昨日の深夜から今日の早朝にかけて、議会報告「こんにちは ただち恵子です №808」のオモテ面の版下を作る。したがってかなり寝不足だが、眠気を感じる暇のない一日だった。
決算委員会の総括討論を傍聴。日本共産党は「一般会計・特別会計」には反対。水道、病院会計は賛成。他の会派は「全て賛成」で、委員会では認定することとなった。詳しいことは森下議員のブログで。
最後まで聞けずに、議会中で待っていていただいていた相談。
午後は「意見書」の採択について議会運営委員会のメンバーで意見交換。「全会一致」を原則として調整を図る。内容について後日報告します。
議会報告のオモテ面を仕上げ印刷をお願いする。
そして夜、公立保育所保護者会連絡協議会と泉大津の保育をみんなでよくする会(通称「よくする会」、私は個人会員)の共催による市との話し合いに参加。
子どもが保育所を卒園したのが20年と少し前。それから10年ほどは「よくする会」の事務局の一員として残った。離れてかなりの年数がたつが、私にとってはいろんなことを学んだ「原点」です。
前半は公立保育所6園の全てから出された、施設改修や日常の保育についての要望について保護者会代表からの意見や質問、各保育所の所長さんや児童福祉課からの回答。
「低年齢児の部屋に網戸を」「自転車置き場に屋根を」などすぐにでも実現して欲しいと思いつつ、「決算書」にある「保育所備品購入費」や「施設改修費」の悲しいまでに少ない金額を思い出す。
保育所の所長先生たちが揃って夜の話し合いに参加してくださっていることに頭が下がる。求める保護者会の役員さんも、応える所長先生や児童福祉課のみなさんも、「こどもたちのために少しでもいいものを」「先生たちのご苦労はわかるけど、これだけは」と、それぞれに暖かいものが通いあう。
そして後半は、今、市がすすめようとしている「幼保一体化」についての議論など。
「保育時間はどうなる?」「保育料は?」「すべての保育所が子ども園に?」・・・
など、保護者のみなさんから質問、意見が続き、「検討がすすんだ段階で、もう一度説明会を」と要望し、そのことが確認された。
最後に予定の終了時刻まで少々時間があるようなので、一言発言させていただいた。
「今、市が進めようとしている事業で、様々な不安や課題があるが待機児童の解消に向かうことの意味は大きい。どんなものを作っていくのか?具体的な議論はまだこれから。子ども達のためによりよいものを作る議論に参加してください」というようなことです。
泉大津版の「就学前の子ども達のすばらしい居場所」をつくりたい。
幼稚園の子どもさんの保護者もみなさんも、保育所の保護者のみなさんも、保育所に入れなくて困っている方々も、未来のママ・パパも、私のように子育て卒業世代の先輩のみなさんも、知恵を出し合いましょう。
決算委員会の総括討論を傍聴。日本共産党は「一般会計・特別会計」には反対。水道、病院会計は賛成。他の会派は「全て賛成」で、委員会では認定することとなった。詳しいことは森下議員のブログで。
最後まで聞けずに、議会中で待っていていただいていた相談。
午後は「意見書」の採択について議会運営委員会のメンバーで意見交換。「全会一致」を原則として調整を図る。内容について後日報告します。
議会報告のオモテ面を仕上げ印刷をお願いする。
そして夜、公立保育所保護者会連絡協議会と泉大津の保育をみんなでよくする会(通称「よくする会」、私は個人会員)の共催による市との話し合いに参加。
子どもが保育所を卒園したのが20年と少し前。それから10年ほどは「よくする会」の事務局の一員として残った。離れてかなりの年数がたつが、私にとってはいろんなことを学んだ「原点」です。
前半は公立保育所6園の全てから出された、施設改修や日常の保育についての要望について保護者会代表からの意見や質問、各保育所の所長さんや児童福祉課からの回答。
「低年齢児の部屋に網戸を」「自転車置き場に屋根を」などすぐにでも実現して欲しいと思いつつ、「決算書」にある「保育所備品購入費」や「施設改修費」の悲しいまでに少ない金額を思い出す。
保育所の所長先生たちが揃って夜の話し合いに参加してくださっていることに頭が下がる。求める保護者会の役員さんも、応える所長先生や児童福祉課のみなさんも、「こどもたちのために少しでもいいものを」「先生たちのご苦労はわかるけど、これだけは」と、それぞれに暖かいものが通いあう。
そして後半は、今、市がすすめようとしている「幼保一体化」についての議論など。
「保育時間はどうなる?」「保育料は?」「すべての保育所が子ども園に?」・・・
など、保護者のみなさんから質問、意見が続き、「検討がすすんだ段階で、もう一度説明会を」と要望し、そのことが確認された。
最後に予定の終了時刻まで少々時間があるようなので、一言発言させていただいた。
「今、市が進めようとしている事業で、様々な不安や課題があるが待機児童の解消に向かうことの意味は大きい。どんなものを作っていくのか?具体的な議論はまだこれから。子ども達のためによりよいものを作る議論に参加してください」というようなことです。
泉大津版の「就学前の子ども達のすばらしい居場所」をつくりたい。
幼稚園の子どもさんの保護者もみなさんも、保育所の保護者のみなさんも、保育所に入れなくて困っている方々も、未来のママ・パパも、私のように子育て卒業世代の先輩のみなさんも、知恵を出し合いましょう。