川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

今年読んだ電子書籍は302冊

2024年12月31日 | 
今年読んだ本は、電子書籍だけで302冊。

紙の本は数えていませんが、100冊は読んでいるはず、、、 合計400冊くらいかなぁ。

10月下旬から12月下旬までは執行草舟さんの本(20冊)しか読みませんでした。

それがなければ500冊行ったかな。

来年は、やっぱり500冊は目指したいけど、古典をしっかり読んだりして、読書の質を上げたい。

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高坂正堯著作集

2024年12月31日 | 
私の大事な蔵書の一つ。

初期に集めた全集。
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今日の一筆。

2024年12月31日 | 書道
葉隠。

不幸なときにどんだけバイタリティを発揮するかで、人生は決まる。
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両親におせち料理をプレゼントしました

2024年12月31日 | 親孝行
初めて、両親に、おせち料理をプレゼントしました。

 青山 やんも

先輩弁護士に教わった店。

この「やんも」、丸の内の店でランチしたら、メチャ美味くて。

おせち料理も美味のはず!

父親に渡しました、明日から美味しく召し上がってくださいな!
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母に負けない

2024年12月31日 | 親孝行
私は今朝も丑三つ刻に起きて朝3時から事務所で働いています。

大晦日まで働く(どころか元旦から働く)ってのは、もう10年かもっと昔からやっていることなので、私としてはもうトーゼンの行為。

なぜこうしているかにはいろいろ理由があるんですが、最近加わった理由は:

母に負けない

こと。私の母は、80歳ですが、毎日、一日10時間、座らずに、働いています。

しかも8勤1休、、、、、

80歳で、10時間、座らず、立ちっぱなしで、8勤1休。

こういう人が世界に何人いるのか知りませんが、私のすごく近くにいる。

しかもその血を受け継いじゃっているので、こりゃあ負けるわけにはいかない。

この話は、以下の本の26頁にも書いてました。


 

今日もお袋は働いており、私も働いています。

世のため人のために、自分を使い切る。

すべてはここから演繹的に考えています。
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執行草舟の本

2024年12月31日 | 
3ヶ月で読んだ執行草舟本、20冊くらい。

他に電子書籍も何冊か。
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赦しは、赦し得ぬものへの赦し

2024年12月31日 | 宗教
フランスの哲学者ジャック・デリダは「赦しは、赦し得ぬものへの赦し」と言った。

仏語の原語は”Le pardon est le pardon de ce qui ne peut être pardonné”

英訳は "Forgiveness is the forgiveness of what cannot be forgiven."

アメリカの神学者・ラインホールド・ニーバーがimpossible possibility(不可能の可能性)っていう高度で崇高な概念を提唱している。

そのニーバーの哲学・神学を研究していたら、このジャック・デリダの難解なる言葉に出会った。
____________

福音書ルカ23:34にも、この偉大で崇高なる「赦し」の文脈で、有名な言葉がある。

イエスが十字架に架けられながら、十字架に架けた悪い人たちに向かって:

「父なる神よ、彼らを赦し給え。彼らは自分が何をしているか分かっていないのです。」

Jesus said, “Father, forgive them, for they do not know what they are doing.”

____________

家庭連合が解散騒ぎになったときに、田中会長もルカ23:34を引用されて、信者に冷静さと赦しを説いたらしい。

解散させようとするメディアや政府(文科省)に対して、福音書の一節を引用して、信者に平静を求める。

なんと素晴らしい宗教であることよ。

オウム真理教とはだいぶ違いますね。
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コンプライアンスは他責的、インテグリティは自責的

2024年12月31日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
【執筆原稿から抜粋】

他責的なコンプライアンスと異なり、インテグリティは自責的です。

以下の名言は、インテグリティが自責的なものであることを端的に表しています。

-誰も過ちを犯すが、過ちを認めるのはインテグリティのある人間だけだ。

(Everyone makes mistakes, but only a person with integrity owns up to them)

-人が間違っているときの行動ほど、その人のインテグリティを試すものはない。

(There is no better test of a man’s integrity than his behavior when he is wrong)
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追悼 西尾幹二

2024年12月31日 | 人物
西尾幹二が11月に亡くなっていたか。最新の文藝春秋の「蓋棺録」で認識した。

彼の本はよく読んだ。

この文藝春秋でも取り上げられているが、以下の『人生の価値について』なんかは、20代の私の腸(はらわた)に沁みわたったのを覚えている。

 
ニーチェ研究で知られる西尾幹二の座右の銘は、ニーチェの

 君が出会う最悪の敵は、いつも君自身だろう

らしい。

瞑目して西尾兄の魂を想う。

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 後記:しかしこの西尾兄に関する「蓋棺録」の記事のクオリティは高い。
   さすが文藝春秋。
   
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今日いち-2024年12月31日

2024年12月31日 | 書道
大晦日 丑三つ刻の置き手紙
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拙著の書評

2024年12月31日 | 
「宗教新聞」に拙著の書評を載せていただきました‼️


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バット9本

2024年12月31日 | 教育・子育て
大掃除して集めた自宅のバット9本。

子供3人もいると、もらったりしたバットもあるから、9本も、、、

お隣さんの小さい子にあげるかなぁ。

中2の長男なんか、もう私よりも鋭いスイングをしている。

子育ての歴史を振り返るような、バット9本。

これからも立派に育ってくれい。
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バッティングシャトル100個

2024年12月31日 | 野球
中2長男のバッティングシャトル。

バトミントンの羽の、羽を切ったもの。

自宅前の私道から、自宅庭に向かって打つ。

100球セットを5回、計500球。

1時間くらいかな。

毎日やってます。

下投げで投げる私も、ちゃんと踏み出して投げるので、左お尻が筋肉痛に。

毎日500球を冬休みに毎日やれば400球くらい。

これだけやれば自信になるだろう。

自信は努力から。
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