私は大学生時代(か遅くとも20 代前半)に、安岡正篤は全部読んでいた。当時出ていた本は。
この『王陽明研究』(1940年刊)まで持っていたのを覚えている。
戦前の本まで読んで研究していました。
いまAmazonで見たら、同じ本?が1981年に出ている、、
当時はAmazonとかなかったから、、 神田の古書街とかで集めてました。書店のカウンターで注文とかもよくしてました。
今はいい時代になりました!
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学生時代から『致知』を定期購読していた、と同じくらい、「学生時代に安岡正篤読破」は私のアイデンティティになってるな、と思ったので記録しておきます。
30年経って、『論語と経営・コンプライアンス』って本を執筆中です。30年越しのconnecting the dotsで投資効果回収。
いい本になるように、世に出ている論語関係の本を読み返しています。