
久しぶりに妻と映画を見に行きました。
仕事が忙しくて、何かホッとする時間が持ちたいと思うと、やはり映画です。
ただし、失敗するとあとは後悔しかありません。(「ぐるりのこと」「銀色のシーズン」は最悪でした)
今回は、三浦しをんさんの原作で箱根駅伝に挑戦する大学生を描いた「風が強く吹いている」です。行く前に息子に「銀色のシーズンと同じにおいがするなあ」などと恐ろしい言葉をかけられて、不安いっぱいに出かけました。
マイカル茨木の映画館に入るとびっくり。「観客が少なすぎる」・・やはり・・
小出君演じる4年生の元長距離選手が、監督をなぐって問題をおこした1年生の素質にほれこんで仲間に誘い、夢だった箱根を目指すという、夢のような物語でした。実際の原作は長編なので、箱根に至るまでの紆余曲折がたっぷりと書かれているらしいのですが、そこは映画。最後の駅伝シーンが中心になっていました。
見終わった後に「『駅伝』『練習』しかない映画だったなあ、もう少し恋愛とか、親子愛みたいのがほしいなあ」と妻に言いましたが、妻は「まあ○の映画(1000円で損はないの評価)」とのことでした。最悪は免れました。
箱根駅伝シーンがあまりにリアルだったので、実際の駅伝の前にお客さんが多いところで撮影したんじゃないかなあと思っていたのですが、ホームページを見て調べると、なんと大分県の山や町でエキストラを3万人集め、しかも本物の陸上部員に参加してもらって撮ったとのこと。驚きました。はじめから思ったことですが、出演者の走りも本物に近くて、かなりの練習をつんだのがよくわかります。
最後は故障で足を引きずりながらもゴール。シード権確保はちょっとできすぎですが、爽やかな気分にはなれました。
仕事が忙しくて、何かホッとする時間が持ちたいと思うと、やはり映画です。
ただし、失敗するとあとは後悔しかありません。(「ぐるりのこと」「銀色のシーズン」は最悪でした)
今回は、三浦しをんさんの原作で箱根駅伝に挑戦する大学生を描いた「風が強く吹いている」です。行く前に息子に「銀色のシーズンと同じにおいがするなあ」などと恐ろしい言葉をかけられて、不安いっぱいに出かけました。

マイカル茨木の映画館に入るとびっくり。「観客が少なすぎる」・・やはり・・
小出君演じる4年生の元長距離選手が、監督をなぐって問題をおこした1年生の素質にほれこんで仲間に誘い、夢だった箱根を目指すという、夢のような物語でした。実際の原作は長編なので、箱根に至るまでの紆余曲折がたっぷりと書かれているらしいのですが、そこは映画。最後の駅伝シーンが中心になっていました。

見終わった後に「『駅伝』『練習』しかない映画だったなあ、もう少し恋愛とか、親子愛みたいのがほしいなあ」と妻に言いましたが、妻は「まあ○の映画(1000円で損はないの評価)」とのことでした。最悪は免れました。
箱根駅伝シーンがあまりにリアルだったので、実際の駅伝の前にお客さんが多いところで撮影したんじゃないかなあと思っていたのですが、ホームページを見て調べると、なんと大分県の山や町でエキストラを3万人集め、しかも本物の陸上部員に参加してもらって撮ったとのこと。驚きました。はじめから思ったことですが、出演者の走りも本物に近くて、かなりの練習をつんだのがよくわかります。

最後は故障で足を引きずりながらもゴール。シード権確保はちょっとできすぎですが、爽やかな気分にはなれました。

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