しばらくご無沙汰していた城めぐりをしました。
昨年、11月に突然に出石そばが食べたくなって以来です。
実は、出石には有名な出石城の裏山に「有子山城址」という城あとがあって、そこが山城ファンには有名な城なんです。登城道に入るとすぐさま急な岩場となり、なんと90分も登り続けてやっと本丸の石垣に辿りつけるという厳しさです。ただし、天守台はよく整備されていて、そこから見る景色は素晴らしく、出石の町や播磨・丹後の山並みなどが堪能できました。おススメです。
話は前後しますが、今回は龍野城、龍野古城、感状山城の三つを目指しての出発です。
龍野は播磨の小京都と呼ばれ、うすくち醤油とそうめんで有名です。龍野古城は龍野城の前身で、その裏山にある山城です。
龍野城址はきれいに整備されていて、門や石垣が再現されていました。龍野古城へのルートもハイキングコースになっているので、約2時間の行程で登ることができました。石垣を期待していましたが、石垣の石のほとんどが龍野城築城のために持っていかれたとのことで、曲輪あとと土塁が確認できたぐらいでした。ただし、本丸跡からみた揖保川の景色は良かったです。
感状山城は相生の山の中にあり、「羅漢の里」公園から登ります。1300年代の中世の城あとで、野面積みの石垣が残っている城という情報に期待して出かけました。
まず、感動したのが「羅漢」です。岩を大きくくりぬいた中に地蔵さんみたいな観音さんが16体。そこまでのルートも岩のトンネルありすきまありで、まさにパワースポットという感じでした。そこから約1時間半の登りでで城あとに到着。曲輪が次々と出てきて棚田のように続く光景は最高です。建物があったようすがよくわかります。
山頂からの眺めも最高で有子山城以上のおススメかもしれません。
山城は、標高が低いものでも山頂にあるために景色がいい、これが魅力です。
昨年のクリスマスに続いて、1月30日に吹田のメイシアターでヒップホップの発表会がありました。
クリスマスは12人だったのに、今回は9人でのパフォーマンスです。2曲を1曲にしての約5分間のダンスでしたが、楽しく踊ることができました。
妻と妻のテニス仲間、会社の若いもん2人が見にきてくれましたが、結構感動していたみたいです。「次も見せてね」の言葉にはげまされ、またまたやる気が出てきました。
昨年、11月に突然に出石そばが食べたくなって以来です。
実は、出石には有名な出石城の裏山に「有子山城址」という城あとがあって、そこが山城ファンには有名な城なんです。登城道に入るとすぐさま急な岩場となり、なんと90分も登り続けてやっと本丸の石垣に辿りつけるという厳しさです。ただし、天守台はよく整備されていて、そこから見る景色は素晴らしく、出石の町や播磨・丹後の山並みなどが堪能できました。おススメです。
話は前後しますが、今回は龍野城、龍野古城、感状山城の三つを目指しての出発です。
龍野は播磨の小京都と呼ばれ、うすくち醤油とそうめんで有名です。龍野古城は龍野城の前身で、その裏山にある山城です。
龍野城址はきれいに整備されていて、門や石垣が再現されていました。龍野古城へのルートもハイキングコースになっているので、約2時間の行程で登ることができました。石垣を期待していましたが、石垣の石のほとんどが龍野城築城のために持っていかれたとのことで、曲輪あとと土塁が確認できたぐらいでした。ただし、本丸跡からみた揖保川の景色は良かったです。
感状山城は相生の山の中にあり、「羅漢の里」公園から登ります。1300年代の中世の城あとで、野面積みの石垣が残っている城という情報に期待して出かけました。
まず、感動したのが「羅漢」です。岩を大きくくりぬいた中に地蔵さんみたいな観音さんが16体。そこまでのルートも岩のトンネルありすきまありで、まさにパワースポットという感じでした。そこから約1時間半の登りでで城あとに到着。曲輪が次々と出てきて棚田のように続く光景は最高です。建物があったようすがよくわかります。
山頂からの眺めも最高で有子山城以上のおススメかもしれません。
山城は、標高が低いものでも山頂にあるために景色がいい、これが魅力です。
昨年のクリスマスに続いて、1月30日に吹田のメイシアターでヒップホップの発表会がありました。
クリスマスは12人だったのに、今回は9人でのパフォーマンスです。2曲を1曲にしての約5分間のダンスでしたが、楽しく踊ることができました。
妻と妻のテニス仲間、会社の若いもん2人が見にきてくれましたが、結構感動していたみたいです。「次も見せてね」の言葉にはげまされ、またまたやる気が出てきました。