月刊誌『致知』。
昨日の忘年会でも、私がこの『致知』を定期購読していることが、話題になりました。
致知出版社。中国の古典とかの人間学を扱う。
この月刊誌『致知』を、私は学生時代から定期購読していた。
司法試験受験とか、弁護士初期の多忙な頃はやめていたこともあったけど。
「大学生時代から『致知』を定期購読していた」
というのが、私のアイデンティティの一つ。
こういう古典・漢籍に耽溺したせいか(言い訳ですが)、司法試験に受かるのが遅れましたが、今となっては、それもいい肥やしになったかなと。
昨日の忘年会でも、私がこの『致知』を定期購読していることが、話題になりました。
この『人生論』で、私が読み終えた『致知』を父に渡していることを書きました。それを覚えてくれていた読者の方と、『致知』談義で盛り上がりました。