水曜日、朝起きたら右奥ののどの痛みを感じた。仕事が溜る年度末によくみられる症状で、数年前、医者に行った時は「扁桃炎」と診断された。渡された薬を飲んでも効かなかったので、そのことを告げるとさらに強い薬を渡された。名前は忘れたけど、劇薬のような名前だった・・・
だから、こんかいも「扁桃炎」と勝手に自己診断・・そう、今はやりの風邪やインフルエンザと違って心身に疲労がたまっている時、のどに出るシグナル・・・
扁桃腺が腫れる、というのは結構ツライ。まず、微熱のような微妙な熱を感じる。風邪やインフルのように高熱が出るのなら、思い切って仕事も休めるが、微熱は理由が無い?
そして何よりツライのが、飲み込むのがツライこと。だから、最終的に流動食しか受け付けられなくなること。
こんな状態で今までと変わらぬ日常生活を送ろう、ということ自体、そもそも無理があるのだ。けれど、それでも私は日々、勤めに出、夜は夜でスポーツクラブに通って、家に帰ったら晩酌をする・・・という基本的なスタンスは変えないでいた。
昨日、のどの痛みは加速し、つばを飲み込むのも辛くなった。これは一大事である。土曜の午前中なら病院も開いているだろうから、医者に行こうか??でも、せっかくの休日を病院で長時間待たされ、老人たちと一緒に時間を過ごすのは、こちらまで病人になりそうである。(この時点で、なお、自分は病人では無い、と信じている。単なる疲れのシグナルが高じたもの、と認識している自分がいる・・・)
で、午後になってドラッグイレブンに行き、市販の薬を買ってきた。第一三共ヘルスケアのペラックT錠なるもの。18錠入りで一日3回、一度につき2錠服用、とあるから、ちょうど3日分・・・これが無くなる頃にはのどスッキリ!もとの快適な日常生活が戻ってくることを祈念して飲んだ。
2時間後、本当に、かなり症状が改善されたことに気付いた!
今朝の私は・・・もう、微熱は感じない。あれだけ必要としていた睡眠も、眠っても眠っても眠り足りない、気だるさが取れない、といった感覚もなくなっていた。
これは・・・効くゾ!
ちなみに成分は・・・トラネキサム酸、カンゾウ乾燥エキス、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン、L-アスコルビン酸ナトリウムだそうで。
意外と自然の生薬が入っていることに驚いた。
だから、こんかいも「扁桃炎」と勝手に自己診断・・そう、今はやりの風邪やインフルエンザと違って心身に疲労がたまっている時、のどに出るシグナル・・・
扁桃腺が腫れる、というのは結構ツライ。まず、微熱のような微妙な熱を感じる。風邪やインフルのように高熱が出るのなら、思い切って仕事も休めるが、微熱は理由が無い?
そして何よりツライのが、飲み込むのがツライこと。だから、最終的に流動食しか受け付けられなくなること。
こんな状態で今までと変わらぬ日常生活を送ろう、ということ自体、そもそも無理があるのだ。けれど、それでも私は日々、勤めに出、夜は夜でスポーツクラブに通って、家に帰ったら晩酌をする・・・という基本的なスタンスは変えないでいた。
昨日、のどの痛みは加速し、つばを飲み込むのも辛くなった。これは一大事である。土曜の午前中なら病院も開いているだろうから、医者に行こうか??でも、せっかくの休日を病院で長時間待たされ、老人たちと一緒に時間を過ごすのは、こちらまで病人になりそうである。(この時点で、なお、自分は病人では無い、と信じている。単なる疲れのシグナルが高じたもの、と認識している自分がいる・・・)
で、午後になってドラッグイレブンに行き、市販の薬を買ってきた。第一三共ヘルスケアのペラックT錠なるもの。18錠入りで一日3回、一度につき2錠服用、とあるから、ちょうど3日分・・・これが無くなる頃にはのどスッキリ!もとの快適な日常生活が戻ってくることを祈念して飲んだ。
2時間後、本当に、かなり症状が改善されたことに気付いた!
今朝の私は・・・もう、微熱は感じない。あれだけ必要としていた睡眠も、眠っても眠っても眠り足りない、気だるさが取れない、といった感覚もなくなっていた。
これは・・・効くゾ!
ちなみに成分は・・・トラネキサム酸、カンゾウ乾燥エキス、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビン、L-アスコルビン酸ナトリウムだそうで。
意外と自然の生薬が入っていることに驚いた。