5年前(2016年)の今日、Facebookへの投稿です。何故か懐かしくなり、ブログに残します。ヒップホップの発表会があった次の日で、中学入試のH山中学校かN女学院中学校に行ったあとで、岡崎、白川沿いと歩き、河原町のドトールでコーヒーを飲みながらアップした文章です。
(最後に出てくるスキーバスの事故は、軽井沢碓氷バイパスでの大事故です)
日本に、京都があってよかった!
(乗った地下鉄で見つけた京都市のキャッチコピー)
今日は朝から取材で京都。
仕事が終わって、大好きな岡崎からの白川沿いを歩いて、河原町のドトールで、やっと解放されました。
昨日はダンス発表会。濃密な時間を過ごせました。練習から本番、青春させていただきました(笑)。
思い出せば、このFacebookは、先生のダンスの振りを共有するため、始めたんですね。今回の発表会の事件簿として、いくつか挙げてみます!
その1 楽しかったこと。
みんなと最後にした輪になってやったダンス練習。顔を見ながらやると、そろうことを発見。
その2 嬉しかったこと。
昼の公演が終わって出てくるかみさんをロビーで待っていると、面識のないご家族のお父さんから「元気もらいました」と言われ、ビックリ。舞台衣装を着ていないのに言われたため、私ではないのではと思い、聞き返しましたが、私だったようです。練習方法を聞かれたり、年齢を聞かれたりしましたが、お父さん自身がダンスしたくなったとのこと。私のクラスにはすごい先生と、常に前向きな仲間がいると、伝えておきました。
その3 おまけ
かみさんからは「年相応の動きだね」、息子からは「もう60歳だからなあ」というお言葉をいただきました。
その4 結論
私は私のダンスをする、それしかできないから。
そして今日は、あの震災から21年。センター入試の若者は、あの揺れ、あの猛火を知らないんですね。亡くなった一人ひとりの無念さ、私たちは伝える責任があります。
先日のスキーバスで亡くなった大学生は、ダンス、ラグビー、テニスで活躍していた若者たちだそうです。辛いです。
「何げない日常に感謝」
今日はそんな日にしたいですね。