。
愛犬リリーを柴犬カットにしてもらった後、車で30分ほどで行ける「藻岩山」の北側に続く山から
市内に抜ける車道の北側斜面に
エゾエンゴサクの群生があるので見に行きました。
車道脇ですから、気がつかない方がほとんどでは、と思っていますが愛犬が直ぐに見つけました。
エゾエンゴサク、舌を噛みそうな名前だが、漢字で書くと「蝦夷延胡索」 漢方薬にも使われるらしい。
エゾエンゴサクのアップ
青いエゾエンゴサクの中に赤い花をつけた
エンレイソウ(延齢草)も見つけました。
エンレイソウを漢字で書くと、「延齢草」と縁起の良い名前みたいですね。
エンレイソウ(延齢草)のアップ。
ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名、タチアオイ。黒く熟した果実は食用となる。
根茎は中国では延齢草根と呼ばれ、古くから胃腸薬や催吐剤などの薬草とされるが、
サポニンなどの有毒成分を含む有毒植物であり、過量に服用すれば、嘔吐、下痢などの
中毒症状を起こすと、書いてありましたが、きれいな花ですね。
札幌のCKさん 投稿有難うございました。