空港にホテルがあると何かと便利だ。いや、深夜・早朝便利用者のためにも、今や空港に隣接するエリアにホテルは無くてはならない「必需品」である。
北海道の千歳空港にだって、立派なホテルがある。ここのレストランは好きで、千歳在住の時は、わざわざレストランの利用だけに空港へ「通った」。
しかし、肝心の羽田空港に無い・・・いや、羽田東急ホテルがある??
確かに東京オリンピック(1964年)の時は便利だったかもしれないけど、今日の羽田の滑走路は拡充されて、先日は、もろ、機体の窓から今自分は海の上を移動しているんだってわかった。あの巨体が海の上の滑走路を行くのはちょっと怖い気もするけど・・・今まで何も起きていないから大丈夫なのだろう。
話は、逸れたが、要するに羽田は敷地がどんどん広がり、地図上で見る分には近くと思って予約した平和島のホテルも実はとっても交通の移動に不便、ということが利用して初めてわかるのである。
しかし、この2年ほど前、羽田空港内にホテルが誕生した。カプセルホテルの進化型だ。
で、この週末、深夜・早朝便を利用するにあたってチェックインしてみた。
金曜の夜、11時半ば過ぎ、ほぼ午前0時前に到着して、到着ロビーから数百m先にあるこのホテルは非常に便利だ。
そして、日曜は、翌日(つまり昨日)、午前6時杉の便を利用するため、わざわざ朝5時前のリムジンバスに乗る必要もない。ギリギリまで寝ていられるし、頼めばスタッフが起こしにきてくれる・・・
そんな「快適」を絵にかいたようなホテルなのだが・・・
なのだが、ただ一つ残念なのは・・・これは、もう、ホテル側の問題では無い。利用客のマナーとモラルの問題なのだ。
確かに、スペースを有効利用するため、しつらえた個々人のブースは、隣と壁が薄い。だから、さっさと寝ようと横になると・・・隣でスーツケースの中身を取り出し(見えないけど音でハッキリわかる)、ビニール袋のガサガサ言う音・・・最後は、隣近所からの「いびき」の大合唱~
言っておくが、当然、男女のエリアは完全に分かれている。いつものように外見で間違われて男性エリアに踏み込んだのではない。
まことにまことに・・残念である。おかげで、昨日は一日、睡眠不足であった。
北海道の千歳空港にだって、立派なホテルがある。ここのレストランは好きで、千歳在住の時は、わざわざレストランの利用だけに空港へ「通った」。
しかし、肝心の羽田空港に無い・・・いや、羽田東急ホテルがある??
確かに東京オリンピック(1964年)の時は便利だったかもしれないけど、今日の羽田の滑走路は拡充されて、先日は、もろ、機体の窓から今自分は海の上を移動しているんだってわかった。あの巨体が海の上の滑走路を行くのはちょっと怖い気もするけど・・・今まで何も起きていないから大丈夫なのだろう。
話は、逸れたが、要するに羽田は敷地がどんどん広がり、地図上で見る分には近くと思って予約した平和島のホテルも実はとっても交通の移動に不便、ということが利用して初めてわかるのである。
しかし、この2年ほど前、羽田空港内にホテルが誕生した。カプセルホテルの進化型だ。
で、この週末、深夜・早朝便を利用するにあたってチェックインしてみた。
金曜の夜、11時半ば過ぎ、ほぼ午前0時前に到着して、到着ロビーから数百m先にあるこのホテルは非常に便利だ。
そして、日曜は、翌日(つまり昨日)、午前6時杉の便を利用するため、わざわざ朝5時前のリムジンバスに乗る必要もない。ギリギリまで寝ていられるし、頼めばスタッフが起こしにきてくれる・・・
そんな「快適」を絵にかいたようなホテルなのだが・・・
なのだが、ただ一つ残念なのは・・・これは、もう、ホテル側の問題では無い。利用客のマナーとモラルの問題なのだ。
確かに、スペースを有効利用するため、しつらえた個々人のブースは、隣と壁が薄い。だから、さっさと寝ようと横になると・・・隣でスーツケースの中身を取り出し(見えないけど音でハッキリわかる)、ビニール袋のガサガサ言う音・・・最後は、隣近所からの「いびき」の大合唱~
言っておくが、当然、男女のエリアは完全に分かれている。いつものように外見で間違われて男性エリアに踏み込んだのではない。
まことにまことに・・残念である。おかげで、昨日は一日、睡眠不足であった。