昨日は日本共産党大阪府委員会の府委員会総会。
この会議に府委員のひとりとして出席するようになって2年目になります。
地元での活動の時間がいつも足りないのに、月に一度、たいていは土曜日に大阪市内まで出かけていくのは、正直もところ荷が重く、「なんで私が?」とも思ったものでした。
それでも、行けば日頃の活動をふりかえり気が付くことがたくさんあり、いろんな地域でがんばってる様子に元気をもらいます。
そして、聞くだけではなく、現場で有権者・市民の皆さんの声を聞いている地方議員の率直な思いを少しでも届けることが私の存在意義なのだとも思って、発言もするように心がけています。(かなり力がいりますが)
昨日は、8月28日投開票で行われた枚方市長選挙で候補者として闘った「いくめんパパ」こと36歳のみわ智之さんと、それを支えた前府会議員黒田昌子さんの発言に、励まされました。
候補者擁立にいたるまでの真剣な議論、福祉切捨ての現市長、談合事件で地裁・高裁で有罪判決を受けながら返り咲きを狙う前市長などが名乗りをあげる市長選挙を、黙って見送るわけにいかないと、立ち上がったのが、若さいっぱいの、みわ候補。
「訴えが届いたところでは確実に共感が広がった。」「応援してくれた人たちが、選挙戦は楽しかった、と言ってくれるのが嬉しい。」と語ります。
住民の願い掲げて闘えば、その先に道が開かれる。どんなに険しくても、次の勝利につながる道がそこから始まる。
青年政治家の決意と、ためらうことなくそれを支えた地元の力に学びたいとと思います。
この会議に府委員のひとりとして出席するようになって2年目になります。
地元での活動の時間がいつも足りないのに、月に一度、たいていは土曜日に大阪市内まで出かけていくのは、正直もところ荷が重く、「なんで私が?」とも思ったものでした。
それでも、行けば日頃の活動をふりかえり気が付くことがたくさんあり、いろんな地域でがんばってる様子に元気をもらいます。
そして、聞くだけではなく、現場で有権者・市民の皆さんの声を聞いている地方議員の率直な思いを少しでも届けることが私の存在意義なのだとも思って、発言もするように心がけています。(かなり力がいりますが)
昨日は、8月28日投開票で行われた枚方市長選挙で候補者として闘った「いくめんパパ」こと36歳のみわ智之さんと、それを支えた前府会議員黒田昌子さんの発言に、励まされました。
候補者擁立にいたるまでの真剣な議論、福祉切捨ての現市長、談合事件で地裁・高裁で有罪判決を受けながら返り咲きを狙う前市長などが名乗りをあげる市長選挙を、黙って見送るわけにいかないと、立ち上がったのが、若さいっぱいの、みわ候補。
「訴えが届いたところでは確実に共感が広がった。」「応援してくれた人たちが、選挙戦は楽しかった、と言ってくれるのが嬉しい。」と語ります。
住民の願い掲げて闘えば、その先に道が開かれる。どんなに険しくても、次の勝利につながる道がそこから始まる。
青年政治家の決意と、ためらうことなくそれを支えた地元の力に学びたいとと思います。