津山市北部の阿波村のあば温泉に行き、盆休み最後を締めくくりました。
行く前に電話で食事と温泉の入浴時間を確認して、お昼ご飯、温泉の順で楽しむ予定でした。
1時間半のドライブで到着。
気温は28℃。涼しー❗️
早速食事と思いレストランへ。
😨ガーン、閉まっています。
すぐに温泉の受付に行き確認すると、
「ごめんなさい、レストランはお休みなんです。ひょっとして電話してこられた方ですか。私が言ったんです。ごめんなさい」
仕方がないので、温泉だけ入って帰りました。敏美さんと何を食べようかと確認してたのですが、無駄でした。
「アマゴのひつまぶし定食」
が幻になりました。
さて、昼食はどうしようと思いましたが、付近にはありません。仕方なく奈義町まで走って焼き肉レストランに入りました。
ここは当たりでした。
デザートもと思いましたが、敏美さんから行きたいところがあると提案されて、すぐに出発しました。
農村公園ノースヴィレッジです。
しばし散策しましたが、暑いのでソフトクリームを食べたぐらいでした。
孫たちには面白いところと確認。下見でした。
帰り道。久しぶりに実家の埼玉に帰らないお盆を過ごしたことで、例年のお盆を考えました。
私が子どものころ、お盆は新潟のおやじとおふくろの実家でした。石地海水浴場がすぐのところにあり、毎日泳ぎに通ってました。お盆が終わり、池袋に帰ると友達に越後弁を教えていました。
大阪時代は、家族で埼玉の実家でのお盆です。私の夏休みが長かったので、毎年5日間ほど過ごしました。子どもたちは実家の周りで遊ぶぐらいでしたが、おばあちゃん、おじいちゃんと話したり作業したりすることが大好きでした。今思えば、おふくろもおやじも私たちの世話で大変だったはずです。帰るときはいつも長男が別れがつらくて泣いていました。
そんなお盆風景でした。懐かしいなあ!
そして今。先日は孫たちが2泊して帰りました。
そうめん流し、花火、川遊び、温泉と楽しく過ごしました。とても賑やかでしたが、かわいい孫にいやされました。
孫たちは私が新潟で過ごした夏の思い出と同じ気持ちをお土産にしてくれたかな❓