アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

柚子物語

2018-11-10 18:16:05 | Weblog
今日は吹田でユズを収穫しました。

この家に引っ越して来たのが21年前の11月。そのときに鉢植えで3年ほど育てていたユズも一緒に持ってきました。そのときまで、一度も実をつけたことはありませんでした。

その後3年ほどして、裏の用水路が整備されて緑道ができ、まわりにいろいろな木が植えられました。そのときにユズも植木鉢から直植えにしました。それからさらに3年してやっと実をつけ、それから毎年美味しい実をつけてくれました。このねばりは見習いたいです。
多いときは100個以上できましたが、今年は60個ほどでした。そして、これが最後の恵みです。

敏美さんはユズ酒を作るそうです。

上郡の家の畑にも、去年、ユズを植えました。シカ🦌に葉を食べられたりしましたが、なんとか持ちこたえています。初代の吹田のユズのようなねばりを見せてほしいです。

晩御飯は、昨日取ってきたダイコンの間引き菜のジャコ入り菜飯とユズを搾ったサラダです。いい味ですよ。
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肝っ玉は小芋より小さいなあ!

2018-11-10 06:05:55 | Weblog
引っ越しに備えて、上郡の家の整理にいきました。

ご近所さんに挨拶、持っていく洗濯機、冷蔵庫の場所の確保とエアコン取り付け準備、eo光の設置の打ち合わせなどで、バタバタ仕事をこなしましたが、同時に不安もMAXです。
正直なところ、私は肝っ玉が小さいんです。どうしよう、、、

敏美さんにそのことを言うと、
「百も承知」
とのこと。

一方、敏美さんはというと
「寝室の押し入れを潰して部屋を大きくしよう」
「ここにコンセントを増設してよ」
かなりリフォームしたのにまだ足りないようで、頭の中には次の青写真ができています。恐ろしく肝っ玉が大きい人です。


上郡は山が色づき、秋の景色です。
引っ越し準備の傍で、夏前に植えた小芋の収穫とひと月前に植えたダイコンを間引きました。
関東では「里芋」と呼ばれますが、関西では「小芋」の呼び方が一般的です。自分で収穫すると、「小芋ちゃん」と呼びたくなりました。




敏美さんは、埼玉のおふくろから学んだ野菜作りの知識が役立っていると、よく言います。おふくろの凄さを感じます。

間引いたダイコンは間引き菜で、小芋は煮っ転がしで食べました。晩御飯は小芋コロッケにしました。サツマイモは収穫してから2週間ぐらい置く必要がありますが、小芋はすぐでも問題なしです。美味しい秋の恵みに感謝です。

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