今日の朝も氷点下。ためていた水の表面も、しっかり凍りました。
そこで、庭のレモンの木に雪囲いを施しました。正確には雪囲いではなくて、寒さしのぎです。
一昨年、植えていたこのレモンの木が、氷点下9度を記録したときに枯れてしまいました。もうダメかとあきらめていましたが、春に下から新芽が出てきて、復活しました。そこで、昨年の冬に雪囲いをして冬を越させたところ、春にたくさんの花をつけ、初めて4個の実がなりました。その実をとってから、今日雪囲いをしました。
そしてまた、ユズの木にも雪囲いをしました。このユズは寒さに強いので枯れたりはしませんが、今まで一度も実をつけたことがありません。
大阪時代も植えたユズが実をつけたのは何年もかかったので、正に「ユズの大バカ十八年」でした。レモン同様に雪囲いで実をつけてくれるかどうか。春になって、喜びを与えて欲しいもんです。
昼の快晴の空の下はポカポカで、一仕事終えてのコーヒーは、格別です。朝、晩が寒すぎるので、天気のいい昼間はとくに幸せ気分になれるんでしょうね😆